ヒスメリア☆ドライヴァの絵日記♪

−見た目も機能も掲示板ですが、これは日記帳なのであります!−

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No.307 本日はケロン軍脅威のメカニズム♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/18 (Tue) 03:12
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IMG_000307.jpg ( 54 KB ) by Upload 秋の天気は移ろいやすいもの。とかくこの時期は天候不順でスカパーも受信障害になるのでこまりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

えーとえーと、メッセ日記も更新しないでふつーの日記更新です(笑)

先週末は情報処理試験でした。結果は聞かないでいただくとしまして、暫く試験にいかないといろいろと世の中変わってます。最近は試験の点数がWeb上から参照できるようになってたり。どうせならWeb上で資格取得できるようにして欲しいなあ(^^;)

そんな試験結果の言い訳ではないですが、最近どうも記憶の断片化がはなはだしい。物忘れが激しいという自覚もありません。どうも物忘れしているということ自体忘れているようです(笑)
日々、ルーチンワークとはいえ常に新しいシステムに取り組んできていると、2〜3年前のことはすっかり忘れてしまいます。仕事柄、いろいろなところに日記(開発メモ。マギの裏コードみたいなの(笑))を書いているのですが、リプレースとかする際に、そんな日記を読みながら進めるのですが、ゼンゼン記憶にない文章がずらり!

ほんとにこれ自分がつくったのかな〜?などと実に不思議。・・・やはり小人はいるのか!?(笑)

対象とするシステムが変わるたびに、仕様とかを一通り覚えこまないといけないので、そのたびに頭の中を入れ替えていると、そんな風に記憶が欠落するのかなあ。メモ見れば判るようなことはもうあえて覚えないようにして、『そんなのがあった』ことだけ覚えておく。脳がもったいない(笑)
・・・なので、そのメモ(もしくはPC内のテキスト)がなくなると、すごい記憶喪失。前にそんなノートPCがクラッシュしてしまい、人格が崩壊してしまったようになったお客さんがいた!やはりバックアップは大事だ。。。

関係ないけど、試験は筆記式。紙に鉛筆で論文とか書いていくんだけど、間違えたら手がCTRL+Zをたたいている(笑)
とくに最近は絵もタブ直書きなのでペンを握りながらUNDO,REDOする手癖がついてるらしくて、筆記しながらありもしないキーをたたいてる自分はすっごく滑稽。文明病だ。

えーとえーと、皆さんも、そんなことありませんか?

ではでは♪


NAME : えふよんじゅう HOME   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2005/10/18 (Tue) 10:45
 昔に
描いた絵や作ったプラモ、今のテクニックを凌駕してるよ。
てなことが少々。
 

 
No.306 本日はデウス・エクス・マキナ♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/11 (Tue) 03:22
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IMG_000306.jpg ( 46 KB ) by Upload というわけで、夏休みも今日で終わり。明日からまた頑張らなければ。

旅行以外では沢山絵を描くつもりでしたが、一日一枚のペースを上回ることもなく、そろそろ描きたい絵を仕上げてゆかないといけない。

ところで、第二回企画絵のお題はOS・Meたんということになりました。もう完成したのだけれど、描き終わったらすぐにどこかに貼り付けたくなるので(笑)週末まで我慢我慢。・・・今度の自分のお題絵はサイトのTOP画像にする予定です。

ではではで〜す♪

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【本日の妄想ネタ】
 ちょっと未来の話。記憶素子とネットワークの飛躍的な進歩により、今よりも何倍も情報化が進んだ世界。
 飛躍的に高速化と能動検索性が進んだそこでは、パーソナルなものも含めて、記憶素子は世界の数箇所に分散点在するストレージサイトに集約されていた。
 そんな広大なストレージサイトでも、直接人間の思考や記憶までもがダイレクトに記録できるようになった今日では増え続ける記録情報に対して、効率的に記憶素子が機能するように、重複しているデータやスパム記憶の消去、破損した記憶素子の修復などのメンテナンスが欠かせない。
 フラグ屋と呼ばれる記憶素子のプロフェッショナル。彼らはこのストレージサイトのメンテを専門に請け負う。広大な記憶素子の海(フラグメンテーション)に、エキス・マキーナと彼らが呼ぶ特殊なプログラムを用いてダイブし、何時終わるとも知れないメンテナンスの日々を続ける。
 そんなフラグ屋の日常をえがく・・・そんな妄想(笑)

 

 
No.305 本日でない日記♪おしまい
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/09 (Sun) 14:04
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IMG_000305.jpg ( 37 KB ) by Upload 年に一回ぐらいしか出来ない旅行だけれど、いろんなところを見て回るのは楽しい。
特に寂しい道や村が大好きなのだけど、こうして回ってみると、いろんなところに人は入り込んで住んでるなと思う。きっと昔ながらの生活を送っている村落もあるのだろうなーと思うと今の生活もなんだか不思議というか幻想のような感じがして(特に根無し草だしね(笑))なんだか、感慨深い。

東北はさすがに行きづらくなるので、今度は熊野にでも行ってみようかなーと思いながら、この辺で力尽きます。。。

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※絵はちょっと使いまわし(笑)


