ヒスメリア☆ドライヴァの絵日記♪

−見た目も機能も掲示板ですが、これは日記帳なのであります!−

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No.378 本日ではない日記【10/4】その2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:43
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IMG_000367.jpg ( 55 KB ) by Upload  琴ヶ浜を後にし、関野鼻に向かう。ここは・・・えーとえーと、奇岩のある景勝地で・・・、とにかく観光地っぽい。
 海に突き出た岩の上まで歩道ができてて海の間近までいけるようになっているので、行ってみました。山を下ってのぼるような感じです。ひいひい、結構運動になるなあ。ここもかつてはもう少し整備されていたようですが、一部通路が崩れてたり、危険のため通行できなくなってたりしました。

 大河ドラマ「義経」のロケ地ともなった場所らしいですが、そういえば旅行先には源氏ゆかりの言い伝えの残る地が多いような気がしてきました。
義経。牛若丸ですが、平氏に父敗れたのち鞍馬寺に預けられ、その後奥州にくだり、平泉で藤原氏の下に身を寄せ、平家打倒の戦いが始まると壇ノ浦で武勲を挙げるなどした人のようです。
 その後、功労むなしく謀反の積みで平泉にて没。この能登路には奥州へ下る際の言い伝えが随所に残ってて詳しい人には楽しいかもしれません。
 残念ながら裸弁天は見ないまま、ここで昼食。折角なのでいしる貝焼きを食べることに。しかしこれがまたボリウム満点で、この旅食べてばっかりかも。

 あと「いしる貝焼き」とか聞いてると何故か水越萌先輩が。コレはもう描くしか!
#病気ですか、病気ですね(るな)

 近くの「ヤセの断崖」、「義経の船隠し」などを見て回るも、ここはすごく寂しい場所でした。ヤセの断崖は自殺の名所なのか、向かう歩道の途中に"人生死ぬ気になればなんでもできる(意訳)"のようなロータリークラブの縦看板が5メートル置きぐらいに立ってて、ちょっと「死のうかな〜」って気になってしまいそうで怖い(笑)そもそもロータリークラブってなんなんだ?
 ヤセの断崖、先端部分には亀裂が入ってて立ち入り出来ないのですが、ちょっとそばまで行ってみました。確かに恐ろしいところです。
 たしか、足摺岬にも"自殺イクナイ!(意訳)"の看板が立ってて、"死ぬ前にちょっと電話せよ!(意訳)"の看板とともに公衆電話もあおてあったかな。もうずいぶん前の話ですが。
 ここは流石に電話はなかったですが、なんだか寂しいところでした。「義経の船隠し」までは歩いてゆくのですが、途中いきなり草むらから雉が飛び出してきてビックリしました。ここも飛び降り甲斐のありそうなところです。それにしても寂しい、奥能登にわたしが求めていたイメージは正にコレだったのかも。
 ちなみに「ヤセの断崖」の語源ですが、断崖の上から下を除くと恐怖で痩せる!というところから来ているようです。下を覗き込んで痩せたかったなw

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※関野鼻
http://www.noto-sekinohana.com/
※ロータリークラブとは?
http://www.obihirominami-rc.jp/whatis.html
※ヤセの断崖★この方は"ベストオブ自殺の名所!"とまで書いてます〜!
http://homepage3.nifty.com/chidacco/frames/tanoshi/nihonkai.html

 

 
No.377 本日ではない日記【10/4】その1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:40
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IMG_000366.jpg ( 41 KB ) by Upload 3日目。日記が長すぎるよね、同感。

 広い温泉が気に入ったので朝食の前に温泉に入る。さすがに人もおらず貸切風呂。朝食を済ませて早速出発。
 輪島といえば、朝市。ということで、朝市を見に行く。ここは観光地ということもあってか流石に沢山の賑わい。
アメ横みたいな(ぜんぜん違うけど)通りの左右に屋台(?)が並んでおばちゃんが海産物を中心に色んなものを売っている。
 旅行中なので鮮度のあるものは買って帰れないが、田舎の両親に蟹を買うてあげーとおばあちゃんに弱いわたしは危うく買ってしまいそうになってしまったり。
 ちなみにここの蟹はどうか判らないが、和倉で食べたのはたぶん冷凍蟹。蟹の解禁は来月なので今年の蟹はまだだよね〜
 一通りひやかした後、キリコ会館に向かう。

