ヒスメリア☆ドライヴァの絵日記♪

−見た目も機能も掲示板ですが、これは日記帳なのであります!−

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No.389 本日は”おはよう、諸君!”♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/11/15 (Wed) 02:21
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
    
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IMG_000377.jpg ( 137 KB ) by Upload 自キャラに愛を、というわけで、メタル"鋼"ゆーこんこと冬麻優子です。

メタルラブっ娘、北欧最高!ブラガ命!です(ちょっと古いけど)。隠れメタラーで、ノッてくるとヘッドバンクします。当方ジャパメタもいけます!いけるクチです!!
お昼休みに屋上で一人こっそりと音楽を聴いてノッてたり。親戚の楽器屋でせっせとバイトしてお金を溜めてはライブに通ってます。ライブの日は最後の授業もブッチ!
たまにスタジオを借りに来る女の子バンドの人たちと音楽性も近く是非是非!すっごぉ〜くお友達になりたいのですが、なかなか最初の一歩を踏み出せませんっ!

 学校では一見大人しい性格で、人当たりもいいのですが、音楽の話になるとだんだんと話に熱が入ってついつい拳を繰り上げたり。タイコをたたいたり(?)。
そんなときはハッとして真っ赤になって走り去ってゆきます。のめり込むと周りが見えなくなることを自覚して、周囲の人を避けてるので、あんまり友達もいません。唯一の理解者は家の近くの公園に住んできる黒猫のラーズ・ウルリッヒ(ゆーこん命名)。よく、一緒にお魚を焼いて食べながら語ります。
 子供の頃から、海外の好きなバンドの歌詞をよく訳して楽しんでいるせいで英語の成績だけが妙にいいです。

好きなドーナツはフレンチクルーラー、尊敬するのはハンズィ、夢見る女子高生です。


NAME : えふです   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/11/15 (Wed) 12:24
ゆーこん学生時代?!なんとなくもえるなぁ。
NAME : ぶちょ   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/11/16 (Thu) 21:12
はじめてお邪魔します〜。。。
お邪魔するのはこちらでよかったのか(^^;
ブログやBBSも沢山あってよくわかっていませんが細かいことはさておき、心にしみいるような清涼感あふれる萌え〜な絵の数々、堪能させていただきました!
まだ全部見きれてませんが…
清涼感と言えば北欧!北欧メタル命っ娘!?こんなコにリアルで巡り会いたい!
私をスカンジナビアン半島に連れてって!

…お邪魔しました(^^;
またお邪魔します〜。


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/11/17 (Fri) 01:52
なんと、ぶちょさんではないですか!
こんな辺境の深い底にようこそおいでくださいました。
こちらは、本人に似て節操のない構成をしているサイトなので、どうか気になさらないで下さい(^^;
そして昔の絵はどうか、どうか見ないで下さい。。。w
昔といえば、北欧!北欧といえばインギーですYo!でも今聞いているのはビスカヤーだったりしてますが。アイム、バイキング!ビッケ!!なのであります。

・・・よろしくお願い致します。
---
↓ゆーこんのバイト先によく来る女の子バンドです。
http://jcch9.minidns.net/ch9/pub/image/pic/kk050228.jpg

"鋼"ゆーこんは、ハナから学生さんだったりするのでした>えふさん(^^。


NAME : ぶちょ   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/11/18 (Sat) 00:32
ぐはっビスカヤ…
元祖北欧メタルと呼ばれたビスカヤですね!
(元祖○○っていうのも沢山ありますが(汗))
ということで久々に聴く…まさにバイキングメタル!

