ヒスメリア☆ドライヴァの絵日記♪

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No.206 本日ではないが最近のラノベショック♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/25 (Mon) 01:50
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IMG_000206.png ( 32 KB ) by Upload 夏休みも終わって、自分だけの遅い夏が終わったちょうどその頃、この本を読みました。

『イリヤの空 UFOの夏』

寝るのも忘れて4冊一気に読みきってしまって、すっかり落ち込んでいます。。。

とにかく、とにかく。

歳をとったせいかな。。。瑣末なことにもじーんじーんと心が震えるような気がします。この"じーん、じーん"ていうのはなんなんでしょうか。長らく不動の座を保っていたいままでで一番心に残った小説のポジションが、迷わずにこの本に移ったのは間違いありません。

そういうことです。。。


No.206-588 NAME : えふよんじゅう HOME   MSIE 6.0 / Win98
TIME : 2004/10/27 (Wed) 12:46
 くーるんさん
良い御本に出会われた御様子。
絵にもそれが顕われています。
良い本は良い心を育みます。

No.206-591 NAME : FZ-A茶飲み男   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/11/01 (Mon) 22:48
 くーるんさんらしい、まっとうな読書傾向だと思いますた!
 

 
No.205 本日でない日記【休暇10/9】
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:36
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
    
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IMG_000205.jpg ( 26 KB ) by Upload 確か、台風は今日の夕方にこの辺(三重・和歌山)に上陸だったかな?などと思っていると進路が若干東にずれている様子。
・・・ああ、もう見ないほうがいいかも知れんなTVニュース。
しかし、ここ滋賀では雨も風もあまりなく、平和そのものです。朝、部屋の外を見ると琵琶湖畔の清々しい景色が広がってます。昨日は土砂降り&暗闇でぜんぜん回りの景色は分かりませんでしたがこの建物は琵琶湖の傍に建っててあたりも自然が一杯でいい感じのところです。
早速、朝食のバイキングを済ませます。ここ近江八幡の国民休暇村は先日までのところと比べて大きく、お客さんも多いように感じます。そういえば夕食後のイベントもなかったなー。どっちかというとホテルに泊まっているような感じでした。やはり都会に近いせいでしょうか?
都会に近づくにつれ、お客さんのマナーも比例して悪くなるのは気のせいかッ!?んんっ!?

朝食後お土産を購入し、いよいよ帰路に着くわけです。今日は台風も接近中ですが、折角なので、最低限の観光をしてゆくことに。
ここ近江八幡は琵琶湖の湖上の要衝で、かつ京都から名古屋へまた北陸へと続く陸路の要所でもあって古くから街道としても栄えたといわれます。近くには織田信長の居城であった安土桃山城跡があります。敵は本能寺にあり!とらえられたスクールバスでも有名(?)なとこです。
早速行ってみることにします。
安土桃山城は今は城跡としてこんもりと山が残っています。天気がよければ車をおりて山中を散策したいところですが、涙をのんで見送りバント!ですが、城跡のすぐ近くに信長の館という資料館がありましたのでよってみました。信長の館という名前は歴史資料館と福祉施設と併設されており全部見てまわると結構時間がかかりそうなので、今日はその信長の館だけに脚を踏み入れました。
信長の館、というと安土城なんですが、なんとその資料館には屋内に天守閣が復元されています!安土城の天守閣といえば、豪華絢爛と八角形の変わった造詣が有名です。実際に天守閣を目の当たりにしてその威風堂々たるや!吹き抜けで朱に塗り固められたそのうちと最頂部はまばゆいばかりの黄金色で圧倒されます。天守閣内には入れないですが、その外に階段が組まれていて外側すぐ近くからじっくりと干渉できます。かぶいてるよなあw
資料館の中には信長の生い立ちを和紙細工でジオラマ(いまはダイオラマっていうのかな?)風に展示してあって、目で見て楽しめます。信長って子供の頃は美少年で女の子みたいな器量良しで、そんな風にいわれるのがいやで野武士みたいななりをして変人呼ばわりされるようになるんだけど、いざってゆうときにはかっこよく決めたそうです。そんなことも知らない私ですが、なんだかその意気や良し!って感じだよねw
すこし名残惜しいけど、あんまりゆっくりしているわけにも行かないので、その場を後にし、出発。いわゆる関が原を目指して一般道を東へ。関が原って昔の戦場というイメージと、雪が降ったら新幹線が停まるっていうイメージだけで、実際はどんなところなんだろうとわくわく。
古戦場といっても、合戦の跡地をはじめ、○○本陣跡とか、なんとかいろんな史跡が点在しているようです。雨が降っていなかったら、車を降りてあちこちと歩き回るとこかなあ。ちえ。