 キリコとは切子燈籠のことで、七夕祭りなどに担ぎ出されるいわゆるお神輿のようなものらしい。(神輿は別にありその護衛役のようなものらしい。天地における阿座化、火美猛のようなものであろうと解釈)
 能登地方では夏秋のお祭りに担ぎ出され、大きいものは10メートルを超える。
 日本各地でお祭りに際していろんなものを担いだりひっぱり回したり流したり燃やしたりするけど、このキリコもなかなか個性的ではないか。
 キリコ会館には江戸時代から残っている切子をはじめ、いくつかのキリコが展示されている。普段は解体されて神社などに格納されているらしいがお祭りを前に組み立てられ稼動するもののようだ。
 祭りの様子がビデヲ映画で流れていた。キリコ囃がとびかいなかなかハゲシイお祭りみたい。

 そんなキリコ会館を後にし、再び残りの半島周回に出発する。輪島から249を走れば早いのだが、なるべく海岸線を走るために輪島浦上線をゆくことに。
 しかし、この道はなかなか秘境的な道路だった。離合の難しい細い道。断崖そば。ガードレールも一部なかったり、岩が落ちてきそうだったりと、なかなかスゴイ道です。
 途中人里はなれた谷あいで小学校を見かけました。子供達が校庭で体育の授業をしてましたが、この子達はどこから通ってるんだろうと不思議に思います。
 道があるのかどうなのかわからない山を抜けて249と合流。門前町を抜けて、琴ヶ浜による。ここは鳴り砂の浜として知られているので、早速海岸に下りてみたが、うーん、鳴らないなあ。というわけで、また靴を脱ぎ捨て海に入って遊んでしまった。海岸のすぐ脇にがけがあって今にも落石しそうで怖いなあと見上げていると、スズメバチの大きな巣を発見。岩とともにアレが落ちてきたら死ぬかも。

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※輪島朝市
http://www.city.wajima.ishikawa.jp/yorankaine/asaiti.htm
※キリコ会館
http://www.inachu.jp/kiriko.htm
※琴ヶ浜
http://www.pref.shimane.jp/section/mizube/library/mizumap/001/kotogahama.html

 

 
No.376 本日ではない日記【10/3】その2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:37
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IMG_000365.jpg ( 46 KB ) by Upload  さらに北上し、ぼら待ちやぐらを見、見附島で海苔ラーメンを食し観光して、次なる目的地珠洲焼資料館に。珠洲焼きは中世を代表する焼物のひとつであるが、室町末期に忽然と姿を消した幻の古陶である!というガイドマップコピーにすっかり踊らされての所業である。ここで復活した珠洲焼きのビアマグを購入。
 ここから大谷狼煙飯田線を通り、半島最北端にある禄剛埼を目指す。さすがにこの最果ての路線は漁村を結ぶ細い道で、わびしい雰囲気のただよう道路でした。

 狼煙という地にある禄剛埼には灯台があります。狼煙という地名はそのむかし、海上保安のために狼の糞を燃やしてのろしを上げたことにちなんだものだそう。早速、駐車場に車を停めて山登り。
 10分ほど山道を登ったところに灯台がありました。道中コスモスが咲き誇っててすごく綺麗。そういえば去年もコスモスが綺麗だったなあ。
 灯台は再端らしく、標識が立ってたり。でも人もいなくて非常にもの悲しいものがあります。
 ふと海を臨む手すり下に目をやると、地面になにか落ちてるものを発見。よく見るとプラケースに入った写真のよう。男女が並んで写っているカップルの写真ですが、顔の部分が風化して消えてしまって。なんでこんな所において帰ったんだろう。。。というところで考えるのをやめた。

 反対側から山を折りると狼煙の漁村に出る。いくつか古い家が建っているのだけれど、本当に人が住んでいるのだろうか。春夏秋冬を問わず、すごく自然が厳しそうで交通の便も悪く、むかしの人はよくこんな所に住もうと思ったのだろう。確かに海のめぐみ、山のめぐみは多い。と、ふと思ったが、現在のように流通や経済の発展があってこその都市集中だけど思えば食べ物の近くに暮らすのが自然なのかもしれない。時代の流れやシステムの隆盛には深い感慨を覚えずにはおれない。
 あと、自然が厳しいせいもあってか、神様をまつってあるところが多いなぁ。仏さまには海の怒りは鎮められないだろうし、なんだか納得。女子中学生神様が誕生すれば町おこしにもなるかも。
#なるか!(るな)