くーるんさん、マニアックだなぁ…
似非マニアな私が所有しているCDで一番マニアックなところを
いきなり突かれました(^^;


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/11/19 (Sun) 03:56
BISCAYAを御存知とは嬉しいです〜。というかわたしも似非マニアなので、あんまりマニアックな話しにはついていけませんよ(笑)
ALCATRAZZは私も大好きです。入社したての頃アイランド・イン・ザ・サンをよく目覚ましに使っていました(^^;

なんだか懐かしくなって今日CD屋さんをうろついてみましたが、新品で入手が困難になっているものも多いのですね。いつの間にかに歳を重ねていて、ここでもウラシマエフェクトであります。

 

 
No.388 本日は。。。♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/11/13 (Mon) 02:53
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
    
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IMG_000376.jpg ( 110 KB ) by Upload 最近、思うところあって少し立ち止まっていたりします。

このホームページを立ち上げてだいたい4.5年ぐらいが経ちました。

当時、暫くやめていたお絵かきを再開して1年ぐらいかな、一人で絵をしこしこ描くことに閉塞感を感じていた頃です。
スキャナで読み取って絵を描くという工程がどうしてもなじめなくて、下描きからフルデジタルに移行した時期でもあります。
最初はタブレットと画面操作の違和感をクリアするのに精一杯で、それに慣れると自分の絵がPC上に上手くかけないという壁がありました。
当時は一度紙に鉛筆でラフを描いて、それを見ながらペンタブでPCに絵を描いていたような記憶があります。4コマの『竜々仙術』もそうやって描いたものでした。

このサイトは特にどこかに登録しているわけでもなく、絵の練習のために細々と運営していたサイトです。
ただ、更新するという行為の楽しさが、お絵描きを継続させる原動力となっていたことには違いありません(ちっともコンテンツは充実してませんが。。。)

あと、もう少し自分のキャラにも愛を注ぎたいと思います(^^;)


NAME : えふです   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/11/13 (Mon) 12:27
 それでも
くーるんさんの絵はふぁんたじっくですのだ。

NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/11/15 (Wed) 02:43
コメントありがとうございます。

ふぁんたじっくですか♪嬉しいです〜。
ゴスロリと制服と魔法少女のサイトと自負してはいるのですが(^^;)、これからはふぁんたじっく分も増えるといいな。。。

 

 
No.387 本日はつれづれなるままに、ははに♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/11/09 (Thu) 01:06
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IMG_000375.jpg ( 38 KB ) by Upload わたしも会社の仕事超ピンチ!(挨拶)

 布団のぬくもりの呪縛が日々その深度を増す今日この頃、比例して多くの夢を見るようになって来ました。夢も萌え萌え〜なのからサスペンス、SF、ファンタジーと幅広いわけですが、最近は御時世を反映し核戦争の夢というのが増えてきました(やだなー)。
 夢の中で大学に通っているんですが、講義の合間の休み時間に東の空で閃光が走り、遅れてはるか遠くの衝撃波、距離はあるのですがはるか山の向こうにきのこ雲が見えたりしてます。爆心地から離れているので、直接の被爆被害はないのですが(それでも放射被爆と黒い雨は降るのだけれど)、周りの人は一瞬パニックになって、騒然とし、暫くすると講義は休講になり、街に出ると商店が全て店を閉めて、交通機関は全てストップ。TVもラジオも沈黙し情報もなく家にも帰れずサバイバルが始まる・・・そんな夢です。
 生まれ育ちが被爆地なせいで、子供の頃いやというほど核兵器についての知識を植えつけられたためこういう夢はなまなましい。そうでなくても日常的に"今核が落ちたら"というのを一日一回は想像します。これはもうトラウマではないだろうか。
 そんな嫌な夢もあるのだけれど、楽しい夢も多いです。ボーイミーツガール系の夢はほのぼのとしててどきどきする楽しさがありますが。てゆーか、最近夢の内容が完成度高くなってるようなきがします。
学生時代には、寝る前に"こんな夢を見よう"と思って眠りにつくというのにハマッていたことがありました。シチュエーションを想像して登場人物を配してイメージしながら眠りにつきます。眠りが深まるとそのまま勝手にシーンや人物の行動がすすんでゆき、破綻するのだけれど。
#てゆーか、昔は暇人だったのね(るな)
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『ゼロの使い魔』5巻まで読了。某所でヒロインのルイズは史上最高のツンデレと呼ばれてましたが、激しく納得。てゆーか可愛すぎるんですが!が!が!

