ヒスメリア☆ドライヴァの絵日記♪

−見た目も機能も掲示板ですが、これは日記帳なのであります!−

CanvasSize x  Palette  AnimeSave
 

 
No.473 わたしの夏休み♪
NAME : めぐめぐ / TIME : 2007/08/05 (Sun) 18:17
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000473.jpg ( 62 KB ) by Upload





















パン! パンパン!

午前8時。ハタビの音で目が覚める。毘沙門さまの合図だ。
あたしたちの町ではお祭りの合図としてこうして朝に空砲花火が上がる。この空砲花火のことをあたしはハナビに対して"ハタビ"と勝手に呼んでいたのだが、いまぐぐってみたのだけれど、その用法は間違っていたらしい。いや、間違っていようがいまいが関係ないのだ。ここではわたしが法律!これからはアレを"ハタビ"と呼べ。

 毘沙門祭りは江戸時代から続く伝統的な海の祭りだ。ここ毘沙門市では瀬戸内の遠浅の海と町の中心部まで延びた天然の水路を活用して江戸の時代より商業が発達してきた。そしてその水路ともいうべき川の真ん中にいつからあるのかはわからないけれど、毘沙門様を祭ったちいさな社がある。中州にあるこの直径20メートルほどの小さな社島は周囲を石垣に囲まれており、東西にのびる朱のはしけによりつながれ、境内には樹齢もわからない大きなイチョウの大木がそびえていた。人々は商業の発展と海路の安全を祈願してここに毘沙門さまを祭り、感謝の意を込めて毎年7月の終りに盛大にお祭りを催している。ちなみにここに祭られている毘沙門様であるが、600年ほどの昔、この地に住んでいた漁師が時化った海で大たこに襲われて遭難しかけた折に現れた神さまが、たこを退治しそのたこの体内から現れたというあるものを御神体毘沙門様として祭られていると伝えられる。このあたりの話は趣味の郷土史研究ですでに調査すみであり、樹齢の調査とご神体をまつり社を建立した時期などの矛盾についての調査と考察、そのご神体とやらを見るために夜中なんどか神社に忍び込ん・・・もといフィールドワークしたこともあるのだが、その話を語りだすとまた"文字数が多すぎます"といって怒られてしまうので、その話しには触れずにおく。

 とにかく、この毘沙門さまのお祭りの日には町全体がお祭りになって、子供も大人たちも朝からいろいろなお祭りの催しでお祭り騒ぎになるのだ。親戚などが家に集まって御馳走を食べてお酒を飲んだりしながら街のみんながめいめいお祭りをするというのが、慣わし。
 前にも書いたけど、かいてんま船での競争もこのお祭りのイベントの一つ。満潮に合わせてまつり組対抗で沖合いにある弁天島まで往復する船の競争である。毘沙門さまの東側を出発地点としての競争で弁天島の海上鳥居に置かれた徳利を取って毘沙門さまの西側まで戻ってくるというもので、単純に競争だけでなく途中に他の船とぶつかり合ったり喧嘩したりする荒々しい催しなので、あたしの出番もたっぷりあるのだけれどこのエピソードは面白くないから割愛。もちろん、今年のかいてんまもうちの"ななしき"が制したのだけれど。

 お祭り太鼓が町中に響く中で、次第に日も傾いてきた。縁側にねころがって内輪を仰ぎながらそろそろかなーと思っているとポツリポツリと大粒の水滴が落ちてくる。それはやがて屋根を叩く大量の雨音となりまるでバケツをひっくり返したかのような大雨になった。

「わぁ、今年もやっぱりー」

 台所から妹の声がする。何故かは知らないが、毎年決まって毘沙門さまのお祭りの日には凄い夕立があるのだ。少なくともあたしが物心付く頃からは必ずそう。あまりにも決まって夕立があるためお祭りの行事予定からもこの時間帯には予定が入っていない。そして、この夕立が上がるのを合図にみんなお社&夜店へと出向くのであーる。もちろんあたし達も。

「お姉ぇ〜。今年は去年みたいなのはなしだよぉ」

妹にギュウギュウと音を立てて帯を締められながらわたしはコクコクとうなづいた。

「わかってるわよ〜、ねえねえ、あんたも一緒に行かない?」
「遠慮しとくよ。今日は夕立のおかげで星がよく見えるしね♪」
「そーなん。ぢゃあお土産勝手くるね〜」

放たれたベーゴマのように家を飛び出したわたしはさなさなを連れ立ってふーたの家へと急ぐ。

「お、おせーよ」
「なんだ、部屋で待ってればよかったのに」
「い、いきなり上がりこまれたんじゃたまんねーからな」
「はい、自転車。ほーら、約束は守ったでしょ」
「お、おう」
「これで、今日の夜店の代金はぜんぶふーた持ちなんだからね」
「お、おう」
「・・・ふーた?」
「お、おう」

やりとりをききながらたまらずさなさながくすくすと笑い出してしまった。
そんなに見つめられると、さすがに照れるかも。


NAME : めぐめぐ   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/08/05 (Sun) 18:23
こんなに沢山の人がいったいどこから、というほど縁日はすごい人手だった。川の中州にある毘沙門さまの東西の道を沿道として南北に走るふたつの100メートル道路がすべて車両通行停めになり、ずらりと出店がならぶ。上流と下流にかかる橋が社を中心にロの字型の縁日を形成していた。

「すごい人手だねー」
「はぐれたら、いつものように神社の裏手に集合だからね!」
「・・・っていうか、お前がいつも先に行くからだろ」

神社の裏手は普通には入れないようになっているのだが、側道の欄干が一つだけ外れるようになっており、そこから入り込むことが出来る。もちろんあたしがそうしたのだが、こういうときには役に立つよね。

 タコヤキとイカ焼きをみんなで食べた後ラムネを飲み金魚すくいをひやかして、すっごい似合うから、という理由であたしは綿飴の袋を無理矢理さなさなに持たせて、ふーたにアンパンマンのお面を付けさせ、自分は水ヨーヨーを手に「つぎはアレやろーあれ」と後ろを振り返っていると、ぱしゃん!と音がする。前を見ると、指先から外れた水風船が前の女の子の後頭部を直撃していた。びっくりして振り向いた女の子はなんとまーらいおんだった!ヤベー!

「まーらいおん!」
「まーらいおんって云うな!っていうかどういうつもり!やる気ね!」
「ごめんごめん。事故だよ事故」
「・・・ごめんじゃなーい!っていうかわざとでしょ!わざと」

そういう西園寺さんの目は釣りあがって髪が逆立ち、いまにも口から水を噴出しそうになっていた。

「ぷっ・・・っていうかやっぱまーらいおんっしょw」
「このメグ公!もーゆるしません!」

ついに笑い出したわたしを見てとうとう怒り心頭に達したまーらいおんは指先をわなわなと震えさせてつかみかかろうとしている。まずい、怒りゲージではこちらが不利だよ。ひとまず退却と身をかがめて浴衣の裾をまくりみんなを置いて人ごみのなかを走り出した。

「お、お、おぼえてらっしゃい〜」


NAME : めぐめぐ   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/08/05 (Sun) 18:24
「はぁはぁ・・・あーびっくりした」

神社の裏手でイチョウの幹に手をかけて息を整える。どーも彼女とは生まれつき天性の相性の悪さがあるよなー。間が悪いってゆーか馬が合わないというか。そりゃああたしも悪いけどね、小学校のときに机に隠しといた蛙が給食の時間に逃げ出して西園寺さんのお皿の上に飛び込んだりとか、廊下での追いかけっこのときに投げた上履きが運悪く通りがかった彼女の口に突き刺さったりとか、でもでも、あんなに目の敵にしなくてもいいのに、いいのに。

