えーとえーと、タイトルと絵と本文はなんの関係もありませんw先日買出しに行く途中に車のラジオでこんな企画を耳にしました。十代のリスナーを対象にして小説を書いて番組に投稿するとか、そんなのです。また、小説家になるーという夢を抱いたリスナーからのお悩み装弾・・・もとい相談なんかもやってたりしました。
「情景描写が苦手で台詞ばっかりになってしまうんですがどうしたらいいでしょうか?」
「苦手だったら情景描写ぢゃなくて台詞だけで書いちゃう小説っていう新しいスタイルを確立したらどうかな?(間、たぶんいろいろ妄想中)あ、これは面白いかも!そもそも台詞ばっかりになっちゃうって、それもある意味すごいよ、うん!長所をどんどんのばしていこう!」
おお、この女先生はすごい!一発でピンチをチャンスにみたいな感じw
「えーと、今こんな物語を考えてるんですけど」
「どんなのどんなの、聞かせてよ」
「季節は今ぐらい、7月。クラスに転校生の女の子がやってくるんです。その女の子は記憶喪失で。・・・でも実は悪魔で記憶を取り戻しちゃうと世界が終わっちゃうんです」
「(間、たぶんいろいろ妄想中)ん、いいね。かなり面白いよ!うん。その分だとかなりイメージが膨らんでる感じ、もう書き出しちゃっていいんじゃないかな。書き出しっていうのはかなり大事だよ。自分がこうだ!って自然な入り方が出来るような書き出しを考えよう。あと、ひとつだけいいかな。7月に転校生っていうのはありえないんじゃない?」
「いや、逆にソレがありかも。"ありえない時期に転校生がやってきた。"・・・だって悪魔だよ何でもありだよ。海外からの転入とかお父さんの都合とか(笑)」
「(間、たぶんいろいろ妄想中)ありだね。ありあり!いいじゃない!その書き出し。"ありえない時期に転校生がやってきた。"掴みはOKかもね!」
この女先生の"たぶんいろいろ妄想中している間"が絶妙で笑えてしまう♪きっと、7月に転校生、夏休み前にやってきた転校生の女の子と主人公の男の子が夏休みにいろんな出来事に遭遇したりするんだとか、女の子の家にいったり、悪漢に絡まれたり、世間知らずなお嬢様をエスコートしようと頑張ってみたり、でもってきっとなにもしらないで記憶を取り戻すために協力する主人公の男の子にとって悲劇的なクライマックス展開があったり、そんなことを考えてるんだーっていうのが伝わってくるのが楽しいかもです。
一人で考えてるとともすれば煮詰まってしまいがちなお話創作ですが、こんな人となら何でも出来そうな気がしました。ぜひお会いしたい。ピンチをチャンスに!妄想は夢へ、そして空へ(笑)
・・・というわけで、絶賛ピンチ中です。