 

 
No.386 本日も秋の夜長に♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/11/05 (Sun) 13:34
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IMG_000374.jpg ( 43 KB ) by Upload 『ゼロの使い魔』

え〜と、ルイズ可愛いです、無敵。以上。

・・・ぢゃなくて。

 "ヒロイックファンタジー"といわれるジャンルがある。(最近あんまり聞かないかな)古くはハワードの「英雄コナン」シリーズを代表とし後にさまざまな作品が発表されてきた、主人公が英雄的な活躍をする物語の分野であり、"剣と魔法(Sword and Sorcery)"モノとも呼ばれる。私も子供の頃に熱中したクチである。
 実はハワードやバロウズの「火星シリーズ」は日本でのリアルタイムとちょっとずれてて(田舎育ちでもあったので(笑))、個人的にはバロウズの「地底世界シリーズ」が出会いだったかもしれない。また、「火星シリーズ」に影響を受けた作品にはいくつか出会っていたように思う。題名や作者は記憶に残っていないが、主人公が現代から異次元世界へ転移してしまい、その異次元世界で特異な能力を発揮してヒロインを助け悪の枢軸・・・もとい、帝國を打ち滅ぼすといった話だったかな。冒険小説にSFの要素が加わってさらにファンタジーという辺りが極めてツボであった。
 ほどなくしてマイケル・ムアコックの小説と出会い、陰気なヒーローという面にもひかれる。ただ、やはり主人公は快活であって欲しく、その辺ムアコックの「火星シリーズ」や「ルーンの杖秘録」あたりは爽快に読めるのでお勧め(訳者さんによるところも大きい)

 また、TVでは"聖戦士ダンバイン"というアニメが放映されておりコレも主人公が異世界に転移して戦争するという意味ではヒロイックファンタジーといえる。後に小説として刊行された"オーラバトラー戦記"などはわたしのベスト50には入るのではないだろうか。
 近年(といってももう10年前ですが)"神秘の世界エルハザード"というOVAがあった。主人公は高校生で異世界エルハザードへと転移し、異世界で"古代文明の機械を理解し操る能力"を発揮し活躍する。・・・そしてロマンス、泣ける。(すいません、かなり主観が入ってます(笑))この作品には前述した、いわゆる海外のヒロイック・ファンタジー群のオマージュとも取れる記号が随所にちりばめられており、また、泣ける(w)
 こうして、30年前にはファンタジーという土壌のなかった(と、いわれてました当時。具体的に言うとPC8001の"ダンジョン"というゲームをやってたときにモンスターに"コボルト"とか"オーク"とか出てくるのですが、ドットを眺めて「こいつら、なにもの?」といった風です。日本語版のD&Dが発売された日にも"ゴブリン"の概念をみんなに説明するのは大変でした)この日本にも形を変えて根付きつつあるように思う。


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/11/05 (Sun) 13:34
 さて。この『ゼロの使い魔』ですが、わたしはコレをヒロイックファンタジーとして楽しみました。「E.T」で子供達が「D&D」をプレイする場面は日本人にはわからないのでカットされたとかそんなこともあった日本ですが、この本には幻獣や魔法、エルフやオーク、ゴーレムや魔剣などがさしたる説明もなく出てきます。今では至極当たり前なのですが、ゲームやTVアニメその他メディアを通じて培われた土壌の上にこのような作品は成り立っているのだなあと思うと、どきどきしますね。主人公は現代から異世界へと引き込まれ、"武器を操る"という能力を持ちます。この能力がエルハザードを連想させたり、他にもいろいろとニヤリとするようなお約束もあるのですが、なんといってもこの作品を通じて語られるべきはロマンスです。形はともあれ(笑)愛こそが全て。青臭いと思われる方も多いでしょうが、わたしはこういうお話が大好きです。
(かつてパルプマガジンを賑わせていた小説もこんな勢いを持っていたのかしらん♪)

昔はこういうのが好きだった人も、いい歳した大人になってからはこういうお話を素直に楽しめない人も多いのかもしれません。正直すこしかわいそうです。
いまの子供達は・・・いい時代ですね。本当に。