「おねえちゃんも鬼ごっこしてるの」

その声にびっくりして振り返るとそこにはいつのまにか女の子が立っていた。いつの間に!?というか、いつからそこにいたんだろう?
 祭りの喧騒が遠くに聞こえ、ヒグラシが鳴いていた。

「へ、へぇ。この場所を知ってるんだ・・・そーよ、鬼ごっこ。こわーいらいおんの鬼からにげてるの。あんたも鬼ごっこ?」

ふるふると首をふる少女。

「じゃあ、かくれんぼ?」

ふるふると首をふる少女。

「この際なんでもいいわ。そういえば見かけない顔ね、どこからきたの?」

黙って指をさす少女。社のほう、海のほうを指している。

「ふむ・・・迷子かな?お姉さんが連れてってあげる」
「おねえちゃん"こおりおに"って知ってる?」

少女に差し伸べた手に少女が手を触れた瞬間。わたしは意識を失った・・・。



「まぁ器用ね」
「・・・何やってんだ」

あれからどのくらい経ったのかまったくわからないけれど、さなさなとふーたの話によればわたしは立ったまま寝ていたらしい。
 らしいというのはどうも意識がなくてイチョウの幹に手をついてそのまま動かなくなっていたので、さなさなが身をゆすると、ぱっと目を醒ましたらしい。というか目は瞑ってなかったみたいだけど。

「ふーん、そんな女の子は見かけなかったけどなぁ」
「ここに来た時間もそんなにかわんねぇだろ。ラムネの呑みすぎでよっぱらってたんじゃねーの」

ぱし!

あたしは首を鋭く振り、ツインテールの先で器用にふーたをシバいた。

 

 
No.472 わたしの夏休み♪
NAME : めぐめぐ / TIME : 2007/08/05 (Sun) 15:42
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000472.jpg ( 46 KB ) by Upload じ〜わわわわわわわわわわわわわわっわみょんみょんみょんみょん・・・

寝苦しさのあまりパジャマのズポンを脱ぎ捨ててパンツ一枚で大の字になっているあたしの耳を覆い隠すような蝉の大音声でその日の朝は始まった。
「・・・ぐおおおおぉぉおおお!!」

・・・みょんみょんみ、

たまらず、カーテンをあけ窓の外に目をやるとすぐそばの壁面に止まっていた蝉と思わず目があう。のも一瞬、ちちーとかいう感じで身を翻し飛び去る蝉。
寝ぼけ眼で額にふりそそいだ蝉のおしっこをぬぐいながらだんだんとあたしの血液は沸点に向かっていった。階下に目をやると、父と妹が自転車で出かけるところだった。あいかわらず妹はジャージ姿だった。

「おはよーお姉!畑にいってくるから。あとあと、一応女の子なんだから"ぐおおおおぉぉおおお!!"っていうのはないかと・・・」
背中で何か語る妹を無言で見送る。ふと壁を見ると真新しい蝉の抜け殻があった。

「おきてるー?さなさな。プールいこープール」

窓越しに部屋を覗き込む。さなさなの部屋はあたしと同じ2階にあるのだけれど、家がすぐそばに建っているのでうちのベランダから隣の家の屋根に飛び移るとすぐにさなさなの部屋までいけるのだ。これはこれですごく便利なのだけれど彼氏とか出来たら家に呼べないよなw

「あー、ちょっとまっててもうすぐ終わるからね」
「うそっ!?・・・それって夏休みの課題とかそーゆーのでは・・・?」
「・・・あーうん。7月中にやってしまおうかなって思ってて」

いたよ、いました、ここに!7月中に夏休みの宿題をやってしまおうとかそういうヒトが。しかもこんな早朝に。

「・・・やってる?・・・訳ないか(^-^;)」
「いやーわたしね朝弱いし」
「いや、それ関係ないし」

 さなさなが用事を済ませている間に手早く朝食を済ませて荷物を纏める。おとーさんは家族みんなでご飯を食べたいなーって言ってるんだけど、ごめん。朝はムリムリカタツムリ。
そういうのは妹に任せている。そういえば、毎朝畑仕事も手伝ってるし、ホントエライよね。
 ちなみに畑といっても別に家が農家というわけではなく、農家をやっている近所のおじさんにすこし土地を貸してもらって家庭菜園をやっている。この夏はおとーさんが美味しい野菜を沢山つくるとか張り切ってました。そーいえば、おとーさんは今日仕事やすみなのかなかな?水着を指先にひっかっけてくるくる回しながら、そんなことをぼんやり考えているとさなさながやってきました。
「おまたせー」

「今日はふーたも誘おうよ!」

自転車に跨って、かーっ!と照りつける日差しにゆがむ田んぼのあぜ道をいつものように進むあたし達。実は梅雨が明けてから毎日のようにプールに通っているのだ。夏といえばやっぱりプールだよね、だよね!

「いいけど、来るかなぁ(^^;)」
「なんかさー最近付き合いわるいんだよねーアイツ。前は毎日のように一緒に遊んでたのにさ」
「いやー中学生ともなるといろいろあるんじゃないかな(^^;)」
「え、なんか知ってんの?」
「そーゆーわけじゃないけど(^^;)」
「なんかね、引篭もりっていうのかな!かな!とにかく、よくないと思うわけよ」
「というかね、めぐめぐ有名人だし(^^;)」
「いやーわたしね朝弱いし」
「いや、それ関係ないし(^^;)」
「・・・てゆーかその顔文字やめて」


NAME : めぐめぐ   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/08/05 (Sun) 15:44
 ふーたの家は古くからあるという作り酒屋である。古い醸造槽を持つ大きな建物の外れに家が建ってるのだけれど、りっぱな瓦屋根と木造の大きな梁が江戸時代ごろからあるんじゃないかって思うくらいだ。ちょっとした町の観光名所にもなっている古い町並みの一角でもあり、ちょっぴり羨ましい。門の側に自転車を停め、中庭を抜けて玄関の引き戸を開けて土間に入る。この季節でもなんというか歴史の深みがそうさせるのか、薄暗い家屋の中はひんやりとした空気に満たされている。

「あら、めぐちゃん。ふーたなら自分の部屋だよ」

おばさんに挨拶し、勝手知ったるなんとやらで家に上がりこんで二階の部屋に向かい、思いっきり扉を開けた。

「オッス!プールいこープール」
「!?っが!?」
珍しく机に向かって椅子の上に胡坐をかいていたふーたが驚きのあまりひっくり返りそうになってた。なにやら慌てて机の上を片付けている。

「え!?まさか夏休みの宿題とかしてたとか・・・うそ。ひどい!ひどいよふーた!信じていたのにぃ〜」
「ば、ばかちげーよ、っていうかシナつくるな!・・・っていうか勝手にひとんちに入ってくんなよ!なんべんいったらわかってくれますかこのやろう」
「まーまー、あたしとあんたの仲じゃんよ。それよりプールいこーよ。さなさなもいっしょだぜ!」
「はぁー!?なんでプールなんだよ小学生じあるめーし」
「ちょっとまえまで小学生だったじゃない。それに夏っていえばプールでしょ。水着姿も見せたげるよーほらほら制服の下は水着♪」
「なにをいってるんだお前は」