 狼煙を後にし半島折り返しに入る。外海沿いは流石に景色も荒々しく、がけ沿いの道が続いてなかなかスリルが。そういえば見附島に書いてあったが、能登沖地震や台風などの影響で景勝地も変貌しているとか。奥能登の景勝地も侵食によって出来たものが多いので、時とともに変わり逝くものかもしれませんね。(ちなみに無理矢理残すというのは、なんだか昆虫採集の標本みたいでわたしは好きではアリマセン)


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:37
 曽々木海岸、塩田村、千枚田ポケットパークなどを見学し、今日の宿、輪島へと到着。流石にここでは貸切でもなく、歓迎の看板にも名はない(笑)それなりに大きなホテルで温泉もあるよ。
 食事の前にまず温泉。今日は団体客の泊まりがあるらしく、それなりに賑やか。ここには海に臨んだ露天風呂があって暮れ行く太陽を眺めながらのんびり。
 さすがに、ここでは部屋食ではなかったけど、お食事どころは半個室になってて、すごく落ち着いた感じが良かったかな。蟹は出ませんでしたが、お寿司、お造り、地魚焼き、天婦羅をはじめ品数も多く昨夜に引き続き食べ過ぎたみたい。食後にお約束のゲームコーナーに行ってみたけど、ゼビウスがおいてあったのでプレイ。流石に当時のものがおいてあるわけじゃないみたいですがw

 食べ疲れが出たのか、そうそうに横になる。海側の10畳和室のど真ん中にお布団がしいてあり、そのままばたんきゅー。
 海のすぐそばなので浜辺の波の寄せては返す優しい音がすばらしいBGMで、とても贅沢な気分のまま眠りに落ちることに。

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※見附島
http://www013.upp.so-net.ne.jp/izushin/mitukearekore.htm
※珠洲焼き
http://www.city.suzu.ishikawa.jp/suzuyaki/kaisetu/frameK.htm
※禄剛埼灯台
http://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/9honbu/toudai/kakutoudai/rokkousaki.htm
※ホテル高州園
http://www.koushuen.co.jp/

 

 
No.375 本日ではない日記【10/3】その1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:34
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IMG_000364.jpg ( 48 KB ) by Upload 2日目。いつもより早い時間に目が覚める。てゆーかはるかに早い時間に寝たのだからそれはそうか。
 鷲尾さんの話では朝ごはんは別の場所だったのでゆっくり仕度をしていると、扉をノックする声。

「おはようございます」
下着姿だったので、あわててちょっと待ってください!と服を着てドアを開けると宿屋の女将さんであった。
「すぐお食事の仕度をしますね」なんと、朝も部屋食でありますか。
「ん・・・ひょっとして寝てた?」
「いえその、下着だけだったので・・・」
「そんなん、気にしなくてもえーのに」

 なかなか若くて美人なおかみさんなのだが、いかんせんフレンドリー。昨日の鷲尾さんもそうだがフレンドリーといっても愛想がいい訳ではなく(むしろ愛想はよくない(w))、会話に距離を感じないという感じです。
 ぶっきらぼうな、というわけでもなく、いわゆる気さくなのだ。能登の人はみんなこうなのか?

「目覚まし忘れちゃって起きたら8時前だったんで、あわてて飛び出してきたん。すっぴんやろ〜。ご飯8時ゆうてたっけ?30分から?・・・ゆうべパックしたまま寝ちゃってて。綺麗になるためにやってるのに台無しよねえ(笑)・・・お客さんは広島出身なん?妹が広島の人と結婚しとってね。・・・なぁなあ聞いて?うちの親って一度も向こうのうちに行ってないんよ。おかしいよね?わたしだったらすぐにいっちゃうよ・・・」

・・・おかみさんというよりは、どじっこだよーw

 朝から山盛りのご飯を頂き、お見送りを受けて和倉温泉を後にする。今日は能登半島を一周する予定。どじっこおかみの話しでは一周するのに4時間ぐらいといってたのでこれを一日かけてゆっくりまわるのだ。
 能登島大橋を渡りまず能登島に。能登島はネッシーの口の部分に当たる場所にある島だ。本日はとことん海岸線に近い道路を通るのがルールである。