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とりあえず3巻まで読了、もったいないので少しづつよもうかな、かな。

 

 
No.384 本日は秋の夜長に♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/31 (Tue) 01:52
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IMG_000373.jpg ( 48 KB ) by Upload 『暗闇にヤギを探して』読了。

 シコルスキーさんが挿絵を担当されているので買ったわけだけど、個性的な文体と何より面白くクスリと笑える作者のセンスにめろめろっときて一気に読んでしまった。
物語は一人称で書き進められ、語る人物の内象が見ている状況や出来事に匠に反映されていて、この文体がここちよい。
 しかも、この物語に出てくるキャラはみごとに私のツボをついている。登場人物は個性的に描かれていて、「話していて」楽しい♪それでいて時折作品世界そのものが危うく転じるようなそんなドキドキ感もあって不思議な読み応えがある。しかし、このラストはすこし反則と思う。あるのかないのかわからないけど、どうしても続きを読みたい。登場人物が気に入ってしまい、どうしてもこの後の話を読みたくなってしまう。後日談でもいいので、是非とも拝見したいものです。

 思えばライトノベルという単語がない時代(当時はジュヴナイル小説とか)からこのジャンルの小説をいろいろと読んできたわけだけど、話のネタや構成、あるいは登場人物の人間性にアテンションがあてられていた時代と違って、ありがちなストーリーや日常の中でしかし魅力的な個性をもつキャラクターの生活ややり取りを書くというこの手のお話しは近年とても進化しているように思う。シーンにおいては、ユニークな人物設定もそうだがそれを描写するテクニックもいろいろな経緯を経て進化を遂げているに違いない。「ハルヒ」や「まぶらほ」など「こんな友達がいたらなぁ」「ああこんな学園生活を送りたかったなぁ」と思うところからさらに昇華し、実際に「そんな学園生活をおくっていた」り「友達がいる」ような気がする、そんなエンタテイメントを提供するような書き手が現れるかもしれない。
 そんなちょっと未来の文化の開花を予感させてくれるような、そんな秋の夜でした。

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作者の穂史賀さんはMF文庫ライトノベル新人賞の作家さんで、これからの作品も楽しみ♪
シコルさんの絵も素敵でした・・・ていうか好きです・・・シコルさん好きだ〜!!!

ではでは。

 

 
No.383 本日はなんちゃってWeb2.0♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/29 (Sun) 04:01
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IMG_000372.jpg ( 38 KB ) by Upload うう、なんか外が寒いかも。という訳で深まる秋にそろそろ冬の気配も感じます。
#いやいや、まだ10月だし!!

最近、椎名高志さんの『絶対可憐チルドレン』がお気に入り(週に1巻づつ買い足していたり)。椎名さんの作品は『椎名百貨店』のころから好きでよく読んでました(『GS美神』の途中からすこしはなれてましたが)
このチルドレンだけど毎巻新キャラがでてくるのがGood。新キャラのサイクルが早いので、もうちょっといろいろなエピソードにも期待。今週で既刊行分はそろってしまったので、次は待たされちゃうなあ。

漫画ばっかり読んでてもなんなので、今日はWebサービスAPIをかじってみました。Web2.0とかAjaxとか、OpenLaszloとか面白そう(flashを吐いてくれる)なんだけど、まとまって勉強する時間をとるのは難しい。とりあえず、サイトのコンテンツを動的に切り替える技術(いわゆるDOMとか)を身に付けたいので、Service_AmazonECS4を使ったサーバプログラムを作ってみたり。とはいえ、PHPもjavaScriptもほんの少しかじった程度。PEARのXML関係のパッケージを入れたりするところからなので環境が整うまでに時間を食ってしまいました。

