伊豆に住んでいた頃は家の前に温泉があって、痛みがひどかった頃は連日湯治に通っていました。温泉ってけっこー効くもんなんだなーって思ったから、ってわけではないんですよ。

て、ゆーわけで永源寺にあるという八風温泉に行ってきました。いつの間に出来たのか、結構綺麗な日帰り温泉施設で、川縁を臨む露天風呂は開放的で気持ちいいし、寝湯では空の雲を眺めながら何時間でもぼーっとできるし、しばしこの世の極楽を堪能しました。塩釜風呂(蒸し風呂)ではいっぱいの塩を体にまぶしてまるでお漬物にでもなった気分です。おかげで肌がツヤツヤに♪
新しい温泉といってもそれなりに趣があって板張りの床や畳のフロアなど日本家屋感があってとてもくつろげます。お風呂上りにソフトクリームを食べたのだけれど、"お好みでふりかけてください"って書いてある抹茶粉を沢山ふりかけたら食べるとき思いっきり肺に粉を吸い込んでしまってのたうちまわってました。
お土産にと買ってかえった"にごりワイン"。家に帰ってさっそくソーセージと一緒に空けてしまった。・・・うう、呑んでばっかりだな。。。辛口のほうを買って帰ったのだけれど辛くて深い。ニンニクとトウガラシの料理にあうかもです。

すっかり日も暮れて夜の帰路となったわけですが、なんだか・・・街灯が青いような・・・気がする！します。湯船のつかりすぎてのぼせてしまったのかなーと思って何度も目をこするのだけれど、やっぱり青い。遠くに目をやると田舎道はすべて青い街灯で照らされている！います。これは、あれだ。きっと帰り道に次元の狭間に落ち込んで街灯が青いというパラレルワールドに来てしまったに違いないです！ビバ異次元世界への旅！

・・・などということはあろうはずもなく、これは"青い街灯が犯罪抑制効果がある"という一種の都市伝説をもとに各地方自治体が取り組んでいる施策のひとつだということを今知りました。青い街灯に照らし出される人気のない街はまるでウルトラセブンの世界のようでクールです。一歩間違えばネオンの街ですが、そんなことは気にしないんですよ。

というわけで青い目の"ユレツヒト"ちゃん、ユピテルちゃんの妹分です。

８月３１日といえば夏休みの宿題しか思い出されません。ドリルとかそんな繰り返し系の宿題が超絶苦手だったわたしはかなり初期の段階で開き直って遊んでたのではないか、と思われます。そんなことより戦う女子高生のことを考えていた、と思います。そういえば高校時代は身の回りぜんぶ女子高生だったわけですが、身近な制服にはあまり興味がなかったというか、うちはセーラー服だったので他所のブレザーとかに憧れていたような記憶も。最近はなんちゃって制服のお店もあるので、私服で制服っぽいファッションも楽しめていいですね。

勉強、といえば最近英文法の勉強をしてます。英語も超絶苦手な科目でしたが(てゆーか得意科目あんのか！？)、お仕事上の必要性もあったり、海外旅行にも行きたいので・・・といっても超中学校レベルのお勉強です。時制とか、この辺でつまづいたなあとか思い出すうちはいいのだけれど、そのうちこんなのやったっけ？というゾーンに突入し、失速。英文法はロジックだよ、とか言われますがいつもなんか余計な妄想が先行して調子狂うんですよね。あと辞書で単語調べてたらそのとなりの単語が気になって、ああ、こんなのもあるんだーとか延々脱線しつづけるとかそんなの。

うー、唐突にお腹が空きましたが何も食べないで寝ることにします。

話は変わって。先週末みたびガンダムバーに行ってきました。というか気が付くと月例イベント化してる！？っていうかわたし有無を言わさずレギュラーメンバー！？・・・ガンダムそんなに詳しくないんだけれどなぁ:-B
最初は同性ばかりで盛り上がっていた面子も話を聞きつけた人たちが集って気が付くと男女混合になってます。毎回始めましての人ばっかりなんですが今回初めて同人やって(いた)そうな女性を発見しました。話題がことごとくマニアックすぎますが、全部ついてゆけます！あんまり話しているとバレてしまいそう！気をつけないと。。。

締め切りが近づくといつも思いつく計画がある。夜の間に職場のカレンダーを全部3ヶ月前とかにしちゃうのだ。壁にかかってるカレンダーだけじゃなくてPCのカレンダーとか、システムの日付とか。もちろんタイムサーバの日付だって換えちゃう。NiCT(情報通信研究機構)だってハックしちゃう。世界50ヶ国以上に設置されている300個のセシウム原子時計だっていじっちゃう。
　国際地球回転観測事業(IERS)のシステムだって書き換えちゃえば、もうみんな3ヶ月前に逆戻り。朝になって

"あれ、まだ5月だっけ？にしては暑いね〜"

"あははは、課長ったら最近ものわすれひどくなってません？"