「ふーたくん、おはよ(^^;)」
「あ、さなえちゃん、お、おはよう」

嫌がるふーたを無理矢理引っ張り出したあたしはさなさなに向かって火星Vサインをして見せた。

---
わたし達の中学校のプールは夏休みの間一般生徒にも解放される。うちの中学だけでなく、近隣の学校のプールはたいていそうだ。小学校のときもよくプールに通ってた。
もちろん水泳部の部活もあるので、プールは半分に区切られている。傍らでプール遊びされていれば練習にも身が入らないのではと思うだろうが、大会で衆人環視のもとで競技することを思えば、こうした状況もよい訓練になるんだよーってむーちゃんがいってました。

「いやーやっぱプールだよな夏はw」
「・・・おまえ、さっきといってることがちがうぞ」

飛び込んだりもぐったり、実はいちばんはしゃいでいるのはほかならぬふーたであった。こやつめ。。。
さて、プールといえばやっぱり宝探しだよね。早速もぐってプールの底に転がってるあのグッピーラムネの親玉のような白い物体を探す。この消毒剤のブロックを宝物に見立てて、プールサイドにみんな並んでこれを投げて、一斉に飛び込んでいちばん最初に見つけたヒトが勝ち。単純な遊びなんだけどね。

「うーん、やっぱりコレじゃなんだか緊迫感がないわね。。。よし、今度はこれよ!」
「ってなんだよそれ!オレの自転車の鍵じゃねーか?」
「こっちの方が盛り上がるでしょ、いえーい!」
「いえーい!」

ちゃぽん。


NAME : めぐめぐ   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/08/05 (Sun) 15:44
・・・結局、ふーたの自転車の鍵は見つからなかった。正確には中央の排水溝の檻の格子を抜けて下に落ち込んでいた。これはみんなには黙っていたことだが。

「元気だせよなー自転車の鍵ぐらいわたしが空けてやるからさ」
「姉御、そーゆー問題じゃねーだろ。人としてどうよどうなんよそこんとこ重要」
「男がそんなことでぐちぐちいってんなよなー。心配すんな鍵はあたしが何とかするぜ!」
「・・・ほんとかよー」
「あたしが約束破ったこと、ある?」
「あるぜーあるぜー、無数にあるぜー、ミサイル駆逐艦ハルゼー」
「やーやー、ままま。とにかく今回の件はなんとかするし。そうだ、ミユキのお好み焼きおごったげるし」
「あ、いいねーわたしもお腹すいた」

自転車を置いたまま、あたしの自転車の後ろにふーたをのせ、学校を出たわたしたちは近所のお好み焼きのお店"ミユキ"へと向かった。
小さな街だけど、お好み焼きのお店は5軒はある。その中でもここはいちばんのお気に入りだ。学校からも近いのでたまに寄って帰ることもあるよ。

「じゃー全部入りでそば3玉」
「わたしは豚たまで」
「ほんとにオゴなんだろーな、おれも全部入りそば2玉」
「ケチ臭いわねー、あんたも3玉にしなさい。その代わり食べ切れなかったらあんたが支払い持つんだからね」
「あのー相変わらずめちゃくちゃなんですが・・・そこんとこどうなんですかこのやろう」

自分で焼くことも出来るけど、普通は焼いてもらうのが吉。ちなみにそばの玉数は基本的にいくらでも増やすことが出来るのだが、6玉を超えた時点で"まとまらない・・・"と店のおばちゃんからギブアップされてしまった。その6玉焼きは"めぐ焼き"と名づけてもらったのだが、その後だれからも注文はないそうだ。カウンターの熱せられた鉄板の上に焼きあがったお好み焼きが運ばれてくる。もちろん箸なんか使わず。コテで食べる。

「そーそー、週末のびしゃもんさまだけど、ふーたもいっしょに夜店まわるんだからね」
「いーけどまた去年みたいに一緒に川に飛び込むとか、そんなのイヤだからな」
「いつまでそーんな昔のこと憶えてんのよー、はふ、はふ、」
「そういえば、そんなことあったねー。子供が川に落ちてたところを助けたんだっけ。あの日のあと、あのコのお母さんがずっと探してたわよ、めぐたち」
「それより、あの後わたしは妹にこっぴどく説教されて。。。妹の浴衣だったからね」
「ていうか着物着て川に飛び込むなよ、オレの身にもなれ、ってゆーかソース付けすぎだこのやろう」
「アンタのにも塗ったげるわ!」
「や、やめ!」

ソースや青海苔が飛び散る主戦場を避けるように隅っこに退避した豚玉をゆっくりはふはふしながらそんなあたし達を眺めてるさなさなを横目でみながらわたしは次の悪巧みに思いをめぐらせていた。
夏休みはつづく。。。

 

 
No.471 わたしの夏休み♪
NAME : めぐめぐ / TIME : 2007/07/25 (Wed) 04:01
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000471.jpg ( 45 KB ) by Upload "梅雨あけ宣言だー!" ぽち(送信中・・・)

昨日の夕方、茶箪笥から取り出した草加せんべいを齧りながら茶の間に大の字に寝転がりふと窓の外を見上げていると西の空から雲が切れてひらけ青い空色のインクが画用紙に滲みてゆくように次第に青空が広がってゆくさまを目にしおもむろに携帯を取り出したわたしは、"ななしき"というメールグループあてに梅雨明け宣言を送信した。

そして翌日、そのまま梅雨は明けた。

 "ななしき"とゆーのはこの町内の子供の頃からの友達連中で構成されたグループだ。わたしたちの町には夏祭りの行事のイベントとして櫂伝馬(かいてんま)船による競争というのがあって、年に一度町内会ごとに所有している船をすべて繰り出し沖合いにある島まで競争したりする。たいていは子ども会かなんかで決められた子供たちで構成されるグループがこの漕ぎ手となるのだけれど、ウチの町内会ではなにを隠そうわたしがこの"かいてんません"のメンツを取り仕切っているのだ。えーとえーと、前置きが長くなったけれどその"ななしき"のメンツで毎年梅雨明け宣言競争というのをやってたりする。

 気象庁の梅雨明け前にいかに早く宣言するかがポイントだけど早まって宣言した後に梅雨が明けず雨が降ったりするとペナルティ!もちろんトトカルチョだったりする。んで、今年はめでたくわたしの勝ちが決定した。筆頭のふーたがしぶしぶにみんなから巻き上げ・・・もとい集金してきた上納をウチに持ってきたあと、わたしは上機嫌になって回転ピースを決めた後いやっほーと叫びながら玄関においてあったサッカーボールを思いっきり蹴っ飛ばしたのだが、そのボールが庭で水撒きをしていた妹の後頭部にヒットし、逆鱗に触れたため、暫くプチ家出。日が暮れてあたりも暗くなったので妹の大好物のハーゲンダッツのアイスを手土産に帰宅。
 夕飯のカレーライスを汗だくになりながらたいらげた後、満足してベットに横になる。そーだ、明日さなさなをさそってプールにでも行こう、これからそれから・・・

そんなふうに夏休みを満喫し、ベットに横になりながらぼんやりと考えていたとき、それは起こった。

突然フッと目の前が真っ暗になる。て、停電!?あああ、慌てるなわたし!これはきっとあれだわ、クーラーと炊飯器とレンジを同時に入れたんでブレーカーがとんで・・・いやいやクーラーは入れてないか。そうだ、きっとあれだ、UFOだ、UFOがこの町の上空に出現して怪異が発生している!?てゆーか、大気圏外核爆発に伴なう電磁パルス(EMP)擾乱!?