NAME : みやびん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2005/10/09 (Sun) 18:55
くーるんさんお帰りなさいませ〜楽しい旅行だったようでなによりですねw・・でも一気に書きすぎ!全部読んだけど目が痛いわぁw
 

 
No.304 本日でない日記♪【10/7】
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/09 (Sun) 14:02
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IMG_000304.jpg ( 107 KB ) by Upload 流石にリゾートということで、すごい静か。夜には判らなかったけど、あさカーテンを開けると眼前にばーんと妙高山が♪なかなかすごい眺めです。
赤倉や、黒姫山、遠くには戸隠山も全て一望です。天気がいいので空気も美味しい(意味不明です)。
そうそう、今回の旅はすっごく天気に恵まれてて、いつもなら雨ドライブばっかりなんですが、旅行中すっと晴天のなかを快適ドライブでした。やっぱり日ごろの行いかなあ(いや違う!)

ホテルの朝食バイキングを済ませて、チェックアウトして出発。ここからは帰り道です。だけど、やっぱり寄り道だよねー、ということで、群馬県は碓氷峠によって帰ることに☆
上越自動車道で長野を抜けて群馬県を目指します。途中、松代PAで小休止。そういえば松代には大本営跡とかあるんだっけとか、川中島も見に行きたいなあとか、変な色気が出てきましたが、今日はちゃんと帰らないといけないので、そのまま薄いに向かいます(笑)
佐久高原のトンネル郡を抜けた辺りから景色が一変。なんかね、山がすごい。中国の山みたいに切り立った山が!すごいです。ここがナイトキッズのホームなのか!(ちがいます)
横川のSAで小休止。ここでおぎのや峠の釜飯をたべることに(笑)
それにしてもこんな場所があるとはちっとも知りませんでした。群馬県、なぞのステージですが、すごいなーw

釜飯を食べてICを降り、碓氷峠に向かって中山道をひた走る。碓氷峠といえばシルエイティ・・・ぢゃなくて、碓氷線だ。廃線写真とかでもよく見る趣のある遺構を見ることが目的の一つ。
時間があれば、横川駅からめがね橋の4.8Kmの区間廃線跡遊歩道(アプトの道)を歩くのもいいのだが、我慢です。碓氷湖に寄った後、めがね橋まで移動。ここで車を停めて橋の上までのぼる。

いまは遊歩道として整備されてますが、廃線後はしばらく荒れ放題だったのでさぞかし恐ろしい外観だったのでしょう。しかし、このめがね橋もなかなか雰囲気がある。霧が少し出て空気が湿っていた所為もあって、とても静謐な場所に思えます。
橋の上から暫く隧道に向かって歩く。昔のトンネルである。こうして歩いてみると路線の傾斜の度合いがよく判って、アプト式たるゆえん。ちなみに、前の"ツインテイル番長"の背景に描いたのは実はこの隧道の写真を見ながら描いたものであった(笑)
暫く辺りを散策した後、軽井沢方面に向かって峠を上る。しかしこんな狭い道をあんなドリドリで下ってはいけません(笑)

道すがら、丸田さんの鉄道廃墟にも取り上げられている、碓氷第六橋梁が目に入る。なるほど、これはなかなか怖いかも。暫く進むと山中に謎の廃墟も見えたり、まだまだ廃墟沢山なのかも。
今回は丸山変電所あとには行かず。荒れ果てた写真はよく見かけるけど、いまでは綺麗に復元されているそうです。

峠道の途中、お猿さんの群れに出会う。人にもなれてるのか臆することもなく車に突っ込んで・・・来たりはしませんが、なんとなく危ないなあ。
峠を越えるとまた長野県に逆戻り。別荘地の軽井沢へ。

ここからはノンストップで帰路。佐久甲州街道から甲府に抜けて、精進ブルーラインから富士山の裏側に出た後、富士山スカイラインを攻めて・・・いや走って帰ります。この日はガスってて最後の最後でひやひやしましたが、無事に帰宅しました。


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2005/10/09 (Sun) 14:03
※ちなみにこの絵はめがね橋を横川方面に向かって下る絵になっており、完全にフィクションです。

> えふさんへ
横川駅にはEF63が展示されていたのですが、通りすがら眺めるだけで、時間の都合で鉄道文化村にはよらずに来てしまいました。
この車両が編成丸ごと丸山変電所そばにおいてあったなんて、夢のような話ですね♪
ちなみに、私は鉄道詳しくない人なので、難しい話は振らないでください(^^;)

※妙義山
http://www2.gunmanet.ne.jp/mkawa/myogi.html
※碓氷線
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2000/usuisen/tetsudou1.htm

 