とか、そんな感じになっちゃったりするわけだ。

ナイスなアイディアだと思うのだけれど、今のことろ賛同者ありません。

えーとえーと。夏の繰り返し、といえばハルヒのエンドレスエイトでしょうか。TVシリーズで2ヶ月も続いたこの演出は今まで体験したことのないものだったわけでひそかに感動。消失編や溜息編が制作されないのでは、といった不安もあるけれど、3期もやればいいと思うよ(シンジ風)。というか、秘密裏に再放送に新作を混ぜて放映するあたりの仕掛け方は(実際にやっちゃうところが)
観ていて楽しい。やるなブライト。(※逆シャアで核を混ぜてミサイルを撃ち込むエピソードがある)

反面この遊び心に満ちた試みに反感を持つ人も少なくないのではないだろうか、根が真面目な人はとくに。WindowsNTの開発でカーネル開発を担当したデヴィッド・カトラーなんか、特に怒り出しそうだ。(軍隊式の開発チームだったカーネル部と違ってGUIの開発チームは南海岸のビーチでトロピカルジュースを飲みながら設計していたとか。。。)

夏休み明けに職場で"お台場にガンダムをみにいってきたよ！"といったら"コミケに行ってきたのか"と云われた。ってゆーかコミケ知ってるの・・・！？"ビックサイトには行って来たけれど"癒し"展やってました！・・・コミケってなんですか？"と切り替えしておいた。年末に向けてますます忙しくなるのだけれど、絵くらい描いちゃってもいいじゃないですか！

朝から宅配便受け待ちの土曜日なんだけれど、一つだけクール宅急便が。間違えてクール便で送ったり、、、はしないよねJK。と思って空けてみるとアワビステーキとソーセージ詰め合わせでした。
最近はいろんなお支払いをカードで済ませているんだけれど、ご利用金額に応じてマイルポイントがたまってゆく。そういえばそのポイントをこんなんに引き換えしたような気もしてきた。今夜もぱーっと飲んじゃいま（以下略

マイルに限らず、いろんなお店でお買い物に応じてたまるポイント。こまかいことがトコトン苦手なわたしはこーゆーのが得意じゃなくて昔はぜんぜん活用してなかったのだけれど、最近はマメにチェックするようにしている。
カードのポイントでは以前折りたたみ式自転車とかをもらってたのだけれど、物をもらっても邪魔なので今回は食べ物にしてみたの
シネマの会員も割引だけじゃなくて、３回映画を見たら１回はただになるとか、マメに使ってみると結構便利。近所のラーメン屋さんでは100食ポイント溜めると1ヶ月ラーメン無料パスがもらえるとか。これにも挑戦するよ！(いいのか！？いろんな意味で)
気がつくと溜まってる同人ショップのポイントもCTとかに換えちゃえ！

・・・日々資本主義に踊らされてます。

とかキモいこと言ってる自分は、カードのポイントは、最近はヨドバシポイントとかＴカードポイントに換えちゃいます。以前は商品券ばっかりだったけれど。電子の時代はいいですねー、送料とかかからないから、換金率がぐっとあがってお得！
でも紙のカードにハンコ押してもらうやつって、たいてい必要なときにもってなくて、いつもムダになってしまう。コーヒー屋とか、かなりタダで飲めるはずなんだけれどなぁ。。。

・・・嘘です。反省してます。

しかしアレです。日本酒とかウィスキーで二日酔いになったときはオサケのにおいを嗅ぐのもいやぁあ〜！なわけだけれど、ワインでキた日にはまたワインが飲みたくなっちゃうという不思議。

同人音楽がいわゆるインディーズ音楽と違う点は後者はあくまでも音楽活動を前提としているのに対し、即売会や委託販売を前提としておりその活動に「同人」としての意識がある点だ。(ただし、同人音楽としての歴史はまだ浅く創り手とリスナーとの間のそれは同人誌ほどではないのが現状。インターネットに勃興するさまざまな投稿参加型のコミュニティがこれらを進展させるインキュベーターとなりえるか？)
90年代初頭、即売会売会などでは個人が作成したMIDIデータなどがFDで配布されていた。データで配布する手軽さがポイントだったが、そのころは音源の違いや規格の違いなどもあってまだ一部の人たちの間にとどまっていたように思う。
その後の10年でインフラが発展し個人レベルでの環境が整ったこともあって、その発展には目を見張るものがある。CDを製作する環境はPCにあり、演奏・録音・編集のためのソフト／ハードも充実している。総クリエーター時代とはまさにこのことか。
残念なことにわたしの周りにはこうした音系同人の同好の志がいないので、こういったものがどれほど流通しているのかを感じることはできない。買い集めたCDはすぐに携帯プレーヤーに落としているのだけれど、どんなCDでも曲名が自動的に取得できるところからして、それなりに流通しているのではないのでしょうか。カラオケとかに入ってたらびっくりだけれど。

過去にさかのぼってみると、80年代の初頭にはMADテープというものがアングラで流通(?)しており、こういった存在は今の同人音楽のハシリともいえそう。っていうか、そんなMADテープの存在ってどのくらいの認知度があるのだろう。アニメソングやセリフを録音しつなぎ合わせて面白おかしく編集したテープ、なんだけれど。