Service_AmazonECS4はAmazonが提供しているWebサービスAPIをPHPを使って利用する機能を実装しているPHPのパッケージとして提供されてて、PEAR(ペア)というPHPの拡張機能を使って組み込みます。このPEAR::Service_AmazonECS4を使ったPHPのコードを書いて、amazonが提供する商品情報にアクセスし、サーバでxmlに加工してからjavascriptで処理するということをやってみました。
このWebサービスとの通信オブジェクトがいわゆるAjaxのキモらしいのですが、ここはネット上にもサンプルコードが転がっているのでそのまま使い、いわゆるGUIの部分(検索キーコードを入れて得られた結果を表示する部分)をしこしこと組みます。また、Service_AmazonECS4を使用するためには、アクセスキーを取得する必要があるので、amazonに登録してコレを入手しキーコードをプログラムに実装します。
Webサービスから得られた結果から、documents.getElementByIdを使ってidで定義した自サイト上のコンテンツを動的に切り替えるのですが、実際に動かしてみてブラウザから読み込んでいるのと同時に平行して別サイトへ通信を行い結果が出てからコンテンツが動的に切り替わるのを観て、「こ、これがAjax!!」とようやく実感できました。まったくもってアホっぽい(笑)
つまらんパンチミスのせいで、動作確認できるころにはすっかり夜も更けて。。。(しくしく)
sakuraエディタでコーディングしたのだけれど、なるほどコレはjavascriptやPHP専用の開発環境が必要(とくに入力補完は必須ですw)なわけですね。Eclipseに確かPHPのプラグインもあったはずだし(はぁ、Eclipseも覚えるのか。。。)とおもったけどXcodeがありましたw
ちなみに、amazon以外にもgoogleやyhahooなどもWebサービスAPIを提供していて、これらのサイトが持ついろんな情報を加工した機能が作れそうです。

それにしても、暫くみてないとどんどん新しい技術が開発されてて、どんどん取残されてしまうようでちょっぴり寂しいですね。せめてお仕事でWebアプリとかが出来たらいいのですが、今日改めてぜんぜん違うものだということを実感しました(笑)

 

 
No.382 本日のYes!Myご主人様♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/20 (Fri) 02:06
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IMG_000371.jpg ( 65 KB ) by Upload 旅行から帰ってあれやこれやとしているうちに、はやくも10月後半に。旅に出ると日常からの乖離がとても激しくて、元のペースに戻るのが難しい(それでなくても記憶の欠落が激しいのに)あの暑い夏が、もうずっとずっとず〜っと昔のように感じます。

 この時期は上期・下期の切り替わりの時期でお仕事の切り替え期間にもあたり、沢山の小さなタスクが平行して走る時期でもあります。
 今は5つの業務を平行して遂行しているので、頭の中も完全にマルチタスク。一日も完全に5分割以上されてて次から次へとミーティングと計画・実行・管理・是正の繰り返し。色や形の違うお仕事のパネルをテトリスのように組み替えて消化していくイメージのようです。
 お陰で脳が休まる暇もなく、夢の中でもお仕事をしていることが多くなったり(ホントに仕事ができてたらいいのに・・・)

 

 
No.381 本日ではない日記【10/5】その2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:48
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IMG_000370.jpg ( 38 KB ) by Upload  金沢城を後にし、いよいろ帰路につきます。長いようで短かった4日間ももうすぐおしまい。

 折角なので白山スーパー林道を抜けて東海北陸自動車道に乗り、滋賀までの道を目指すことにしました。白山スーパー林道は3年前のGW旅行のおり、通るつもりだったのだけれど冬季通行止めということで通れなかった悔しい道です。ちなみに通行料も片道3150円とお値段もスーパー!
 流石にスーパーと呼ばれるだけあってスゴイ道でした。3年前は手前で引返し、結構細い険しい道だなあって思ってたのだけれど、今回は「なんだいい道でよかった」と思っちゃいました。この3年間の間の旅行でどれだけ酷い道を走ってきたかが覗えます。。。
 急斜面をへばりつくように作られた林道からの景観は曇り空でも十分に見ごたえあり。途中に歩いていける露天風呂があったけれど今回は時間もないので見送り。こんなところでお風呂に入ったらきっと寝ちゃう(笑)