 
No.303 本日でない日記♪【10/6】その2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/09 (Sun) 14:01
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IMG_000303.jpg ( 50 KB ) by Upload といいながらも、喜多方から南下して南会津まであしを延ばしてみることに(笑)高速道路ばかりはつまんないし、折角なので只見線沿いを走ってみます。
田子倉ダムを目指して。
この田子倉ダム、ちょっと前にNHKの新日本紀行ふたたびをみてたら田子倉ダムの話をやってて、只見線開通のエピソードや、ダムに沈んだ村の話とか昔のドキュメンタリー映像をみて「わわ、行ってみたい〜☆」と思った場所。景気よく国道252号を走りだす。さすがに辺境の地ということもあって只見町に入った辺りからめっきり交通量も少なくなって、寂しい雰囲気満点♪お化けとか出そうで、こういうの大好き。でも、トンネルの出口でいきなり道が90度曲がるのは勘弁して欲しい(笑)なんとか明るいうちに田子倉ダムに到着。
流石に日本一と謳われるだけあってすごい迫力である。早速車を停めて、ダムの上にのぼってみた。天気もよくて遠くまで見渡せる。紅葉には未だ早いけど、秋は早そうだなあなんて思ったり。ていうか、なんですかこのカメムシたちは〜(ひいぃ)ダムの上の通路には無数のカメムシたちがひしめき合っているではないですか。大量発生なのかな?
この田子倉湖には遊覧船もあるのですが、機関故障とかでこの日は運行していませんでした。というか、私以外に訪れてる人がいません(笑)

田子倉ダムを後にしていよいよ六十里越え。トンネルを越える前に開通記念碑の前に車を停める(実はサイドミラーにへばりついたカメムシをとるため(笑))鬼が面山を望むと、とても歩いて越えられるような山とは思えない。6里の道のりだが、あまりにも険しいので、昔の人が60里越えとよぶようになったそうである。村がダムに沈む前は蚕をやっていてその絹をこの峠を越えて新潟までさばきに行き、代わりに海産物などを仕入れて戻ってきていた。つい百年ほど前の話なのだ。この百年ってほんとすごい。60里越えは只見線の開通で念願かなったがそんな人々の村は今ではダムの底に眠っている。
この絵はそんな開通記念碑(こちらは道路のほうだけど)のそばから田子倉湖を望む景色。まさに人外魔境といった感じで、すごい景色だった。国道を覆うスノーシェッドが山腹にとぐろを巻く竜のわき腹のようで、圧巻だった。この只見線の区間は今回の旅行でも屈指の風光明媚な路線だったと日記には書いておこう(笑)

さて、六十里越トンネルを越えると新潟県、山間のくだり道。併走する只見線からの景色はそれはもう素晴らしいものと思われ、いつか乗ってみたい〜と思った。そんな感じで無人の路線をとばしてると、突然路上に巨大な生き物が現れて思わず急ブレーキ。あちらもびっくりしてすぐに山に帰っていった。いまのはいったいなんだったのか?鹿?灰色だったが、というかししがみさまのような顔をしていました(笑)なんか可愛いかも。
日本ってこんな生き物がうろうろしてるんだなーなんて当たり前なのにちょっぴり自然感覚。
その後は十日町まで出て、117号を抜けて長野に入りそこから北上して妙高高原に入る。昔スノボに来た上越国際のすぐ近くで当時は位置関係がよく判らなかったけど、こんなところにあるのだなー。途中帰宅ラッシュにつかまりながら、妙高高原に到着。さすがに疲れました(笑)


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2005/10/09 (Sun) 14:01
最後のお宿は妙高高原のリゾートホテル。リゾートと名前が付くだけあってちょー山奥にあり、周りには何にもありません(笑)
従業員も少なめで、ここでは荷物は自分で部屋に(あたりまえです) が、しかし部屋が広い。というか広すぎる。マンションの一室のようです。
ここも温泉つきなので、早速温泉に浸かりに行きます。この時期平日にリゾートということで泊り客も殆どいません。したがってお風呂は貸切です(狙い通り)

広いお風呂なので、誰もいないのをいいことにばしゃばしゃと泳いで、さんざんはしゃぎます。人には見られたくないなあ(笑)

露天風呂から眺める星空も素晴らしく、しばし時のたつのを忘れてまったりと♪
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※これが田子倉ダム
http://homepage1.nifty.com/tadamiso/dengen/dam2-tagokura.html
※六十里越
http://www.r-arena.net/trip-pieces/hokkaido-tohoku/024rokujuri/

 

 
No.302 本日でない日記♪【10/6】その1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/09 (Sun) 13:58
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IMG_000302.jpg ( 56 KB ) by Upload 朝食はバイキングだった。朝食会場に赴くとそこは結婚式の会場に使われる大ホール、とにかく天上がもの凄く高い(笑)
昨夜チェックインしたときは、ホテルの従業員は男性ばかりという印象を受けましたが、ここは着物にエプロン姿のお姉さんがいっぱい♪
だからというわけではないケド(笑)、なんだかとても華やかな朝食だったw

朝食後、朝風呂に入ってゆっくりしてからチェックアウト。温泉宿らしく玄関で女将さん(?)のお見送りが付いてます。

さて、今日は喜多方にラーメンを食べに行くという計画なのだけれど、折角来たのだから、会津若松もちょっと観光しよう。
ふむふむ、会津若松といえば白虎隊ですか。。。ということで飯盛山へ進路を向ける。
飯盛山は戊辰戦争のころの少年部隊、白虎隊が自分たちのお城が陥落したことに絶望して自刃した地で、白虎隊のお墓のほか、重要文化財のさざえ堂などがある場所だ。
"会津に行こう!"というJRのポスターで子供がちゃんばら遊びをしているものがあったが、あれはここである。