 アップダウンのある綺麗な能登大橋を渡ると"本日○○台目のお車"といった電光板が目に入る。毎日の通過車をカウントしているのであろう。9時過ぎだったが既に600台目ぐらいだった、意外と交通量あるのかも。
 そうそう、今日は日頃のオコナイが炸裂したのか晴天快晴である。昨日の鉛色の空と海はどこえやら、すがすがしいドライブ日和♪能登島の沿岸に車を停めて海と島を眺める。
 対岸に七尾市街が見えるのだけど七尾大田火力発電所の200メートルのやつかなあ、すごく大きな搭がみえる、ナディアに出てきたバベルの搭みたい。
 流石に島の海岸線沿いの道は秘境感覚満点の細く寂れた道で、草木に埋もれつつある道を走破する度に人類滅亡した地球を一人さまよう妄想に浸る(笑)。エノ目の勝尾崎や田尻祖母浦半浦線沿いに停車散策を繰り返しながらツインブリッジのとを渡り再び本州へ。そのまま、のと鉄道七尾線と併走するように国249を北上する。
 この、のと鉄道七尾線、持ってる道路マップでは殆んど半島端の蛸島駅まで先が伸びているのだが、単線軌道とずっと併走しているのに一度も電車を見かけない。どうやら現在は廃線(穴水までの路線のみとなっている)になっているもよう。こんなところで電車もなくなると不便になるなあ、と正直思った。
 このシーズンはどうかわからないけど、夏や休暇になると観光客でにぎわうのだろうか。細く寂しい道を走る度にそんな思いが去来する。


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:34
 さて、九十九湾に遊覧船があるというので、早速やってきてみたが、どうも人気がない。待合室に入って船長らしき人を見つけるが、お客さんがいないので船は出せないといわれてしまった。「ガス代にもならねぇ」どこかしらやるせなさそうである。時期はずれに休みを取っていると空いてていいのだけれど、こういうこともある。ちょっとがっかり。

 気を取り直して最果てを目指す。途中に海水浴場を見つけたので、ちょっとよってみた。五色ヶ浜海水浴場!うわ、めっちゃ海が綺麗。浜辺に下りるとカモメ達(うみねこさん?)が翼を休めている。こんな季節に浜辺に降りる人もいないのだろう。それにしても海が綺麗。砂浜の向こうがエメラルドだ、うーんmうーん。というわけで海に入ってみた(笑)
 気もいいし遠浅なので海水が冷たくない!ちょうどいい感じです。素足の下できめ細かい砂を踏みしめながら遠浅の海をゆっくり歩く。ものすごく気持ちよかった。海、うみうみ、うみ〜♪
・・・天気がいいので思わず水遊びにのめりこんでしまった(1時間)

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※七尾市
http://www.city.nanao.lg.jp/odekake/guide_asob.html#21
※田尻祖母浦半浦線
http://www.pref.ishikawa.jp/douken/page3/office02/tajiri.html#
※蛸島駅
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/kaganoto/ekinokioku/29.shtml

 

 
No.374 本日ではない日記【10/2】その3
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:30
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IMG_000363.jpg ( 72 KB ) by Upload  無数のUFO文献に心惹かれつつも、コスモアイルを後にしたわたしは暮れ行く空を眺めながら今日の宿に急ぐ。暗くなったらますます道がわからなくなるというのもある。
 国249を北進し高浜を越えた辺りで県3を経由し大津に抜け、国249を七尾方面に(なんだよ249ばっかりぢゃん)暫くすると和倉温泉の看板が出て、明るいうちに無事に今夜の宿に到着することが出来ました。

 和倉温泉は開湯1200年の北陸で唯一の海の温泉です。温泉旅館では加賀屋さんが有名だけど、そんなところには流石に泊まれないのですが、ちゃんと温泉宿を取りました。
 旅館に着くと、歓迎の表板に自分の名前が書いてあったのにはビックリ&はずかしい。なんとその日は宿泊客は自分だけでまたもやお宿貸切(大丈夫なんか)、鷲尾真知子によくにたイメージの女中さんに十畳畳敷きのお部屋まで案内。
 それにしてもこの女中さんはフレンドリーすぎるというか"部屋に鍵なんかせんでもお客さんしかおりゃーせんよね♪(意訳)"のようなことを言われて見も蓋もないのですが。
 夕食までにちょっと時間があるので早速温泉に入る。"しょっぱいけーね(意訳)"といわれた温泉。む、確かにしょっぱいゾナ。

 もともとこの温泉は海の中に湧き出していた温泉。それを埋め立てて湯島を作り、ついには地続きにしたという中世の埋め立て地なのだ。温泉もモチロン貸切。泳いだり寝たりしても、きゃっきゃ騒いでも気兼ねの必要はない。湯上りのサービスなのか、ヤクルトが飲み放題になっているのが嬉しい。

 部屋に戻ると、みどり・・・もとい鷲尾さんが食膳を運んでいるところだった。そう、ここは部屋食なのだ♪
#貸切な時点で広間で食べても変わりないのでは(るな)