「もーうるさいなー静かにしてよー」

ベットの上で一人盛り上がっていると、ベランダから妹の声がした。暗がりのなか、窓の外に出ると妹が望遠鏡を前に星を眺めている。

「だまって、いきなり電気消すなよー。おもろいぢゃんかw・・・ってなにしてんの?」
「ふふふ、ナーイショ♪」
「なーにが"ナイショ♪"だよー。自慢のコレ粉砕すんぞ!」
「ままま、なにするの!」

妹が血相を変えて望遠鏡の前に立ちはだかる。確かお年玉やお小遣いをため、家の手伝いを率先し、こっそりバイトまでして買った御自慢の望遠鏡だ。RPGの経験値上げすら苦痛でしかない私にはとうてい真似のできない芸当だ、って自分で書いててちょっぴり悲しくなるな。。。orz


NAME : めぐめぐ   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/07/25 (Wed) 04:02
「いういう、ゆーからゆーから!」
さいしょからそーしろ。

「夏休みの自由課題だよー、この夏はなーんと!小惑星を探すんだー♪へへー」

乙女チックに胸元で手を組む姿をみてすこしアタマが痛くなった。普段は物静かでどっちかというと暗いイメージの妹であるが、自分の趣味の話をするときは別人のようだ。
見ると妹自慢の8cmアポクロマート屈折にお父さんの一眼レフデジカメがくっついている。

「ほら見て。先月まのお小遣いでデジカメアダプターを手に入れたんだよ。コレで星空を撮影するの」
「夜空をデジカメで撮るの?てゆーか真っ暗にうつるんじゃない?わたしもやったことあるよ」
ははーん、お姉はなーんにもしらないんだなー♪

 ムカッ!

「このデジカメはバルブ撮影も出来るんだよ。ほら、レリーズも買ってきたしね」
「・・・レリーズ?その爆破ケーブルとスイッチみたいなの?なんなのそれは?なんか意味あるの?」
「やだなー長時間露光だから手ぶれしないように、って常識っしょ」
「・・・」
「知らないのー?」
「し、し、し、知ってるわよそんなの」
「星の光は少ないからシャッターを開けたままCCDで光を蓄積するんだ。だから部屋の電気を消させてもらったの」
「ふ、ふーん・・・あ、でも星は流れちゃうんじゃないの。自転で」
「なーんのためにお年玉で赤道儀に自動導入架台を手に入れたんですかー♪導入までの時間が短縮できたのに加えて自動追尾、ほらほら!」

 望遠鏡と三脚を繋ぐ架台で静かにモータが唸りを上げている。そういえばこの冬に大枚をはたいて(おとーさんにおねだりもして)コンピュータ制御のなんとかかんとかを手に入れたとか言ってたっけ。地球の自転にあわせて星を自動的に追尾するように赤道儀を制御するとかかんとか。。。

「手動で導入する楽しみもあるけど、やっぱり星の撮影には自動追尾が欠かせないよね」
「で〜もでもでも。星空を闇雲に撮影してて小惑星なんて見つかるのかしら〜?」
「だから、夏休みのあいだ毎晩同じ時間に同じ星空を撮るの」
「へ?」

それからたっぷり30分は妹のうんちくを聞かされる羽目になった。なんでも同じ星空を撮影し、画像処理ソフトで星の位置関係をチェックすることで、太陽系外の天体とそれ以外を識別できるのだという。電光ノイズとか天体以外の影もあるのでそれらを処理して最終的に、小惑星を特定するらしい。うーん家のパソコンでもそんなこと出来るんだ。21世紀すげー。

「・・・なのだ。へへーすごいでしょ♪夏休みの間にぜーったい小惑星を見つけて、名前をつけてやるんだー」
「なんて名前にするの?」
「ふふふ、ナーイショ♪」
「・・・やっぱコレ粉砕する!」

梅雨明けの空は綺麗に澄み渡りそれでもたっぷりと昼間の熱気を含んだ夏の風でした。
うう、わたしも早く自由課題にとりかからねば。。。

 

 
No.469 わたしの夏休み♪2日めー
NAME : めぐめぐ / TIME : 2007/07/23 (Mon) 00:40
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000469.jpg ( 47 KB ) by Upload "オッス!オラめぐめぐ!てゆーか、きよみずで待ってるお" ぽち(送信中・・・)

 わたしの町は海と三方を山に囲まれた人口1万にも満たない小さな町であーる。近隣を合併した市(毘沙門市という)の人口すらも3万弱と、最近は教科書でいうところの"過疎"とさえいえる状況に貧しているのではないかと思われ。
 "きよみず"というのは特に地名でもなく、わたし達の間では、町を囲む一方の山の中腹に建築されたお寺を示す暗号のようなものであーる。この毘沙門町は小京都とも呼ばれ歴史も古く、江戸時代から海の道を通じて商業で栄えてきた。商売繁盛を願う商人達とそこそこに潤う富とで、寺社仏閣も多く江戸から残る古い町並みには文化人や知識人を世に送り出したことでもほんのすこしだけ有名な町なのだ。この町の東側の山の中腹に、京都の清水寺を模して建立られたお寺閣がある。列柱に支えられた小さな舞台を持つ一風変わった建築物で、町を一望できる山の中腹に位置し、逆に町のどこにいてもこの建物が見えるので町のシンボル的な建築物でもあーる。この場所をわたし達は子供の頃から"きよみず"と呼んでいる。
 ちなみにこの暗号は、子供の頃近所の子供たちと喧嘩ばかりしていた頃つくったもので、特に大勢の上級生と喧嘩するときなどは、いちばん弱そうな奴にヒットアンドウェイを食らわせて、逃げ出す際の集合場所を叫んで示すものとして使う。きっと相手のグループは別の暗号を使っているのだ。ちなみに、喧嘩ばかりしているけど、わたしがか弱い女の子であるということは忘れないでほしい・・・

「きたよーめぐめーぐ!・・・ていうか、何してんのー」
「きたか、ボディ・・・」

 ぼんやりと欄干に脚をプラーンってやってると、傘を差したさなさなが現れる。ってゆーかよんだんだから当たり前なのだが。まぁ、上がって上がって!ってウチのじゃないけど。さなさなも隣にならんで脚をぷらーんてさせる。ここからは町中が見渡せるのだ。つまり、町中からスカートの中が丸見えだ。

「休みなのに制服なんだよねーめぐめぐってば」
「制服がすきなの!すっごくすっごく」
「(^-^;)・・・」
「あーあー今日もプール行けなかったねー」
 そうなのだ。天気がよければ二人でプールに行こうって話だった。もちろん市営プールとかそういうのはこの毘沙門市にはない。京都の親戚のうちに旅行し本物の市営プールを見るまでは、そんなのはフィクションだと思っていた。夏休みになると中学校のプールが一部一般生徒に開放される。水泳部のむーちゃんにもあいたい。なのになのに!