現地に到着すると、むやみに観光地化されていて観光客や遠足(?)の学生などでにぎわっている。参道にはお土産屋がならび、木刀やキーホルダーなどが並べられている。
どこでも見かけるおみやげ物屋のグッズ、いま見ると、子供の頃なぜこんなものをお土産として買って帰ろうと思ったのか理解できない(笑)
まだ、地ビールとか珍しいつまみ類のほうが嬉しい。。。(それはアナタだけだ!)
しかし子供たちは我先に木刀を買って帰っていた。まったく関係ないが、女子高生たちは店先でみやげ物紙の傘を広げて、くるりと回ってスカートを翻していた(笑)

まず、石段を登り白虎隊のお墓におまいりをする。そこでは団体の観光客がちょうど回覧中で、イベントとして白虎隊自刃の寸劇が行われていた。
お姉さん扮する白虎隊の一人が一生懸命奮闘していたのだけれど、私が到着したときにちょうど終わってしまってちょっぴり残念。

お参りを済ませてさざえ堂のほうに向かう。このさざえ堂は二百年ほど前に建築された搭状のお堂で、昇降別々のらせん状通路により階段がなく一方通行で上下するというめずらしい構造物である。
昔は観音堂だったらしいが、いまは日本版イソップ童話のような教訓を含む昔話の絵額が飾られている。閲覧は有料ということもあって殆どの団体客は中に入らないのだが、折角なので見てゆく。
中は傾斜を持つ通路がらせん状に伸びていて、頂上でくだりの通路に切り替わる。なんか秘密基地みたいで楽しい♪
観光地でなければ、子供のいい遊び場になったであろう。境内も立体的な景観で探検ごっこや、銀球でっぽうで銃撃遊びをするには格好の場所である。子供の頃の遊び場を思い出させる、そんな場所であった。
同じ場所にある厳島神社におまいりをし、戸ノ口堰用水口を拝見。この用水は400年近く前に猪苗代湖から田畑用の水を引くために山に作られた水路洞窟で、見てみると豊かに水があふれていた。そのおかげでこの山には水路が走っていて、いい感じである。(ナニがいい感じなのか?)


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2005/10/09 (Sun) 13:59
飯盛山観光を終えて会津若松をあとに喜多方に向かう。天気もよくて右手に磐梯山を望みながらのドライブ。きっと冬にはこの辺は雪に埋もれるのだろうなあ。
程なくして、喜多方に到着。ここは蔵とラーメンの街ということで、車を駐車場に停めて市内散策に出かけることに。
まずは喜多方ラーメンということで、有名な坂内食堂を目指すも、残念ながら本日休業とのことで、隣の松食堂でラーメンをいただきました。喜多方ラーメンは太い縮れた麺が特徴的な御当地のラーメンです。スープはお店によっていろいろだそうなのですが、ここは醤油あっさりスープでした。いわゆる平打ち熟成多加水麺であり、みずみずしいコシのある縮れ麺にスープを絡ませていただくのがこのラーメンの(くーるん的)食べ方です。
昼時ということもあるのですが、活況を呈していて、でもやはり観光客の来店が多いのかな?ラーメン屋さんには似つかわしくないようなお客さん(相席いやーとかw)もちらほらです。ラーメン屋さんはラーメンが主役!と思うのです。

さて、お腹も一杯になったので蔵の町を散策。地図を広げると街のあちこちに蔵が点在している。歩いたら時間がかかりそうだなーということで、早速レンタサイクルすることに(これは大正解でした)
喜多方の町は駅から北側に向かって縦に広がる街。小さな道が網目のように縦横に走っていて、2000以上の蔵が点在している。サイクリング気分で小さな路地をすいすいと走り、蔵町を堪能。喜多方駅まで南下して、その後郊外のサイクリングロードへ。
実はこのサイクリングロードは1984年に国鉄合理化によって廃線になった日中線の遺構である。日中線は結局実現しなかった東北中央縦貫鉄道「野岩羽線」の一部区間として喜多方〜熱塩間を結ぶ短い路線であった。
熱塩方面に向かって廃線跡を自転車で走ってゆくとやがて風変わりなものが見えてくる。「C11だー」SLである。蒸気機関車が路線跡に展示されていた。思わず立ち止まって見入ってしまう。さすがに廃墟と違って展示物らしくかなり綺麗に残っている。柵があるので乗り込むというわけにはいかないけれども、近くで動輪を見ると改めてその大きさに感動。こんなのがしゅーしゅーいって走るんだもんなーw
#あとから知った話ですが、この日中線は「日中はしらぬ日中線」といわれてて、一日3本のすざまじいダイヤだったそう。のどかな田園風景を走る蒸気機関車の姿が素晴らしくて思い入れのある方も多いとか。

