"とかになんか羨望を感じたりもします。さて、毎日毎日暑くて寝苦しい夜が続いてます。エアコンをつけたまま寝ると体によくないので寝る前に切って寝るのだけれど、朝方になると異様に体が熱くなって苦しいので寝不足が続いてたり。
そんな毎日なのですが、今朝方ちょっと怖い夢を見てしましました。すごく怖かったので、日記に書いて気を晴らそうという算段です(笑)
昨日の夜もいつもと同じようにエアコンを切ってベットに横になりました。体はあまり疲れてないのですが、頭はくたくたなので程なく眠りに落ちたのですが、例によって朝方寝苦しくなって半起き状態になりました。
昨夜は特に暑苦しく、どうにも辛いのでそのままエアコンをつけて横になります。そのうち涼しくなって眠れるかな・・・とか寝ぼけながらうつらうつらとしていたのですが、なんだか体がすごく熱い。クーラーが室温を下げるのですが、体の熱は取れません。「・・・むーむー、むにゃむにゃ・・・ロリコンは殺す・・・」などとお決まりの寝言を唱えているうちに何時しかそのまま夢の中へ。
夢の中では、薄闇。時間的には昼でもないが夜でもない、不思議な時間です。車に乗って移動しているようでした。そしてだんだんと思い出すのですが、場所は引っ越すまえの静岡、向かうは富士山麓にあるとある滝のようでした。昼間はうらぶれた観光地でもあるその滝は、夜は心霊スポットとしても知られる場所。前にも書きましたが私は霊感とかそんなのゼロなので、よくこういうスポットに遊びにいったりしてました。その夢も、そういうシチュエーションだったようです。
そしてやがてその滝に着こうかというころに、その現象は起こったのです。
最初、車に乗っている夢を見ていたワタシはそれが始まってから、すぐにベットで寝ていたことを思い出しました。
最初体が縮んでゆくようなそんな振動が体を支配し、その後すぐに体の自由が利かなくなったのです。そして、なぜか、誰かがワタシの胸の上にいる!ということを直感しました。
驚愕しました。そして、体の自由がぜんぜんきかないまま、声を絞りだそうとしましたが、声もでません。眼は開きそうですが、あまりに怖くてあけられません。胸の上に座り込んだ何者かが、重みではない何かを自分の体にかけていました。。。そのまま、もがいていましたが、ようやく意を決して、少しだけ眼を開けました。「!!!」
怖くて怖くてすぐに眼を閉じ、何故かワタシは早九字を唱え始めました。恥ずかしい話しですが、それほど怖かった。。。
・・・暫くして気配がなくなり、恐る恐る眼を開け、そこに人影がいないことを確認して、身を起こしました。不思議と汗はかいていなかったのですが、お腹が異様に熱を持ってて不気味でした。そのまま眠るのも怖くて、日が出るまで起きていました。
エアコンが効いて涼しいはずなのに、午前中は顔からぽたぽたと汗が滴り落ちて止まりませんでした。。。
・・・今思うと、アレは”金縛り”にあうという「夢」だったのかと思います。(今日ちょっと寝るの怖いけど)
金縛りなのかな?もしそうならば初体験だったりします。
ちなみに、身動き取れない状態で薄目でみたその人影・・・それは・・・