「ふみー、もう夏休みも2日終わっちゃったよ・・・そこでだ」
「!」
「雨の二日間いろいろ夏休みのプランを考えました!聞いて聞いて!」
そういってさなさなに一冊のノートを見せる。
「なにこのノート?」
「ふっふっふ、Nathu Noteでーす。って死神が出てくるわけじゃないぜ」
「?」

うぐ。華麗にスルーされてしまったので、先にすすむ。ページを繰る。昨晩調べて書き込んだイベントがスケジュール帳風にびっちり書き込んである。守ったためしはないが一日のスケジュールという円グラフも平日用と休日用に分けて書いてあるしね。


NAME : めぐめぐ   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/07/23 (Mon) 00:41
「夏休みの予定を立ててみました!・・・プールだけじゃなくてね、海とかも。もちろん山も。テーマはずばり"毎日が夏休みッ!"それと今年も自由研究やるわよッ!さなさなにも手伝ってもらうんだからね〜」
「えー、前の"見よ!蟻地獄のすべて!"みたいなのはやーよ」
「あーうん。もう虫シリーズはやめるわ。どうもねおとーさんが虫が苦手みたいなのよ」

蟻地獄の研究では透明なケースに蟻地獄を飼育し、いろいろな虫を蟻地獄に放り込むという今にして思うと残虐なレポートであった。蟻地獄の捕獲は町の子供たちの間ではレア度が高く、生息場所を知る物は少ない。ちなみにこのきよみずの裏手にはめぐめぐしか知らない秘密の蟻地獄の生息場所があったりする。

「今年の研究課題は夏のミステリーよ!この町に眠る真紅のロマンホラー秘伝説を目覚めさせるの!」
「うーん、ムツカシそうだけど・・・」
「あと来週末の毘沙門さまはいっしょに行くのよ♪」
「もちろん♪・・・あ、えーとそのことなんだけど」

 毘沙門さまというのは7月の終りにあるお祭りのことである。町の中央を流れる川の側に毘沙門さまを祭った社が建てられれてて毎年7月の終りにお祭りが開かれるのだ。出店も出たり町中が華やぐ一台イベントであーる。毎年さなさなと回ってるんだけれど、口ごもったさなえちゃんの話しによると、まーらいおんにもお祭りに誘われたということらしい。

「もちろん断ったんだけどね」

まーらいおん。書き出すと長くなるのであまり書かないけど簡単に言うとわたしのライバル。幼稚園のころからウマが合わなくって喧嘩ばっかりしている女の子だ。さなさなに声をかけるなんてずるいよー!

「ほら、西園寺さんとは委員がいっしょだったのでそれで誘われただけだよ。社交辞令」
「いや、なにかたくらんでるのかもだよ!・・・そうだ、お祭りにはフータも誘おう」
「風太くん、くるかなー(^-^;)」
「来させる」

それからひとしきり夏休みの事について話しあった。明日から忙しくなるかもですよー。

「・・・じゃ、そろそろ帰ろうか」
「うん」
「あれ、めぐめぐ。傘は?」
「・・・アイアイ傘してー」
「ひょっとして、朝からここにいたりした?」
 コクコク
「そしたら雨が降り出して帰るに帰れなくなったりした?」
 コクコク
「・・・仕方がないので、わたしを呼んだね」

 コクコク
 コクコク
 コクコク

わたしはコクコク人形になった。

 

 
No.468 昨日からから夏休み♪
NAME : めぐめぐ / TIME : 2007/07/22 (Sun) 23:09
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000468.jpg ( 55 KB ) by Upload もしもし、わたしリカちゃん♪

・・・えっとごめんなさい。リカじゃありませんメグです。
みんなには"めぐめぐ"と呼ばせています。

今日ウチのお風呂場で妹のブラを身に着けて、バスタオルを首に巻いて鏡に向かってヨーコ(グレンラガンの)ごっこをしていたら妹の逆鱗に触れたw
てゆーか、なんであんなに胸があんのよ!妹のくせに〜!

 さーて、さてさて。めぐめぐはついに昨日から夏休みに突入しちゃいました。うんざりするような期末テストを乗り越え、冷酷無常な通知表を手渡しされてロッカーのなかのものをバックに詰め込んで雨の降る中に家に返ってきましたが、でーも、でもでも!夏休み。鏡に向かって自然と頬も緩もうというものです♪金曜日。
 ずぶぬれになっちゃったので、速攻でお風呂に入ったのだけれど、カバンから放り出した夏休みの課題やら何やらが滲みた雨でいきなりふにゃふにゃになってて萎え萎え〜。でもまーどーせあと40日間は見ることもないんだろーけど。
 湯船のなかに頭のてっぺんまで浸かって、目を開ける。水面の向うで浴室の電灯の灯火がゆらゆらと揺れているのを確認しながら、少しずつ息を吹くと気泡が弾けて湯面を複雑に波立つ。ふふ、ふふふ♪ なぁ・つぅ・やぁ・すぅ・みぃ〜♪(あががぼ)

「お姉。ケータイ鳴ってたよ」

 お風呂上り扇風機の前でバルタン星人ごっこをやってたわたしの前にジャージ姿の妹が現れた。ほんとにこのコはジャージがすきなんだよねー。おねーさんは悲しーよぉ。

"もー、ひどい雨だったねー"

ケータイはさなさなからのメールだった。ベットに向かってジャンプし前回り受身しながら早速返事を書く。
"いやーまったく、いまお風呂から出たトコよ"ぽち(送信中・・・)

ぴろりろりーん♪
"今週末は雨みたいよー、折角夏休みなのにー"

"えーまじでまじで!?"ぽち(送信中・・・)

ぴろりろりーん♪
"めぐめぐさんまじこですよー。いったいいつになったら梅雨があけるのかなー"

"待ってて、ネットで調べてみる!"ぽち(送信中・・・)

ガバッ!って起きて携帯片手にデスクの上のPCの電源を入れると、背後に妹が仁王立ちになっていた。
「な、なにかな〜」
「・・・メールの相手はさなえちゃんね」
「そ、そうだけど・・・えーと気象庁気象庁・・・うわー7月30日ごろだってまじで!?」ぽちぽち。
「お姉」
「は?」
「・・・なんでお隣さんなのにぃいつもメールうちまくるかな!?かな?!(怒)」
「う。・・・すみましぇん」

"さなさな"ことさなえちゃんは実はウチのお隣さんで同級生である。家が隣同士ということもあって、子供の頃からずっと遊んで来た仲だ。今日もさっきまでずっと一緒でしたが何か。

・・・その後、さなさなをウチに呼んであれこれ話し込んだあとに一緒に夕食を食べTV見てお別れし、ベットに付いたのが11時。その時なぜかふとひらめいた!そうだ日記をかこう。折角の夏休み!毎日を・・・いやいや毎日はむりっぽいな、せめて3日に一回は・・・うーんそれも厳しいか・・・とにかく無理ないように日記をかこう。うん、それ決まりね。

というわけで、この夏休みの間、頑張って日記をかくことにした。むふふ、わたしってひょっとしてすっごい!?
「むにゃむにゃ・・・それって全然すごくないよ、ねーさん・・・むにゃ」

むぐ。このバカ妹めが。。。orz


NAME : みやみや   Opera 7 / OTHER
TIME : 2007/07/29 (Sun) 20:31
|A`)どーも、美弥子です、ミヤミヤと呼んで下さい
先輩のお家に遊びに来たら、この日記を見つけてしまいました。あ、いえ、決して、わざとじゃないですよ、偶然っす、偶然見えたんっすよ、本当っすよ。
それにしても、先輩はグレン派ですか、自分はプリキュア派っすよ
アニメの中でも夏休みが始まってますなあ、毎年夏休みの宿題は7月中に終わらせようと思ってるんっすが、成功した試しがないっすよー

NAME : めぐめぐ   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/07/31 (Tue) 01:01
やっほーこんばんはーはじめましてですにゃー
早速だけど、そのセンパイは悪いセンパイだー!(ちがう) 
ちなみにめぐめぐはちゅーがくだよー。夏になったらどこからともなく沸いて出るんだー。
センパイとかゆってるぐらいだから、みやちーもちゅーがくかなかな?
ちなみにプリキュアはもう見てないですよー子供の頃は見てたけど。だけどほら、ヨーコってばバインボインぢゃん♪だから見てるんだよー。
みやちーは夏休みエンジョイしてるかなー、めぐめぐはすくなくとも7月中には宿題なんか見ないよ。だってほら、始まったばかりの夏休みに失礼だもんねw
なんだか台風が近づいているみたいだよねーウサギっていうんだーかわいいかも♪台風に負けないように頑張りまーす。