その後また暫くサイクリングを楽しんだ後、自転車を返しにゆく。ふと思ったのだが平日の昼だというのに、街には学生が沢山いてちょっと不思議。といっても遊んでるわけではなくて、駅前や市役所前で募金してたり、川で清掃活動してたり。これも授業の一環なのだろうか。まあ、学校に閉じこもってても世の中のことはわかんないしねー(^^;)

さて、廃線あととSLを見たのでそろそろ喜多方を後にすることに。今日の宿は新潟県の妙高高原なので、あんまりゆっくりしてられません。
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※飯盛山
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/yukari/shiseki/iimoriyama.html
※さざえ堂とは?
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/sazae.html
※日中線を知る。
http://www.asahi-net.or.jp/~aj4s-ski/aizu8-1/newpage1.htm

 

 
No.301 本日でない日記♪【10/5】その2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/09 (Sun) 13:57
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IMG_000301.jpg ( 37 KB ) by Upload 長すぎるよね日記(^^;)でも、日記なので無視して進めます(笑)

結局宿に着いたのは20時。ICで料金所のおじさんに道を尋ねたら親切に地図をいただいた。ETCにするとこんなのなくなるんだろうな〜ってちょっと寂しい。
こういうのは旅の楽しみなのだ〜。

今日のお宿は会津若松にある東山温泉の老舗のお宿、温泉旅館です。今日は晩御飯付きのしたので、晩御飯に間に合うかひやひやでしたが大丈夫でした。
政府指定の宿だけあって、大きい。でもちょっと古いかな。昨日の宿があまりにも良過ぎたので、もうなにをみても驚かないかも。

ここの宿でも、ホテルマンの人がちゃんと荷物を部屋まで運んでくれる。そういうものなのかな。
途中で「明日は喜多方に行こうかと・・・」などと話したら、いそいで観光地図をとってきたり、とても丁寧な対応。
部屋に入って一息ついてると、女中さんが冷水ポットをもってきてくれたのだが、まちがって「おふとんの用意を、ぢゃなくて・・・あらやだ(笑)」となんだか普通の旅館ぽくて落ち着きます。洋室なのでおふとんの用意はないのですw
夕食も豪華でしたが、なんといっても温泉宿なので、温泉。東山温泉は開湯1300年を誇る古い温泉地。お湯は、サラサラの単純泉でかすかに硫黄臭漂うけど、ゆっくりできる。
とにかく温泉に入って一息。こちらの温泉は展望風呂になっていて、湯船に入ったまま会津若松の市街が見渡せるので、湯船にはいったまま縁に両ひじをかけてただただぼんやりと夜景を眺めながら、星を眺めながら何もかも忘れてのんびり〜♪温泉に入るとついつい長湯してしまうもので、露天とサウナと内風呂を行ったりきたりして、2時間もお風呂に入ってしまいました。
温泉のあとは、アイスクリームを買ってうまうま♪(い、いかん、食べてばっかりでは!) 昨日のホテルとは違い、ゲームフロアなんかもあったのでのぞいてみる。ファイナルロマンスとか置いてあるよー(笑)
お部屋は古そうに感じたけど、お布団がすごく気持ちよくて、ぐっすりでした。

※ファイナルロマンス
http://regage.hp.infoseek.co.jp/arcade/fromance.html

 

 
No.300 本日でない日記♪【10/5】その1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/09 (Sun) 13:54
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IMG_000300.jpg ( 46 KB ) by Upload というわけで慣れない高級感のあるホテルで朝。
すこぶるいい感じです。早速朝食を食べにガーデンフロアに。流石にジーパンでは部屋の外を歩けなさそうなので、それなりの格好で。
朝食は特に頼んでいなかったのでその場で注文。
さすがにめちゃくちゃ高い。なんでモーニングセットが\3,000もするのかー!?まあ、バカンスなのでいいか(笑)
英国風の庭園を眺めながら、一週間分の食費に匹敵する朝ごはんをいただきます。流石にバイキングではなく、ちゃんと給仕してくれます。まあ、パンとスクランブルとベーコンとサラダ、カフェオレなのですが!
しかし、なんとなくいい物っぽい。シェフも付いてて、聞いたらいろいろ答えてくれそうだ。

食事のあとに、しばし庭園を散歩してみる。はずれにハーブ園があってここで育てたものををだしてるっぽい。他のお客の姿はまばらだけど、どこかの企業の役員とか、ベンチャー系の社長とか、成金旅行中のおばさまとか、そんなお客さんばかり。きっと私は浮いていたのだろう(笑)

とても名残惜しいけど、荷物をまとめてチェックオフ。チェックインとチェックアウトで、別々のフロントが用意されているのもすごい。正直国内ではいままで泊まった中でいちばんいいホテルではないかと思った。シェラトン級ではないでしょうか。
チェックアウトの際にメイドさん(ではないが!)に「いってらっしゃいませ」と見送っていただいた。"ありがとうございました"よりは全然気持ちいいですよね♪

素晴らしいホテルを後にし、日本三景の一つ松島に向かうことに。
それにしても仙台は大きな都市です。郊外には大型の店舗が点在し、かなり反映しているように見えます。道路も広いし、宅地もどんどん広がっていました。
今度電車で着たら、市内を診て回ろうという気になります。そんな仙台の町を後にし、一路松島を目指します。