 林道を抜けると世界遺産の村、白川郷があります。ここは前に来たのでスルー。でも3年前をちょっと風景が違うような気がします。
 前にも休憩した御母衣ダムで休憩。ここの売店は来る度に規模が縮小しているように感じます。。。この日本屈指のロックフィルダムは『20世紀のピラミッド』と形容されるように今日も威容を誇っていました。

 ここからは滋賀県までノンストップで帰ります。流石に疲れたので途中休憩を挟まず一気に帰りました。
今回の行程はちょうど1000`ぐらい。とにかく道中晴れてたのが良かったです。そして滋賀に帰っても(まだ慣れてないので)旅行から帰ってきたという実感があんまり湧きません。
 旅がまた続いてるみたいで得したのか、損したのかよく判らない気分ですが、とにかく海に浸かれてよかった♪

はぁ、連休明けからお仕事復帰ですが、またがんばるお

---
※白山スーパー林道
http://www.hakusan-rindo.jp/index.shtml
※御母衣ダム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%AF%8D%E8%A1%A3%E3%83%80%E3%83%A0


NAME : えふです   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/10/16 (Mon) 13:11
 むにゃむにゃロリコンです

 やっと
海に浸かれましたね。
くーるんさん積年の念願が叶う。


NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2006/10/21 (Sat) 16:36
ありがとうございます〜
ホントにホントに海に浸かるのを夢見ていたので、すっごく楽しかったです♪
今度は泳ぎかな、かな。
 

 
No.380 本日ではない日記【10/5】その1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:47
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IMG_000369.jpg ( 50 KB ) by Upload  最終日。2、3日目と良かった天気もここにきてぐずぐずし始めました。なにやら旅立つ前にはなかった台風とかが誕生しているようです。そんなに急いで作らなくても。。。
 ホテルで朝食ののち、金沢市街をもう少し見て帰ることに。

 金沢城は前田利家が築いた城ってことだけど、その城下町が面白い形で今の街にも残ってるように感じます。石垣は立派に残ってますが、武士の住んでいた屋敷街、茶屋街なども残ってるし、街の中を歩くと、お城に向かっている道が上り坂であることや、城までの道が真っ直ぐでなくてかぎ状になっていたり(攻守の都合)、堀のように用水路が城を取り巻くようにめぐらされていることなど。今見ても、わあコレは攻めにくいなあって感じです。

 その当時の一級武士が住まう区画武家屋敷跡がいまも残っているというので早速見にいってみました。土塀の茶が石畳の色といいアクセントになってて趣のある街です。昔の屋敷がいくつか公開されていたので見学してみたりもしました。江戸時代のお屋敷は色んなところで見慣れてましたが、野村家では小さいながらも立体的な庭園(マイクロ兼六園を思わせる)や茶室など面白い造りです。
 この辺りで、中学高校生のグループが目立つようになってきました。うーん、修学旅行かな、遠足かなぁ、男子女子混合の5人ぐらいのグループがしおりを片手に街のあちこちを歩き回っててなんだかほほえましい♪

 観光案内所で一休みしてると、地元のおじさんの一人が話しかけてきた。あいにくの雨ですね、と返すとこの天気が加賀らしい天気と答えてくれました。金沢は雨が多い街なのだそうです。
 なんでも「弁当忘れても、傘忘れるな」という諺もあるらしい。ぐぐったらそんなスレもたってましたw
 昔の地図をみると侍の屋敷はかなり大きな敷地を持っていたらしいが、廃藩置県のおりにかなり分断したらしいとのこと。土地を維持し続けるにはお金がかかるので皆売ってしまうそうだ。しかしその中でも大きな敷地を残している家もあって、おばあちゃんが一人暮らしで香の先生をやっているとか、そんな話を伺いました。