ではでは。

 

 
No.467 本日の夢の始まり♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2007/07/22 (Sun) 22:00
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000467.jpg ( 32 KB ) by Upload 毎日じーめじめしてます。洗濯物を天日干ししたいなー。

さて、タイムリーなことに昨日田舎の友人が家を訪ねてやってきました。物心付く頃からの友人であり、お酒を酌み交わしながら昔の話や最近の話に花が咲きました。
 早速、『ダイナミックオニゴ』に関する話をし、すべては校庭で野球をやっていたことに始まったということが判明しました。どうも休憩時間が終わって野球の道具を片付けるのがイヤだったので、チャイムが鳴り始めてから最後にボールを持っていたヒトが片づけをすることになり、逃げながらボールを投げ合うというのがわたし達の『鬼ごっこ』の始まりだったということです。

 まーそんなことはどうでもよい(笑)のですが、先のぶちょさんのレスにもあった『夏の思い出』ということで今年の夏には何かしたいなーと考えています。といっても、どうせ夏休みもなく多忙を極める毎日には変わりもなく、きっと白い壁に囲まれたネバダの地下サイトのような場所でまた夏を過すことには変わりもなく、いろいろ考えた末に、決めました。

バーチャル夏休み♪

 春にろりくーさんが始められてた"ゆとりっくす"にも影響を受けて、わたしもこの夏の間、8月の終りまでのあいだ、バーチャルな夏休みを過すことにしましたw
バーチャルといっても、わたしの身に起こるリアルタイムな出来事や、子供の頃の夏休みの思い出などをもとにしてある町の夏休みを過す一人の女の子視点で絵日記を綴ります。いつものごとく全力で見逃してくださいね♪

ではでは。

 

 
No.466 本日のわーいわーい♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2007/07/22 (Sun) 14:50
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000466.jpg ( 28 KB ) by Upload えーとえーと、ななしさんMk2さんがN700系たんを立体化してくださいました!ちょー感激です♪
ありがとうございます〜!

■ななしさんMk2さんから戴きました♪
http://homepage2.nifty.com/fushimi-dolls/n700-00.lzh
(1436KB)
ビューワです。
http://www.geocities.jp/h_h_n_01/mmViewer/index.html

つたない私のメモから、ややこしい脚部のディテールや逆につけちゃった窓までしっかり再現してくださってすてきすてきー♪絵では見れないアングルがいろいろ楽しめるところが3Dの凄いところですよね。mikotoボーンでいろいろなポーズをさせて遊んでみたくなっちゃいます(^^;
シンクロナイズド・コンフォートシートとかもつくっちゃって、ぜひ脚を組んで座らせて見たいで〜す。

> ここがイメージと違うなどありましたら、ぜひお聞かせ願いたいのですが……
ななしさんMk2さんのイメージで膨らませちゃっていいと思います。わたしのよりもアウトラインがスリムで素敵な感じです(^^;)
 あえてあえて、わたしのイメージとの違いを描いてみてますが、3D的なまとまりもあると思うので気にしないでいいとおもいますよー♪
http://jcch9.dip.jp/ch9/pub/image/hoge/N700_01.jpg

メカメカしい脚部、カッコイイですw


NAME : FZ-A茶飲み男   MSIE 6 / WinXP
TIME : 2007/07/23 (Mon) 02:57
 おお先を越された(嘘)(^^;
いやーかっちょええですねい。ポリ系
ですね、これからじっくり見ます(^^

NAME : ななしさんMk2   MSIE 6 / Win2000
TIME : 2007/07/24 (Tue) 21:56
http://homepage2.nifty.com/fushimi-dolls/n700-01.lzh
1464KB

もうちょっと頑張ってみました。
この服だと先っちょが見えないのがおかしい気が……。


NAME : 九竜☆くーるん   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/07/26 (Thu) 01:29
わわ!素早いお仕事ですね。

思っていたイメージがこうも鮮やかに具現化されるというのは素晴らしいです〜。3Dは、ななしさんMK2さんデザインなのですが、なんか自分の絵が立体になったかのような錯覚を覚えますw
わたしも以前は六角大王とかをいじったりしたこともあったのですが、どうもこういうソフトはなじめなくて、今に至っています。。。なので、ほんとに羨ましいです。

先っちょはこうなったらあの赤いのをかぶせてみますか?・・・いえすみません、冗談です。


NAME : ななしさんMK2   MSIE 6 / Win2000
TIME : 2007/07/27 (Fri) 01:43
こうですね。
http://homepage2.nifty.com/fushimi-dolls/n700-02.lzh

NAME : ななしさんMK2   MSIE 6 / Win2000
TIME : 2007/07/31 (Tue) 23:03
でも、このぐらいの方が良いと思います。
http://homepage2.nifty.com/fushimi-dolls/n700-03.lzh

これでFA?

 

 
No.465 本日のチャンネルナイン♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2007/07/19 (Thu) 02:37
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000465.jpg ( 46 KB ) by Upload 落ち穂ひろいです。

 先日の書き込みにあった子供の頃の遊びで「ケードロ」とかは知っていたのだけれど「タカオニ」や「氷鬼」は初耳だったので調べてみました。
いろいろみてみると両方とも『鬼ごっこ』のようでした。
 『タカオニ』は、鬼より高い位置にいないと負けという単純な遊びのようです。その性質からイチョウの木や朝礼台、花壇や階段など立体的な構造物が密集している場所が好んでステージとして選択されるようです。学内では前述のような場所ですが、一般的には狛犬や祠、鳥居や御手礼等がある神社の境内などでも好んで遊ばれたりします。
タカオニについて調べ物をしている途中で、こんな話を見つけました。
 いずれも思い出話。一つは神社の境内でいつものように「タカオニ」をして遊んでいるうち、思いもよらないところからオニが現れて思わず祠に飛び乗ったら祠が倒れてしまった。そのとき祠の下敷きにならずに済んだのは自分が運が強いからだと思っていたが、今では"いつも遊んで親しんでいた神社"だったからと思っている、という話。
 もう一つは、小学校の仲良しグループで「タカオニ」遊びをしていると、クラスが異なる転校生の子が「仲間に入れて」と現れ、それから毎日のように一緒に「タカオニ」をして遊んでいたが、いつしか「タカオニ」をしなくなってその子とはそれっきり。時は経ち、仲良しグループは大人になりそれぞれの道を歩いているが、その子はその後どうなったのかわからず、でもその思い出は鮮明に憶えている、という話。
 子供の頃の事を思い出しては懐かしむというのはちょっと年配チックなのですがw自分にもそういう思い出があったなあと思わずほころんでしまいます。思えば、日々お仕事に追われる毎日に埋没し、気のあう連中と示し合わせて集まって何か悪巧みをするというワクワク感を久しく感じていない所為なのかもしれません。という訳で、だれか一緒に悪巧みしましょー(^^;)
 もうひとつの『氷鬼』はベーシックな鬼ごっこで、オニに触れられたものはその場で「氷結」しそのまま動けなくなるという遊びです。また、他の鬼以外の子にタッチしてもらうと「解凍」されて動けるようになります。(このあたりは電脳メガネでビジュアル化すると面白いですね)