小一時間30分ほど車で移動し、無事松島に到着。駐車場に車を停めて、さっそく湾内一周の遊覧船に乗船。まずは船で☆という訳です。
松島は"瀬戸内海"のようなものだ。と誰かに言われたことがありましたが、実際に見てほんとにそう思いました。湾内に広がる多島海風景。まさに瀬戸内海そのものです(笑)
チケットを買って早速遊覧船に乗り込みます。湾内は波も静かで、まさにどこかで見た風景でした。もちろん船内には座らずにデッキに出ます。(というか船で座ってたらよっちゃいますよねw)

デッキから海を眺めていると、カモメが船の周りを周回しています。船が出発するとその意味がわかりました。
船内ではカモメのえさを販売してて、船が出たらえさを買った乗客を当てにして沢山のカモメたちが船と併走するのです。ほんとに目の前、近くをとぶので、とっても楽しいです。おもわず、「うみねこさーん♪(byへきる)」と叫んでしまいたくなるほどに(ネタがマイナーすぎてすみません)


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2005/10/09 (Sun) 13:56
沖に出てみるとよく判るのですが、この松島にはほんとに多くの島(数百)が点在しています。無人島ばかりかと思えば、ちゃんと街のある島もあります。ディゼルエンジンの振動を受けて独特の廃棄ガスの香りを感じながら波のしぶきを浴びていると、本当に瀬戸内海を走っているような錯覚に。ただ、冬の気候が大きく違うせいで、島の海岸線が切り立っているのが違う点かな。冬になると雪や氷で侵食されていそう。
50分ほどで湾内を一周。折角なので、近くを散策します。近くには朱の橋が架かって島に歩いて渡れるところもあるというので、早速その島(福浦島)に渡ってみました。
島の中には遊歩道が回っていて、散策できるようになってます。ここにわたるとなぜかつくつくぼうしが鳴いてて、「ああ、夏だなぁ」と感動します(笑)
島の中ほどには弁財天が祭られてさっそくお参りに。
そうそう、子供の頃、私は神社に祭られてる神様はそこにしかいないと思っていたのに、大きくなってから他所の町に行って、自分の街の神様だとおもっていた「恵比寿さま」が他の街にも神社があって"がっかり"した記憶があります。弁財天もいろんなトコにいますが、今では『神様はきっと虚数的に存在してるに違いない!』と確信するにいたっています(笑)
浜辺に下りて遊んだりした後、早いけどお昼ご飯どころを探すことに。なんでも仙台はカキが名産とかで、ぜひカキを食べようと思ってたのだけれども、その辺にあるお店はみんな高そう(ex:かき尽くし定食 \2,000)
そんな折、ふと近くに漁協のお店があって店頭で牡蠣を焼いているっぽい。そんなにお腹も空いてなかったので、牡蠣だけでもと思ってさっそく寄ってみる。
ここでは殻つき一つ100円で食べさしてくれるということで早速一皿注文wついでに焼きホタテと焼きおにぎりも。
流石に取れたてということもあって、すごく美味しい♪しかもツブも大きくて、殻にもスープがいっぱい溜まってて、実をほおばった後殻をすすると、えもいえぬ旨みが広がって絶品〜。
結局お腹いっぱい食べて900円。やっぱりかざりっけのない店がいいよね〜。
その後、五大堂というお堂を見学。ここは、桟橋のすぐ近くにあって、東方地方最古の桃山建築のお堂。小さな島の上に建てられていますが、島までは小さな橋がかかっています。この橋"すかし橋"といってちょっと変わってるつくりになっている。橋の歩く部分がすかすかになってて、下が見えるような構造になってて、ちょっとしたスリルだ。昔からの霊場なのでこの橋を渡ることで身を引き締めよということのようです。
いまは観光用に板が貼ってあるのですが、折角なのですかし部分を歩いてみました。怖い〜(笑)

NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2005/10/09 (Sun) 13:56
五大堂のあとは瑞巌寺というお寺を見学。ここは伊達政宗の菩提寺です(つまり墓所)
必見は、松島の桟橋から門前を通り寺までいたる参道。杉(?)の並木があるのですがいかにもといった趣で素晴らしい。この寺自体大きな岩盤をくりぬきその上に建てられており、周囲の風景も一風変わっている。
瑞巌寺自体は有料だけど、拝観してみた。いろいろな仏教美術も素晴らしいけど、ここはなんといっても寺の回廊から眺める庭が素晴らしくいい。日本的なワビさびというか、えーと、自分的には子供の頃あそんだお寺の境内にそっくりですごく懐かしい(笑)
境内内には博物館もあり、曼荼羅とか昔の仏様(摩巖仏?岩に梵字を刻んであるの)が展示してある。松島の海岸線は昔はいまよりもずっと内陸までせまっていたとか。その後ちかくを散策するとなるほどと思える風景もあって興味深い。昔はいまよりももっともっとすごい景色だったのだろう。。。