No.205-586 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:36
本当は、ここで伊吹山に上るつもりだったのですが、さすがに山は雲の上で今回は断念です。今度は関が原もあわせて。ゆっくり散策したいなあ〜。だーれもいないせいか、なかなか情緒があっていい感じ。耳をすませば山や谷の織り成すしーって音が聞こえてきそうです。
さて、そろそろ帰らないと台風もきちゃいますね。今どのへんなんだろうか?ここではまだ風も雨もそれほどひどくないし、ひょっとして台風終了デスか?そうですか?
うーんと背伸びして、車に乗り込み、セルモーターをスタートする。さあ、そろそろ帰らないと♪
(てな感じでNo196に続くのでした(笑))

#信長の館:http://www.grn.mmtr.or.jp/~bun777/nobu/

 

 
No.204 本日でない日記【休暇10/8】2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:34
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IMG_000204.jpg ( 33 KB ) by Upload 福井県を走っていると、防災対策センターとか良く目に付く。そして巨大な高圧線鉄塔が山から海に向かって何本も乱立している。なんだろうと見ると、原発対策センターとか。そうです、福井の沿岸は原発乱立地帯なのだ。
東に向かって高浜、大飯、美浜、敦賀原子力発電所が並んでいる。原発か〜、見たことないなあ〜、という訳で早速いってみることに。
国内でも発電所内部が見学できるという大飯原発に向かって見る。さすがに原発すごいあるようだ、半島の先10`以上に原発があるという標識に従い、辺境をひた走る。天候が悪い、道が途中崩れて片側通行という状況のせいか、別に悪いことしにいくわけじゃないのになんだかすごい緊張感が〜。気がつくと、すれ違う車、前を走る車に白いバン?特殊な車が目立つ。おそらく発電所関係車のものであろう。途中で捕まったりするかも!なんてびくびく。意味なくすごい緊張します☆
#Xファイルの見すぎです(るな)
さすがに原発は山を隔ててすごいところにあって、しかも一本道。いよいよかと思ったトンネルはなんとトンネル内で道が上下している特殊なものでウルトラ警備隊の基地付近といった様相を呈している。その、ウルトラホークが発進しそうな長いトンネルを抜けると唐突に前方に円筒形の建造物が!原子炉だあ。
いきなり突き当りが警備員の立つゲートになっていて、あわてて手前にあった駐車スペースに車を止める。『おんどれ?何しにきたんや!』とか聞かれたらどうしよう〜!
恐る恐る車を降りて、遠くから原子炉を眺める。別に悪いことしてるわけじゃないけど、なんとなく草むらに隠れて写真で取ったり。
よく考えると逆に怪しいし。あとでネットで調べて見ると、最近はテロ対策で警戒厳重とか。こんなんを日本海沿岸に建造するのもどうかと思うが。。。
なんだか付近全体が関係者の施設のような気もして怖いよ、モルダーw
#クロネコ便は入っていったが、何か?(るな)
意味不明にどきどきしながら原発をあとに。
敦賀に向かう途中、三方五湖に立ち寄る。レインボーラインを通って観光といきたいところだが、視界は雲に包まれて、幻想的とだけいっておこう。
詳しくは観光HPを参照(笑)
しばらくすると美浜原発が現れまた行きたくなるが、我慢。美浜といえばちよちゃんだが、ちよちゃんのお父さんがゲート前で"いらっしゃい"なんて立ってる姿を想像したり、臨界突破メルトダウンで"死ぬようなことを〜"とか想像してw。
地図でもはっきりと分かる、すごいまっすぐな道を経て、敦賀に。日本海が名残惜しいが、ここから北陸自動車道にのって滋賀県を目指す。
米原ICで降りて、米原駅前を通過。湖岸道路に出て、ひたすら近江八幡を目指す。寄り道が過ぎたのか、国民休暇村に到着する頃にはもう真っ暗になってました。

明日には帰らないと。


No.204-584 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:34
#大飯原発:http://www.kepco.co.jp/wakasa/ooi/gaiyou/gaiyou.htm
#三方五湖:http://www.mikatagoko.com/
 