 輪島塗りの朱のテーブルに食べ物が並べられてゆく。蟹や旬の魚のお刺身をはじめ、海の幸満載である。何故かしゃぶしゃぶもある。
 土瓶蒸はマツタケ。食べ切れるのか心配だったが食べきった、プリンセス天功(のTV)を見ながら。
ビールを戴き、蟹のお陰で長いこと食べてたがようやく完食し、腹ごなしも兼ねて夜の散策に出かけることに。と、いっても平日の観光地、夜の賑わいは殆んどないのである。中心にある湯元にいって元湯が湧き出しているところをみたり、桟橋までいって夜の海を眺めたり。

 夜の海って、なんだか久しぶりに見たような気がするなあ。子供の頃は夜釣りとかキャンプで船幽霊とかでそうなくらい海に親しみがあったけど、こうして明かりも殆んどない地方の暗澹たる海をながめているとやっぱり底知れずそれでいて、なんだか安心するようなそんな気もするし、不思議。海に入ったらぴきぴき音がしそうだし、島が見えて瀬戸内海みたいですごく癒されました。
 海岸線に聳え立つ加賀屋の遠い喧騒や潮風や、ときおり光る対岸の明かりなんかを眺めながら、しばし呆けた後、温泉街をぐるっと回って帰る。もう少し明るければ七福神めぐりとかもできたかも。

 宿に戻ってもう一度温泉に浸かり、そのまま就寝。静かという以前にだれもいないので、物音何一つなく眠りの深い底に落ちてゆく。。。

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和倉温泉
http://www.wakura.or.jp/contents/kaiyu/kaiyu1200.html

 

 
No.373 本日ではない日記【10/2】その2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:27
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IMG_000362.jpg ( 53 KB ) by Upload  くらげ海岸を後にして千里浜から羽咋市街に入る。平日だからなのか、人影もまばらで天気も悪い所為か寂しい感じ。ううう、ぞくぞくします(笑)こういう雰囲気が好き。
 そしてその羽咋市街を抜けて行くとドーム状の建物が見えてきました。その傍らにはミサイル・・・もといロケットが。そう、ここが羽咋コスモアイルであります。

 羽咋コスモアイルは羽咋市が有する宇宙科学博物館で、宇宙機の実物やスペア機、実物模型などを展示していたりSETIやUFO関係の資料なども展示してあるちょっとわたし向きの施設。
2階が有料展示室になっており、15時を回ってましたが展示館内にはわたししかいなくて、貸切見学♪
 受付のお姉さんにはエレベータで2階へといわれ、階段でもいいのになぁと思ってエレベータに乗ると、突然エレベータ内が真っ暗になってビックリ!て、停電!?ひ、ひょっとしてアブダクションでありますか!?我輩知りすぎたのでありますか!?
 ・・・落ち着いて室内を見回すとエレベータの全面に星が。プラネタリウムみたいに蒼白くまたたいてます。「・・・え、演出ですか」マジでビックリしました(笑)しかも一瞬で二階についてしまったのでその室内を観察する余裕もなく。ううう、ひどいおひどいお。。。

 気を取り直して展示スペースにGO!入り口にカード式の入場バーがあるのだが、故障なのか過去の遺物なのか今日は機能してない。出たり入ったりし放題だ。館内は・・・く、暗い。暗いそのなかに入るといきなりマーキュリー宇宙カプセルが!
 宇宙飛行士の人形が入ってるのだが、狭い「・・・せまいお、せまいお」しかし、宇宙船とは言え軽自動車をミサイルの先端にくっつけて打ち出すようなものか、と思えばこんなものかも。
展示物について書き出すと、日記を今日中にUPできない可能性が極めて高いので(てゆーかこの博物館にいってブログをUPしてる方は多いので興味あるひとはそっちを(笑)いろんな人が面白いレポートを書いてますwUFO好きな人とか、イリヤの空で興味を持った人とか)以下ポイント。
 気になったのはこのヴォストーク帰還用宇宙カプセル。大気圏突入した実物ということもあって、海底遺跡から引き上げたムーかなんかの遺物のような異様な存在感がある。
あんまり詳しくないけど、ヴォストークといえば金属ぴかぴかの球体をイメージしていたのだが、これではマゾーンのペナントではないか。
 しかも"材料に発がん性物質が含まれているので触らないで下さい"という張り紙付。この張り紙はパンフの写真にはないので、おそらく材質に使われているアスベストをさしているのだろうがそれにしてもいい感じの張り紙である。「"コレには触らないで"ということは他のは触ってもいいのか!」ということで早速他の展示品を触り始めたわたし。。。
 ちなみに航天機構さんによるとこのヴォストーク宇宙機は"Zenit6U/8相当の機体ではないか"ということです。
Zenit-6U/8は無人衛星のようなので旧ソビエト流出の品っぽさがあるのですが、再突入カプセルには違いないかな?かな?