なんだかんだで結構時間をくってしまった。今日の宿は会津若松の東山温泉。その途中で蔵王温泉にでもよってみようかなと思ってたのですが、これは無理そうかな?
とにかく、おみやげ物屋さんを物色して、三陸自動車道を目指します。

ところがちょっと道を間違えてしまい、思わず奥松島の方に行ってしまいました。どこかで引返そうかと思ってると、突然頭上で爆音が!なんとジェット機がとんでいる。思わず興味を引かれてそっちに向かって車を進めてみた。到着したのは野蒜海岸。えんえんと砂浜の続く海岸だ。車を停めて、人気のない海岸に出てみる。空も高い。
あ、ジャット機。それも編隊飛行している。というか、スモークを焚いてる。編隊飛行でループや空中開花!きりもみ!すごいすごい!!ジャット機の高機動初めて見た〜!
なんと、その空では10機近くのジャット機がアクロバット飛行を繰り返している。しかも、すぐ目の前の低空をとんでくれて、まるで今のTOP絵のような景色が展開(笑)
どうみても、ブルーインパルスのように見えます(笑)ただ、あたりに見学してる人もいなくて訓練中なのかな?
どうにも謎ですが、そんな降ってわいたような幸運に胸を躍らせながら思わず曲芸飛行に見入ってしまいました。迷い道バンザイ♪

興奮冷めやらぬままに、野蒜海岸を後にして一路、蔵王に向かいます。温泉には入れないかも知れないけど。三陸道から東北道、山形道に入って、宮城山形ICから蔵王エコーラインへ。流石に峠道というかヘビーなワインディングです。刈田岳の御釜に到着したのは夕方5時。晩御飯までに宿につけるだろうか・・・
と思いながらも、せっかくきたのだから一応御釜の上の神社まで登る。向こうは山形県。ああ、山寺のほうにも行きたかったな〜と名残惜しい。
山頂の神社でおみくじを引くと"旅行:無理をすると事故、災難に巻き込まれる"とあったので、結んでかえる。吾妻山、磐梯山を越えるコースで行くつもりだったけど、疲れていたので、おとなしく東北道に下って高速に乗ることに。ちょっと大人?(笑)
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※松島と瑞巌寺
http://www.uraken.net/rail/travel-urabe69.html

 

 
No.299 本日でない日記♪【10/4】その2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/09 (Sun) 13:51
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IMG_000299.jpg ( 47 KB ) by Upload 本日の宿は仙台郊外は泉ICの近くにあるロイヤルパークホテルです。あまり寄り道しなかったおかげで6時過ぎには泉ICに到着しました。
仙台、東北では大きな都市というだけあって街が大きい〜。あと仙台ドームも見ましたがシェルの天蓋すごいなあ。そういえば此処は楽天のホームグランドでしたか。街も明るい感じがします。

ところで今回の旅行のサブテーマは"リゾートのはしご"だったりします。いつもビジネスホテルみたいなところばっかりだったので、今回は和洋取り混ぜてのリゾートできる(ゆっくりすごせる)ホテルを手配しました。なので今回は宿泊のレポートが多目かも(笑)
さて、ロイヤルパークホテルが近づいてきたのですが、なかなかすごい建物です。しかも、駐車場とかが地下にあってホテルマンに案内されてびっくり。そしてチェックインのためフロントに向かうとすごい豪華な建物と内装!決して派手ではないけど、すごく高級感が漂います。しかも静かで、変な音楽とかかかってません(笑)受付の席はまるで映画に出てくる外国の高級ホテルみたいです。しかもホテルマンの人が椅子を引いてくれる!びっくりです。
久しく前金でないホテルに泊まっていなかったので、ちょっと動揺(笑)差し出された鍵も、変なプラスチックの棒に鎖でぶら下がっているのではなくて、いわゆるあのクラッシックな鍵です。
なんと、チェックインを済ませると、ホテルのお姉さんが荷物を部屋まで運んでくれるそう!まるでメイドさんみたいです(ちがいます!)

エレベータの内装が木製であったので、またかなり動揺(笑) 明日の朝食はガーデンフロアです、と受付の際にうかがったのでエレベータのボタンを見るが3階より下の表示がない。思わずメイドさん(ではないが!)に「ガーデンフロアって何階なんですか?」と聞いてみると、「フロントのあるフロアが2階でその下の階がガーデンフロアになります。でも、なんだかおかしいでしょ。気取っちゃってますよね(笑顔)」とフレンドリーな対応。そして、部屋まで案内してもらい、荷物を渡してもらおうとすると部屋まで入って「お荷物はこちらでよろしいでしょうか」と実に感じがいい。しかも、その後お部屋の案内をしてくれる。しかし、この部屋はすごく広い上に豪華だ。
「・・・そしてこちらがテレビにございます」といっておもむろにたんすの扉を開けてくれた。なんとテレビがタンスの中に入っている。「こちら、ミニバーも備えてございます♪」タンスのなかにはウィスキーなどのミニボトルが並んだ小さなバーがセットされていた。初めて見た、こんなの。007に出てくるヨットのキャビンなんかにあるよな、これ(笑)
「それでは、御用がございましたら何なりとお申し付けください」といってメイドさん(ではないです!)は去っていった♪