 
No.203 本日でない日記【休暇10/8】1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:33
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IMG_000203.jpg ( 33 KB ) by Upload 台風ごときに休暇を邪魔されてはいけませんね〜ジョドォォ。というわけで、気にせず旅を続けることに。
TVでは、なにやら最大級とか、外出を控えるようにとか好きなことを言っています。ヒドイ(T-T)。
朝食を済ませると、名残惜しいですが出発です。雨が降り出す前に、天の橋立ぐらいは見たいよなあ。
城崎から豊岡へ、そこから大宮を経由して橋立に。途中に玄武洞という名勝があるのですが、高千穂峡のような場所ということで、台風も近づいてて今回はパス。
兵庫を抜けていよいよ京都府に入りました。ようやく天橋立が見えてくる頃、ぽつぽつと雨が降り始めて。あうあうw
しかし、くじけずに傘松公園を目指します。ここではさすがに駐車場も有料でした。ふもとに車をとめ、ケーブルカーを使って傘松公園展望台に上ります。
お約束の股のぞきをしていると、なるほど、天に昇る架け橋のように見えるのが不思議。気のせいか、雨が目にしみます。
#気のせいではありません(るな)
こりゃ天の橋立じゃなくてあめの橋立だよ〜とか思っていると、向うからガイドのおねーさんと団体さんがやってきて『すいませんみなさん、あめの橋立になっちゃいましたねw』とタイミングGood!
橋立は全てつながっているのかと思ったら、反対側は切れてて、橋がかかっているらしい。その橋も旋回橋といって船を通すための回転式稼動橋梁であるとか。すげーみたい!とか興味をそそられましたが、今回は断念。
付け根の部分を文珠というのも今回はじめて知りました。しばし散策の後、名残惜しく下山し出発。雨も激しくなってきています(笑)
海岸線を走り、舞鶴を抜けます。さすがに大きな港町だけあって賑わっていました。舞鶴市街を抜けて山を越えると、沿岸に赤レンガの倉庫とひしめき岸壁に並ぶグレーの鋼鉄城壁が壮観です。ここは北吸、海上自衛隊の基地があります。
子供のころ呉の軍港には何度かいったことがあったのですが、ここは道路沿いからかなりの艦艇を一望できてなかなか壮観です。寄り道したい気持ちを抑えて、北吸をあとに。
丹後街道をひた走るとついに福井県に入ります。大飯の道の駅で、小休止。城崎の駅で買ったマッタケ釜という駅弁を食べます。やっぱり駅弁がいいよねー。
#だれも聞いてません(るな)

No.203-582 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:33
#天橋立:http://www5.nkansai.ne.jp/com/tankai/kasamatsu.htm
#北吸赤レンガ倉庫:http://www.dance.ne.jp/~redbrick/isan/kitasui/kitasui.htm
 

 
No.202 本日でない日記【休暇10/7】3
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:31
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IMG_000202.jpg ( 35 KB ) by Upload 国民休暇村では、どこでもというわけではないようですが、夕食後にホールで宿泊客参加型のイベントが催されます。イベントといっても格式高いものではなくて輪投げなんかのゲームみたいなもので、とてもとてもアットホームなものです。蒜山高原では輪投げが、そしてここ竹野海岸では紙飛行機づくりが催されました。若者にはどうかと思いますが、お年寄りや子供づれの宿泊者には評判もいいみたい。
イベンターは受付もやっている従業員のお姉さんで、エントランスのソファのある一角に人を集めて「さあ、やってみましょう♪」というノリで進みます。今日の紙飛行機はヘリコプターのような紙をより合わせたもので、子供たちやお年よりも童心に返ってつくって飛ばして遊んで、そうまさに"遊ぶ"という雰囲気で、イベンターのお姉さんも子供たちと一緒になってきゃっきゃとはしゃいでてとても楽しく過ごせましたw

食後、宿の温泉にもしっかりと入って食後にハーゲンダッツを食べながらTVを見ると、なにやら天気図に円形の模様が?インディペンデンス・デーかなーと思ってみるとなんと台風。
明日は滋賀県の琵琶湖のほとりに宿を取っているのですが、この時点ではまさにど真ん中、滋賀県を横切るルートに!台風なんていつの間に生まれたんだよ!?ヤル気かコンチクショー!などと思いながら、今夜も就寝です・・・

 

 
No.201 本日でない日記【休暇10/7】2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:29
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IMG_000201.jpg ( 38 KB ) by Upload 余部鉄橋が何なのかは実はあまりよく知らないでここにきているのだが、少し前にTVで最長片道切符の旅というのをやっており、その途中でこの鉄橋が紹介されていたことと、なんとなくその名前意に聞き覚えがあるので一度はいってみたいと思っていた場所であった。
鉄橋の下に来ると、たしかに素晴しい眺めだ。車を止めて鉄橋の町を散策してみることにする。小さな町だが旅館もあって、海が近くてとても落ち着くところだ。鉄橋は町のはるか上を通っていて、余部の駅が山の上にあるという。早速探検してみる。
鉄橋の端っこに行ってみると山の上まで山道がついている。これが駅へ行く道?と疑ってしまうような道だ。獣道といってもいいのではないかと思ってしまう。徒歩5分とあるが、その急な山道を登っていくとその先に駅があった。無人駅で改札も何もない。時刻表をみるとあと10分ほどで電車がくるらしい。1時間に一本も走っていないようので、なんだかラッキー。しばらくすると一両のかわいい電車がやってきた。ワンマン電車のようにも見えるが、自分の実家も今ではワンマン電車路線になっているのでローカルとはいわないことにしよう(笑)
鉄橋近辺をあちこちと歩いていると、慰霊碑のようなものを見つける。それで、思い出したのだが確か余部鉄橋では列車の転落事故があったということだ。それで、その名前を覚えていたのだろう。。。
とてもきれいな鉄橋ではあるが、近年コンクリの橋に差し替えられるということで、なくなる前に見ておこうという人が最近増えていると、出逢った人が教えてくれた。
車に戻ってみると、観光バスが立ち寄っていたりと、コースのひとつともなっている様子。そろそろ、宿に向かわねば。