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:27
 ここにはUFO関係の資料コーナーもあって、米公開のUFOレポート(のコピー)や雑誌『ムー』などのUFO関連の雑誌コーナーもあったり。
今ではUFOはオカルト関連として胡散臭いもの扱いですが、子供の頃などはこうした事件などが当時の社会情勢を背景として潜在的な不安を想起させ身近な現実的な不可思議現象としてわくわくしてたことを思いだします。先のヴォストーク宇宙機の内側に詰め込んである機器などはアナログメータとか、地球儀の模型が計器としてついてたりとか、デジタル以前の世界の産物であり、こうした時代を体験できたのはよかったなーって思った。いまは、こんなにわくわくする様なイベントってどんなのがあるだろう。平和だなあ。

 ここコスモアイル。一階は図書館とかになってて、地域住民に密着したスポットでもある。学校帰りの高校生と一見水商売風のケバイお姉ちゃんカップルなどがロビーでいちゃついていたりとか地方色も濃いのだが、表にはニュートンがひらめいたあのリンゴの子孫(?)のリンゴの木があったりと、雰囲気は満点でありました。

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※羽咋コスモアイル
http://www.city.hakui.ishikawa.jp/cosmoislehakui/cih_index.html
http://www.jp.africatwin.com/~fats/cosmo.htm
※航天機構:羽咋コスモアイル見学
http://www2a.biglobe.ne.jp/~mizuki/text/colum/hakui/hakui.htm
※Zenit-6U/8
http://jcch9.minidns.net/ch9/pub/image/hoge/zenit6ts_8.jpg

 

 
No.372 本日でない日記【10/2】その1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:20
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IMG_000361.jpg ( 33 KB ) by Upload えーとえーと、人並みに夏休みがやってきました。

もう夏じゃないよ!という野暮なツッコミはなしなし!かけがえのない夏休みなのです(富士山初冠雪とかゆってますが。。。)
年中室内にこもりっぱなしのお仕事なので、いつも夏休みには旅行に出かけることにしてます。
旅行は計画が大事というわけであれこれと考えてましたが、今年は能登半島を旅することに。
能登半島といえば日本海に突き出ている、あの有名な『外科医の写真』状の半島。
旅のテーマは海の幸だったりするので、@和倉温泉→A輪島温泉→B金沢市内と三泊の宿をネットで予約し乾いたばかりの洗濯物とバッグに詰め込んでドライブへ出発!
なお、いつもならもって行くCDなどに苦労するのですが、今回はこの春に購入したツンデレiPodが大活躍。
車のシガーソケットから電力を得る方式のFMトランスミッターも購入していたため、iPodを持ってゆけば数百枚のCDがポケットサイズでちょー便利でありました。

晴天快晴で出発なら気分もハレ晴れユカイなのですが、しかし雨。イベントになれば必ず雨が降るので、もう慣れてますが、うう、そんなに日頃のオコナイがよくないのか、のか。。。
家を出て、10分も走ればもう知らない世界です。しつはこの春に引っ越したばかりで、まだ関西に住んでいるという実感がありません。
ありませんが、旅行は遠くに行くものなので遠くにいきます。名神高速から米原JCTで北陸自動車道に入り一路金沢を目指します。
この道は2年ほど前に日本海側から来たことのあるルートでしたが全く覚えがありません・・・まぁ台風の最中だったので仕方ないよね。
以前は静岡から来ていたので、この辺りは遠い地という印象でしたが、今は近い近い。3時間も走れば石川県入り。
#少しは休憩とかしてください(るな)