 その後、ギヤマンが目立つ尾山神社(前田利家が呼び寄せたキリシタン大名と関係あるのかな?)を観光した後、昨夜侵入できなかった金沢城公園に向かう。ここは10年前までは金沢大学のキャンパスになっていたところで、今は五十間長屋などが復元され公園として開放されている。
 五十間長屋は有料で拝観できるので、中を拝観した。家にしたい素晴らしい建物だが、昔は城攻めにあったときのための食料や武器の貯蔵庫として使用されていたとか。屋根瓦は鉛の板で出来ており、有事の際には溶かして鉄砲の弾にしたとか。それにしても大きいなぁ、今日も沢山あるいちゃった。

---
※長町武家屋敷跡
http://web3.incl.ne.jp/matsuura/central_nagamachi01.htm
※金沢城
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%B2%A2%E5%9F%8E

 

 
No.379 本日ではない日記【10/4】その3
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2006/10/08 (Sun) 20:44
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
    
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IMG_000368.jpg ( 57 KB ) by Upload  その後、増穂浦海岸で世界一長いベンチに座り、海岸におりて貝殻を拾い(サクラ貝は見つけられなかったよぉ)、機具岩(能登の象徴とわたしは思っていた風景、意外とのんびりしてますけど圧巻でした)を見学し、全国の神社で巫女さんの数ベスト10に入っている気多大社にお参りし、能登有料道路を金沢まで引き返してその日の宿にチェックイン後、閉園1時間前の兼六園に入り、追い出されるまで園内をくまなく見回った後、金沢城を見に行くも既にしまっており、仕方なく裁判所うらの堀沿い(カラスがもの凄い!)を通り百万石通りを抜け金沢駅方面まで歩き、途中本屋さんによりその大きさに感動〜!そして晩御飯のためふたたび百万石通りまで引き返し、香林坊から堅町商店街をぐるりと回った後、パスタ屋さんでワインとパスタを頂いて、タクシーでホテルまで帰ってその日を終えた(ハァハァ・・・)

 ちなみに気多大社であるが、参ろうとすると巫女さんが拝殿についてあれこれと説明してくれたりする。わたしは自分の田舎を基準に物事を判断するので、巫女さんは正直フィクションかと思ってましたが、この神社には本当に沢山の巫女さんがいました。平日だから、バイトってわけじゃないよね。それにしてもここの神社はすごく明るい感じがして特にほっとします。
 年末年始には幸娘といって100人の巫女さんが詣でる人たちに「ご奉仕」するとか。日本は素敵な国ですね。

 兼六園では綺麗な月が出てて、薄暗い園内は夢のようでした。むかしの権力者は"山奥の自然そのままテーマパーク"が欲しかったのかなって思ってしまいます。
 山奥のあの自然な感じってなかなか得がたく、実際には毒虫とか蛇とか、厳しい道程とかあって気楽には感じられないものだけれど、こうして人工ではあるが自然の醍醐味を究極に洗練させた趣のある庭園を造ることでその山紫水明を堪能しようと、そんな気がしました。
 ちなみに裁判所の裏通りは城の堀沿いの樹木鬱蒼とした道なんですが、夕暮れの所為かもの凄い数のカラスが樹上で泣き叫び唸り、人外の様相を呈していました。いまここに陰陽師あらわりて式を遣わされるかと、そんな古風な怪奇ゾーンでした。

 タクシーの運転手と「車で旅をしてるんですよ」という話をしたら、運転手さんが昔(昭和40年ごろ)車で軽井沢のほうまで旅したという話を聞かせてくれました。
 当時は車を持っている人もまだそう多くなく、道もガソリンスタンドも整備されていなかったので、タンクを増量した車で旅をしたそうです。宿は、なんと駐在所の二階に寝泊り!昔は夜になると駐在所は無人となり、鍵もかかっていないのでそこで寝泊りしたとか。
 あとは嵐にあって近くの鉱山の飯場に飛び込んだ話。だだじゃ泊めねぇ、っていわれたんで、飯作りますってご飯を作って気に入られたとか、そんな話。そういう昔話が好きだったりします。

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※気多大社(巫女さんがブログを・・・こ、これが21世紀かっ!?)
http://www.keta.or.jp/
※幸娘
http://www.photoland-aris.com/myanmar/near/n12/

 


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