改めて部屋の中を見て回ると、細かい点で優れた心配り。アメニティが充実しているのはまあ当然としまして、使い捨て歯ブラシや、シェイバーもいい品を使っています。ボディブラシとしてへちまのブラシを用意しているのはやりすぎかと思うのです。お風呂は完全洋式タイプで、トイレと一緒ですが、ユニットではなく海外のホテルで見られるような広々としたタイプ。バスタブにはエア枕のようなものが備え付けてあり、これは初めてみました。他にはバスジェルというものが。これはお湯を張る前に、湯船に入れておいてそのまま湯を張るとあの泡沫風呂になります。バスジェルなんて初めて見た。もちろん沫風呂に入りましたw


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2005/10/09 (Sun) 13:52
寝るまでには時間もあるので、ちょっとホテル内を見て回ります。
それにしても、非常にいい感じのホテル。調度品がシャレてるというか、そんな感じ。時折、他の宿泊客を見ますが、全て海外からの宿泊客。部屋もそうですがなんだか日本離れして、すごくいい感じ。
あと、普通のホテルと違って、このホテルには自動販売機というものが設置されていません。(あると違和感があります)

寝る前に、お部屋に備え付けのドリンクのワインをあけます。常温輸送ですがフランスワイン。SAで買ってきた仙台牛タンのソーセージをつまみにお部屋で飲んでそのまま寝ました。
ベットは固めですが、体温でやわらかくなる、そう、あのヨーロッパのアレっぽいです(笑)いい夢が見られそう。

明日は松島だー☆

 

 
No.298 本日でない日記♪【10/4】その1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2005/10/09 (Sun) 13:50
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IMG_000298.jpg ( 37 KB ) by Upload 夏休みということでお出かけ♪どこに行こうか、何をしようかと楽しい計画はついつい時間を忘れがち。
かくいう何年か前の夏休みではあれこれ考える間に夏休み終了してしまったという笑えない話もあるので、旅行は計画的に。

まず、行き先。いろいろ考えたあげく、東北地方に向かって旅をすることにする。
東北旅行といえば、4年前に一度"妖怪を探しに行く旅"と称して遠野に行ったことを思い出す。
あの時は宿も取らずに前日寝ないで出かけたのですごく大変だった。
だから、盛岡よりも手前に目標を、と地図を見てると、仙台が目に入る。
そういえば去年は天の橋立だったので、今年は日本三景の松島に行こう♪ということで決定。早速往復ルートを計画。

東北に出るためには、まず東京を越えないといけない。しかし東京の道は複雑に入り組んでいる上に、渋滞もするのであまり好きではなかった。
前は東名の終点で高速を降りて環八通り北上し東北道に入ったのだが、もの凄く迷ってしまった。今年もカーナビがないので、そのルートは迷走必須(笑)
そこで、横浜町田で降りて湾岸線を経由し、葛西から小菅経由で常磐道に入ルートにした。今思えば素直に首都高を通ればよかった。
が、しかし、憧れのベイブリッジをわたるのもこれが最後になるかもしれないと湾岸線を楽しむことにした。

とりあえず、仙台までのルートが出来たので、そのほか含めて宿を手配。帰りは東京を経由しないようにと、福島、新潟に宿を取り、山梨県側から帰ってくるルートを設定。これでよし♪

例によってCDやらなにやらをいっぱい車に詰め込んで、ではではドライブ旅行へ出発です〜。
今年もどんよりとした暗天の中の出発ですが、道中は天気いいみたい♪日ごろの行いが、今炸裂!といった感じかな〜(失笑)

いっぱい予習をしてきたおかげで(笑)何とか迷子にならずに湾岸線に乗ったのですが、此処で渋滞につかまってしまいました。それにしても東京の道って複雑で難しいなあ。もっと郊外にパイパスのような道を作ってくればいいのに〜☆
葛西から小菅に抜けて暫くすると渋滞も解消されて、順調にとばし始めます。常磐自動車道は初めて走りますが、道も綺麗でいい道でした。
そうそう、今回高速に乗って思ったことだけど、ETC化がすごく進んでるなあ〜と感じた。というかETC付けてないともう車ぢゃないって感じ。
ETCレーンも充実しているし、SAからETC車だけ外に出られる実験路線の運営も始まってて、わわ、びっくり!(by みすずちん)。前に買ってあったハイカを使ったのだけれど、ハイカは既に販売停止になってて、もうすぐ(来春)ハイカも使えなくなる。『まだこんなの使ってるんですか!?』という感じで(笑)
・・・なんてことでしょうか orz

とりあえずお腹もすいてきたので、友部SAで小休止。夏休みですが、秋の味覚ということでマツタケご飯を食べてしまえ!そういえば茨城県は初めての県かも知れません。初踏破バンザイなのです。
ひたちなか・・・なんか可愛い名前だなあとか思いながら、その後も順調に北上。いわきJCTから磐越道に入り、リカチャンキャッスルの近くを抜けて、東北道に。仙台はもうすぐです。

 


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