ここで尼御前SAによって昼食。石川県に入ってすぐのSAであり、奥州へ下るにあたっての玄関口。SAからは素晴らしい日本海の景観が一望できる尼御前岬も徒歩圏内(しかし空は鉛色・・・)
久しぶりにみる日本海は厳しいなぁ。。。気を取り直して食堂に入る。ここで食べた、秋刀魚定食が非常に美味かも。油の乗った身の上でぱりぱり焦げ目のついた皮ごと大根すりとともに口に運ぶ、んまあい♪
定食にはさざえのつぼ焼きもついてきて早くも食べてばっか・・・もとい、海の幸を満喫。
道中、雨ばかりなのだけれども、何故か車から降りてる間だけ雨がやんでる。雨が降り出さないうちに金沢を抜けようと、再びドライブ。
小松を越えてほどなく金沢に到着。金沢東ICで北陸自動車道を降りて、日本海沿岸を走る能登有料道路を目指す。この区間、細かい地図を持っていないので方角だけを念頭に適当に車を走らせる。
太陽が出ていないと方向がよく判らないのだが、特に迷うこともなく無事に能登道路に乗れた。
#ていうか早くカーナビを買ってください(るな)


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:23
ここで尼御前SAによって昼食。石川県に入ってすぐのSAであり、奥州へ下るにあたっての玄関口。SAからは素晴らしい日本海の景観が一望できる尼御前岬も徒歩圏内(しかし空は鉛色・・・)
久しぶりにみる日本海は厳しいなぁ。。。気を取り直して食堂に入る。ここで食べた、秋刀魚定食が非常に美味かも。油の乗った身の上でぱりぱり焦げ目のついた皮ごと大根すりとともに口に運ぶ、んまあい♪
定食にはさざえのつぼ焼きもついてきて早くも食べてばっか・・・もとい、海の幸を満喫。
道中、雨ばかりなのだけれども、何故か車から降りてる間だけ雨がやんでる。雨が降り出さないうちに金沢を抜けようと、再びドライブ。
小松を越えてほどなく金沢に到着。金沢東ICで北陸自動車道を降りて、日本海沿岸を走る能登有料道路を目指す。この区間、細かい地図を持っていないので方角だけを念頭に適当に車を走らせる。
太陽が出ていないと方向がよく判らないのだが、特に迷うこともなく無事に能登道路に乗れた。
#ていうか早くカーナビを買ってください(るな)

能登道路は能登半島を縦断する自動車専用道路で、日本の道100選にも選ばれている。スカイライン風で平日ということもあってか交通量も少なくすこぶる軽快である、空が鉛色であることを除いて。
 人が居るのかいないのかわからない、高松道の駅とかで小休止しながら(駐車場で縁石にフロントスポイラーをこっついちゃったYo!orz)今浜ICで道路を降りる。
 ここから海岸の砂浜を直接車で走ることができるという千里浜なぎさドライブウェイに入るためだ。砂浜の上を車で走れるところというのは日本でも珍しいというので、一度は行ってみたかったところ。
 平日でしかも雨ということもあり、時折大型観光バスが通りすがる以外はほぼ無人の海岸で車を走らせるわたし。。。雨ということもあり砂浜は硬くしまってて、スタックの心配はなさそう。
 波打ち際ぎりぎりまで車を寄せたりして、鉛色の空と海を満喫。。。ここでも何故か雨がやみ、浜辺に車を停めてしばしたそがれてみる。ふと波打ち際をみると、なんだか変なものが漂着している。
 ちょうどバスケットボール大の物体だ。車を降りてみてみると・・・たかちゃん!これが、これがUMAなんよ!
・・・すみません、ウソです。よく見るとくらげでした。こんな大きいのは始めてみたのでビックリ。最初胎児とかかが漂着してるのかと思いました。
ふとよく見るとあたりはそんなくらげどもでいっぱい、波打ち際には無数の巨大くらげが漂着していました。コレが越前くらげ、なのかな。
コレhttp://jcch9.minidns.net/ch9/pub/image/hoge/V4010589.JPG

 海岸の砂をよく見るとたぶんくらげの骨?の残骸っぽい白い小さなものが散乱していました。・・・うう、夏、だよねぇ。

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※『外科医の写真』
http://www.fitweb.or.jp/~entity/uma/body4.html
※尼御前岬
http://www.hot-ishikawa.jp/page/yoshitsune/yukari/amagozen.html
※日本の道百選
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%81%93100%E9%81%B8
※千里浜なぎさドライブウェイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E9%87%8C%E6%B5%9C%E3%81%AA%E3%81%8E%E3%81%95%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
※UMA
http://homepage3.nifty.com/Daiou3/

 

 
No.371 本日は夏休み♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/02 (Mon) 00:04
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IMG_000360.jpg ( 54 KB ) by Upload という訳で、無事に夏休み♪
お仕事も今までになくキレイに片付いてここ数年になく、気兼ねなくお休みに突入です。

いろいろ悩んだけど今年は能登金沢に行ってきます。食べすぎはダメだけど(笑)、海の幸とかを満喫してやるですw

 

 
No.367 本日は『ツン!ツン!デレ!ツン!デレ!ツン!ツン!(町歌)』♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/09/25 (Mon) 02:11
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IMG_000359.jpg ( 48 KB ) by Upload 最近気温の変化がはげしいせいもあってか、ちょっと風邪気味です。馬鹿はひかないから大丈夫なはずなんだけどなあ。。。
ここのところ、毎週末飲みに行っているせいもあるかも知れません。酔っ払って、深夜の公園でブランコに乗ったりしてます(お巡りさんに見つからないようにしないとね(笑))疲れの所為か翌日にお酒が残ることも。いけませんね!