 なんだか名前を聞いたときにはどんな遊びかと思いましたが、意外にその名の通りで面白いですね。ちなみにわたし達の開発した鬼ごっこは『ダイナミックオニゴ』という風情も品のかけらもないネーミングでした。「タカオニ」や「氷鬼」が持っているルールも一部入っていますが、ロクムシやカンケリの要素や、複数いる鬼と逃げる側がリバースする「発動条件」など無駄に細かなルールが設定されています。学校中を走り回る迷惑な遊びでした。
 そんなことを考えているうちにまたつまらない妄想が。
あるサラリーマンがいつものように満員電車で出勤しいつもの駅を降りると、見るからにくたびれた感じのスーツ姿だがもう何日もそんな格好でうろうろしているかのような男が「つかまえた」と言って自分をタッチしまた去ってゆく。なんだろう、と思っていると、急に周りの人が「お、鬼だー」と叫んで自分から逃げ出す。そんな調子で町に出ても職場に行ってもみんな逃げ出し、妻や子供までもが遠巻きに。いったいなんなんだー・・・というショートショート。オチはナイショですw

えーとえーと、夏、早く来い♪


NAME : ぶちょ   MSIE 7 / WinXP
TIME : 2007/07/19 (Thu) 04:34
うわー…急に凄く懐かしさが込み上げてきました。。。
僕は独り者なので子供やちびっ子達とはまるで縁のない生活なためか鬼ごっこ系の事が脳内の回路を走ったのは…何年ぶり…何十年(汗)ぶりの事でしょうw
氷鬼というのは初耳ですね。しかしルールには覚えがあるなぁ。
氷結・解凍という形容が別の事柄に置き換わっただけで同じルールなのを確かやってました…しかし思い出せない。
ロクムシも死ぬほどしつこく遊んでいたはずですが、ルールが思い出せない!!!記憶欠乏。。。
くーるんさんの地元ローカルのやつは、なんだか凄そうですねw巨大ロボとか出てきそう。
ショートショートのオチは気になるじゃないですか…うーん、ダジャレ系のオチだろうか…気になる!
今考えると子供というのは純粋ゆえに残酷ですよね。
子供同士の楽しい遊びというのは昆虫などの小動物虐待やら「いじめ」の要素も含まれていたり…
懐かしさと共に非道い思い出もよみがえってきてしまいました(汗)。
みんなどうしているかなぁ…

NAME : 智蔵   MSIE 5 / WinMe
TIME : 2007/07/19 (Thu) 12:44
なつかしいですね、これまたw
うちは高鬼も氷鬼もあと色鬼なんかもやりましたよ。

近所の高鬼には高いトコに逃げた子と鬼との膠着状態のマンネリ防止のために、逃げ役が高いトコに滞在していられる時間に制限が設けられていて、
リミットを過ぎると高地による守りがキャンセルされてしまうので他の平地にいる逃げ役を追わずに高地のたったひとりを捕まえるためそのまわりをカウントダウンを口ずさみながら待ち伏せる戦法が主でしたね。
この鬼の様は正に「鬼」と呼ぶにふさわしい怖さがありましたねw

滑り台とかの攻防は楽しかったなぁ…階段か!?滑りか!?の鬼との読み合いはなかなかのスリルでした。
そういえば電脳コイルのサッチーとの追いかけっこって高鬼ににてますよね、
でも鳥居に滞在制限はないしサッチーはわりとすぐ諦めてくれるし、
やはり恐ろしいのは人の世の鬼ですわ…w


NAME : 大白闇   MSIE 6 / WinXP
TIME : 2007/07/22 (Sun) 13:59
|A`)いろいろ書き込みたいのに携帯からだと不都合があるのか書き込めないのです
メジャーだと思っていた遊びがマイナーだったなんてえええええ、しかもローカルルールなのか自分ところだと、氷鬼は氷結は鬼に触られたらではなくて、自分で氷結宣言、氷結中は鬼にタッチされない代わりに、誰かに解凍されるまで動けないルールでした

主人公の名前がエヌ氏っぽいショートショート、自分の考えるオチは、誰からも避けられ衰弱していく男に見かねた妻が男に近寄ると、男が一言「つかまえた」
もう一つは、苦労の末、鬼から抜け出した男だが、鬼だったころの緊張感が忘れられず、再び鬼になるために、鬼を追う鬼になった。
ベタですか、ベタですね

電脳コイルは時間の都合で見れないいいいい!
日曜あたりに数話一挙放送してくれないかなぁ


NAME : 九竜☆くーるん   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/07/23 (Mon) 01:36
> 鬼ごっこ
いろんな地方で色んな遊び方をしているんですね。こんな話で盛り上がれるのもやっぱり21世紀だからですか(^^;)
色鬼というのもあるんですね。鬼が言った色のものに触れている間はタッチできない。なので鬼は近くに無いような色を探すとか。わたしの地方ではそういう色んな鬼ごっこの名称は無くてひたすらルールの亜種があるだけでした。『ダイナミックオニゴ』はどっちかというとそういう昔ながらのルールではなく、当時の今風のルールにしたものでした。すべての休憩時間がゲーム中なので朝から晩まで鬼ごっこ。さすがにロボットはでてきませんがw

ロクムシも地域によっていろんなルールがあるみたいです。わたしの地方では四つのパネルを地面に書いてその境界線の十字ラインと周囲が鬼のゾーン。鬼と参加者のグループに分かれて、鬼がボールを持って参加者を当てる。当てられた参加者は外に出ます。この四つのパネルをボールに当てられることなく六週すると参加者側の勝利です。たしか5週目で「5ムシ」
と宣言しないとペナルティ・・・。

> ショートショート
いろんな考えがあって面白いです。起承転結の承の部分だけ触れると、みんなが逃げ惑うので電車に乗っても電車は動かず、お店に入れば店員もいなくなりそのうちモラルが崩壊してほしいものを手に入れたり、かっぱらったり、好き放題するようになり。。。えーとオチはナイショですw

> 電脳コイル
電脳メガネの世界、魅力的ですよねー。実際、最近の数話しか見ていないのですが、すっかりトリコです。DVDが出るのがいまから待ち遠しいです。
全然関係ないですけど、藤子不二雄さんの作品に「モジャ公」という漫画があって、そこにシャングリラという惑星が出てくるのですが、この星は進んだ科学力によって人間の脳に直接世界の情報を送り込みやがて肉体は滅び精神世界のみになって、実際の世界は廃墟と人魂になっているという話なんですが、このシャングリラの世界は最初はこういう世界だったのかなーってちょっと思ったり。あーなんだか読み返したくなって来ましたが手元にない。。。

 

 
No.464 本日はダブルフロント♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2007/07/16 (Mon) 13:02
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000464.jpg ( 41 KB ) by Upload 駅へと続く路の途中に小学校があって道のすぐそばにプールとかがあります。
 この時期雨が多いけれど水泳の授業があるんですよねー、というわけでスクール水着の群れをみました。

思い出してみると確かに曇り空の中で震えながらプールに浸かったり、先生が、どうせ濡れるんだから一緒やー!といって雨の中も泳いでいたなーとか懐かしい話です。
 天気のいい日はプールサイドの鉄板の上がホットで濡れた耳を押し当てて水抜きをしたりしてました。それにしてもあの消毒液の入っているところはなんであんなに冷たかったんだろう。
プールのあとの授業は、髪とかも濡れてて程よく疲れててよく眠れたなーw

