牌を並べ替えるのは全然OKだってばさ〜。
プロでも並べかる人いるし、アレは半分以上ハッタリなのですよ。気にしないでOK!
ていうか、どんなに慣れてたとしても、並べ替えた方がわかりやすいに決まっているのだから、並び替えずにやって負けるのと、並び替えて勝つのでは、結局勝った方が偉いのですよ。
旨い打ち手は、よく「今回は勝てたみたいだけど、その打ち方じゃだめだよ」とかいいやがりますが、勝てば官軍です。 「その打ち方じゃト〜タルで負け」かどうか知りませんが、「今の勝負はおれの勝ち!」と胸を張りたいものです(笑)。 上家はねぇ。まあトップ目でイケイケだったというのがあるのかもしれませんが、ボキがリーチかけた時点で北、九、(7)を3つポンしてたのですよ。
ヤクハイもホンイツもチャンタもなく、まあドラトイツのトイトイかなと思ってたんですが、退かないのよ全然。
結果ドラもトイツってなかったし、なによりこっちのリーチに後付けのカン(これで見事にドラが増えた)のうえ、オタ風の南を鳴いて、結局裸単騎。度胸ありすぎです(笑)。
なお、普通嫌われる打ち方ですが、自分が子の時に、完全安全パイが手中に多くあり、かつベタ降りねらいの時は、他家へのダメージアップをねらってカンドラ増やすことは、私もよくやります(陰険)。
ス〜チ〜パイは、密かにいいアルゴリズムだったらしいですが、ス〜チ〜パイ全盛の頃は、まだそこまでロジカルな部分に注目しておらず、ただただドット絵のクオリティの高さに舌を巻いていました。
麻雀について語ると、ゴ〜ルドエクスペリエンス・レクイエムなみに終わりがないのでここらで終了(笑)。