そんなこんな今日このごろ。暑さもひと段落みたいなので、最近は運動不足解消も兼ねて、週末自転車で遠出することが多くなりました。引っ越したばかりで近所のことはわからないので、5分も走れば見たことの無いところに出ます。
このアタリには山もなく平坦な土地が続くもんで、この間なんか調子にのってどんどん走っていくってしまい気がつくととんでもなく遠くまで行ってしまって、帰るのに苦労しました(笑)

そうそう瀬田川という川があってその土手沿いをどんどん遡行していったのですが、途中で幽霊屋敷を見つけました。山の上に鋭角な屋根を持つ一見洋館風の建物があって、でも屋根が全部崩れています。コレは出そう〜と思ったけど、家から20Kmぐらい離れちゃってて、日も暮れそうなので泣く泣く引返しました。機会があれば、探索してみたいな♪

さて、今週ガンバレば来週は夏休み〜!げんげん元気な月曜日でーすw

でわでわ。

 

 
No.362 本日は16周回クリアして真のエンディングゼビウス星にいこう♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/09/18 (Mon) 01:44
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IMG_000358.jpg ( 38 KB ) by Upload 唐突ですが、最近ねとらじに夢中です。
いわゆるインターネットラジオ。DJではなくプレイリストをネットで流すもので、海外では特に盛んですが国内では著作権などのグレーな部分が障壁となり今ひとつ広がってはいないようです。
そんな中でもインディーズや音系同人などはかなり積極的にネットで音を流していたりします。音系同人には興味があるので、こういう番組はすなおに嬉しいです、というか入り浸りだったりします。いろんなジャンルがあるんですが、最近のお気に入りはゲームミュージックアレンジ。COOL&CREATEのSTGxSTGというアルバムに入っているゼビウスアレンジの曲なんかは特にツボです。

コレを聴いて思い出すのは、子供の頃入手した「ナムコビデオゲームミュージック」というレコード(をダビングしてもらったテープ(笑))。当時ゼビウスに夢中だったわれわれは、このビデオゲームの効果音で作られた音楽という新しい刺激に狂喜したものです。このレコードにはボスコニアンやフォゾン、マッピーやリブルラブルなどの曲も入っていて何度も繰り返し聞いていたことを思い出します。ゲーセンにラジカセを持ち込んでゲームのBGMをカセットに録音したりしている、そんな時代でした。(他にもMSXのゲームなんかよく録音編集して楽しんでました)
#余談ですが、ベーシックマガジンの付録だったゼビウスの小冊子は当時の宝物でした。

 ゲームセンターといえば当時は不良の溜まり場という印象がありますが、不良の溜まり場になる前からゲーセン(その昔はゲームコーナーと呼ばれてましたが)にいた自分としては心外です。ちなみに若い皆さんは知らないかもしれませんが。あと、いわゆるビデオゲームが登場するまでのゲームコーナーにはソレはそれで面白いゲームがあったのです。
 例えばレースゲームはハンドルがついてて、フィルムで作られた自マシンがひたすら右コーナーだけのコースを左右に動かして他マシンをよけるというゲーム(バラシテみたら丸いガラスの円盤にコースが描いてあって、前方のスクリーンに投射する機構になっていました)とか、模型のバギーがベルトコンベア上のジオラマロールの上をハンドル操作に応じて走るゲームとか、軸に取り付けられた模型のヘリコプターをトリムで操りヘリポートに着陸させるゲームとか、いろいろ。ルーレットのメダルゲームとかピンボールとかは有名ですがまあ、メカ機構のゲームも沢山あったのです。
#そういえば、ラジコンカーにカメラを搭載するようなゲームもありましたが(笑)

そうそう、御殿場ファミリーランドにはショベルカーのゲーム(遊具?)もありましたね。あれも面白かったな。

えーとえーと、話は音系から脱線してますが、そういうわけで最近ねとらじに夢中ですw

 


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