そういえば、よいこのみなさんはもーすぐ夏休みですね。

わたしの中では既に死語辞書入りを果した"夏休み"ですが、夏休みの楽しみといえば、自由研究です。
 しかし、今思えば"蟻の巣つくりの観察"とか"パンに生えるカビの成長記録"など、考えるにおぞましいレポートを作成していました。
 これが中学高校になると、"恐怖!町内心霊スポットのすべて!"とか"驚愕!日本にピラミッドは実在した!"などという先生が扱いに困るようなレポートに発展します。
 町内心霊スポット調査では、同級生、親、近所の人たちなどからのヒアリングと、町の歴史に由来したゆかりのある場所、いつからあるのかわからない誰も知らないなぞの廃墟、そしてこわい墓地ベスト3など夏休みのあいだ図書館や自転車で町内を走り回り、写真やスケッチ、時には不法侵入などをして夏休みを楽しく過したものです。

対してドリルや夏休みの課題、あれはつまらんものでした。うちの姉妹兄弟などは朝早くに起きて毎日課題を済ませたり朝顔の観察とかをせっせとしていましたが朝の弱いわたしにはムリ!むりむりカタツムリです。
 自由研究、また時間を見つけてやってみたいなーと思うであります。

ではでは。


NAME : くろくー   MSIE 6 / WinXP
TIME : 2007/07/17 (Tue) 00:53
おひさしぶりですっ
で、中学高校に入っても課題研究をやっていたくーるんさんは素敵ですっ。ほんと。
自分は中学はおろか、小学校高学年になってから夏休みの宿題ってやった記憶ないなー。それは市の教育委員会が、夏休みの宿題を廃止したからだ、と記憶してるのですが、誰も信じてくれません。。。

ちなみに、腰洗い場(のことですよね)が冷たいのは、あそこだけ水道から出した新しい水だからですよ。プールは浄水してるだけなので、日であったまるのです。当時の自分の市は、水道水にまだ地下水を使っていたので、ほんとにつめたかったです。(で、座るふりしだけするのですが、水着がぬれてないのでやり直しです。。。)


NAME : ぶちょ   MSIE 7 / WinXP
TIME : 2007/07/17 (Tue) 03:14
う、上に同じく…
ごく低学年の頃はちゃんとやっていたハズですが…
小学生の頃は毎年最低限の日課としてカレンダーに日々の天気のシールを貼るというのがありましたがそれすら9月の登校日に一気にでたらめに貼ってました。
夏休み…何をやっていたんだろうなぁ…
中学生の頃はひたすらゲーセンに居た気が(^^;)
高校生以降は主にバイトだし…夏休みの思い出欲しいなぁw

NAME : 九竜☆くーるん   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/07/18 (Wed) 01:45
> おひさしぶりですっ
 くろくーさん、お久しぶりです。最近お姿をお見かけしていなかったので寂しかったですー
 ちなみに夏休みの宿題はわたしも好きな課題しかやってませんでした(^^;)登校日は忘れるしw
 腰洗い場はそうだったんですね。劇的につめたいのできっと、きゃーきゃー泣き叫ぶ子供たちを見て喜ぶヘンタイせんせいの仕掛けた所業に違いないとおもってましたすいません。
 そうそう、座らないといけないんでしたね。なんとなく脚だけ洗う場所かと記憶していました。

> 夏休みの思い出
低学年の頃もやってなかったかも…
そういえば私は昔から"毎日やる"というのが苦手で、絵日記や天気の記録とかはからっきしダメなのです。もちろんラジオ体操も三日坊主。
 夏休み、そういえば自分も毎日どんな風にすごしていたのかなーって思うと不思議です。家の中で涼しい箇所を探してネコのようにうろうろしていたかも知れません(^^;)
どっちかというとゆるみちゃんのような毎日だっかも。
 夏休みの思い出ですかぁ…いいですにゃ。今年の夏には思い出に残るなにかをしよーかなぁ

 

 
No.463 本日のN700系♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2007/07/14 (Sat) 15:14
BROWSER : Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.2) Gecko/20070225 lolifox/0.3.2
    
★Continue

IMG_000463.jpg ( 75 KB ) by Upload 雨が続いています。

昨日も朝から打ち合わせであったのだけれど、部屋に入るとみんなが口々に、いやー連休は大変やねー、とか、うち、日曜日出かけんねんどないしよー、そらやばいねーとかみんなで話していたので、
「えーと、なになになんですか?どっか行くんですか?(つれてけー)」
「いや、ちょっと出かける用事あってな。別に大した用ちゃうけど。でも結構大型みたいやし」
「???大型、なにがですか?ねーねー、なんのことー?」
と実に話しがかみ合わない。みんななんだかぽかーんとしてるし。

「・・・天気の話やけど」
「天気?連休は雨なんですかー、なんだ残念」
「・・・てゆーか、台風の話やけど」
「えーとえーと、台風ってなんですか?」
「・・・」

と、いうわけでどーやら台風が接近しているらしい・・・すんませんまったくTVとか見てませんでした、ほんっとごめんなさい♪orz

風雲たけし城のような毎日に心身共に疲労コンパイラの域に達していたため、この連休はすこしゆっくりと過すことにしました。連日雨ではお出かけしたい病も発症しないと思うので、食べ物とレンタルDVDでも積んでのんびりすごしたいなー(すごせないかなー)


NAME : 九竜☆くーるん   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/07/14 (Sat) 15:14
 オマケみたいな。
NAME : くろくー   MSIE 6 / WinXP
TIME : 2007/07/17 (Tue) 00:57
ちょーかわいいです、N700系たん。
自分は鉄にはほとんど興味ないんですけど、これはいいものです。
足の車輪で走行するときは、どうしても体が後ろ向きに倒れちゃうので、スピードがではじめるとしゃがんで、"M字開脚で"レールの上を走ってくるところを想像してハァハァしてしまう自分はヘンタイです。ハァハァ。

NAME : 九竜☆くーるん   Mozilla 1.8.1.2 / WinXP
TIME : 2007/07/18 (Wed) 01:16
えっちなのはいけないと思います(笑)
 わたしは擬人化大好きさんなので、色んなものを見ては妄想を膨らませる毎日です。ちなみに鉄ではありませんw
車輪はえーと、その昔見た『ナージャと竜王』(中国のアニメーション。原題は『ナーザの大暴れ』)でナージャが車輪の上に乗って闘うシーンがあってそれをイメージしています(わかりにくいたとえですよね(笑))
 そのままでもフィギュアスケートのように走行できるんでしょうが、軌道の上に乗っかると車軸が出現しジェットコースターのようなコースでアクロバットするとか、そういう妄想でお腹いっぱいになるわたしは変ですかそうですか(^^;)

NAME : ななしさんMk2   MSIE 6 / Win2000
TIME : 2007/07/21 (Sat) 00:38
遅くなりましたが、設定図ありがとうございます。
美味しくいただきまして、件の試作品が完成しました。
http://homepage2.nifty.com/fushimi-dolls/n700-00.lzh
(1436KB)

各方面の方から、怒られるとまずいので
今回は匿名希望でこそっと公開しときます。

一応、ビューワも紹介。
http://www.geocities.jp/h_h_n_01/mmViewer/index.html


http://homepage2.nifty.com/fushimi-dolls/test014.jpg
ここがイメージと違うなどありましたら、ぜひお聞かせ願いたいのですが……。

 


<< NEXT || BACK >> PAGE [<<][41][42][43][44][45][46][47][48][49][50][51][52][53][54][55][56][57][58][59][60][>>] BBS NOTE 8.0b19 Angel
PaintBBS Program (C)しぃちゃん(shi-cyan)