職場が地獄の釜の底のように暑くて蒸す(むすー)ので意識が朦朧となり思わずぺたりとPタイルの床にへたり込み頬を付けて『ちめたくてきもちー♪』といいそうになる衝動を抑えて泣く泣く帰宅。むきー!いったいどうしたらいうのか!?(挨拶)昔はそうでもなかったのだが、最近温度変化に弱い。ディメトロンは温度変化に対応するためにあのように皮膚を進化させたと昔本で知り、恐竜は難儀だなあと思っていたのですが、最近は温度が1度上昇するだけでくらくらしてきます。わたしは恒温動物の出のはずだ〜orz
でもでも、暑いから、蒸すから、といってそんな話ばっかりしててもいけませんね。
気がつくと七月に突入です。(六月はいったいどこに?)各地ではちらほらとお祭りや花火大会が催され、そこかしこに、はじける夏到来の兆しが見え始めました。今年は海にはいけそうも無いのですが、今夜もおそうめんを食べて気分だけは夏(笑)
そんな今日、ふと朝の通勤途中に子供の頃昔よく見た変な夢を思い出したりしました。何かの拍子で、昔のこと唐突に思い出したり、フラッシュバックしたりすることって無いですか?でも、そういう記憶に限って一瞬思い出してすぐ忘れたりしますよね。あれってすごい不思議(笑)
ちょっと脱線しましたが、昔よく見た夢。それは、群集から逃げる夢です。最初はなぜ追われるのか判らない。でも、人々が私を指差して『あいつだー』と叫び、手に得物をもって追いかけるのです。多勢に無勢、やがて私は捕まってしまうのですが、なんと私は十字架に縛り付けられて下から火をくべられて火あぶりになってしまうのです!
”死ぬ〜!死んでしまう!!”そんな私を固唾を呑んで見守る群衆。めらめらと燃える炎の中、その中の一人を私はにらみつけます。
瞬間−!
私は群集に混じって火あぶりになっている私を見てます。
ひあぶりの私は『ぐわあ〜、おれじゃねえぇええ!』ともがき苦しみ。。。そう、私には魂をチェンジリングする能力があるのです。
がしかし、暫くするとなぜか群集の一人が『あいつだー』といって私を指差し、皆手に得物をもって・・・
子供の頃なんどもなんども繰り返し見たこの夢のせいで、かなりの人間不信に陥ったことはいうまでもありません(笑)
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※三女。あまりにも似ないので何度も描き直してます。ところで私は実際のところすごく短気な性格。ねねねさんにすごく近い性格ではないかと自己分析してます(笑)
みーねえは笑えますが、共に暮らせばねねね並みにキレまくること必至です!