余部鉄橋を後にして、今日の宿竹野海岸へと向かう。ここの国民休暇村は最近リニューアルしたばかりで温泉を新設し、いろいろとサービス期間中とのことだったので、晩御飯ともに楽しみ♪
宿に着いたのは16時ぐらい。チェックインを済ませて夕食まで時間があるので、近くにある城崎温泉にいってみることに。
城崎温泉は歴史のある温泉で、なかなかに賑わっていた。外湯めぐりとかもあり、なんだか嬉しくなってきました♪
#てゆーか、温泉バカ(るな)
入ったのは鴻の湯だけでしたが、とてもいいお湯で、露天風呂でひたすらゆっくり。湯めぐりしている人も多くて外人さんがお風呂に入っててちょっとどきどきしてしまいましたが何事もなく無事に。
とにかくいい感じでした。
宿に帰って夕食へ。今日の食事はバイキングでした。昨日少し食べ過ぎてしまったので、今日は厳選してと思ったのですが、ステーキを焼いていたりお刺身とかあったり、自家製お豆腐料理もあったりと地ビールを片手に食べすぎ〜。
ホタルイカの沖漬けがとても美味しくて何回もとりにいってしまいました(笑)地ビールはカニビールといって昨日のんだピルスとちがい苦めで好みの味。宿の人も感じよくてよかったです。そうそう、キャンペーン期間ということで、女の人には貸し浴衣というサービスをしていました。いくつかある色とりどりの浴衣からすきなのを選んで宿泊中借りることが出来るそうです。


No.201-577 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:29
満腹後、テラスがあったのでしばらくそこで夕涼み。今日は子供連れの家族も宿泊していて割りとにぎやかでしたが、そとはとても静かで海のほうを見ると漁船の漁火が見えてとてもゆっくり出来ました。
そこで変なものを見つけてしまった。ホテルの壁になんと20センチほどの蛇のようなものがへばりついているではないか?恐る恐る近づいてみると蛇というよりツチノコだ!イヤッフゥー(?)
しかしよくよく見ると、それは巨大なナメクジでした。大自然のおしおき・・・ではなくて大自然の驚異ですなw

No.201-579 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:31
#余部:http://kobe-mari.maxs.jp/kobe/amanobe.htm
#城崎温泉:http://www.kinosaki-spa.gr.jp/infomation/dokyu.html
 

 
No.200 本日でない日記【休暇10/7】1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:27
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IMG_000200.jpg ( 32 KB ) by Upload 旅行中は夜になるとすることもないせいか、早寝早起き型にシフトします。この日は太陽が出る前に目覚めました。薄暗い窓の外を見ているとしばらくして東の空がばら色に染まり、見事な朝焼けに。
しばしその幻想的な風景に見とれ、気がつくと眼前には広大な牧草地と雲海が広がっている。ここは大山の南に広がる蒜山高原です。
バイキングで朝食の後、早速出発。今日は天気もよく、快適なドライブです。蒜山大山道路を抜けて大山を縦走する山道を走るとそこは交通量も少なく空気も美味しいし景色もとてもよい素晴しいところでした。
ところどころ土砂崩れしていて、そういえば、ヘルメットかぶった工事屋さん(?)がうろうろしていました。途中、眺めがよいことで有名らしい鬼女台の展望台で小休止。早朝のせいか人影もすくなく小屋の人が山で取れたものを並べています。少し上まで上ってみると手前にススキの波が広がって向うには雲海を挟んでただただえんえんと続く山のうねうねが一望できました。ここはヘヴンか!?
手前を眺めるとそこには無造作に黒牛さんがッ!?雄大な風景に圧倒されちゃいました。
鬼女台を出て、再び山道を縦走。岡山県を脱出し鳥取県に入ります。冬にはスキー場にもなる大山ですが、あらためてみるとその山頂は人を寄せ付けない断崖のように見える。昔確か、バイクでツーリングに来た記憶がありそのとき山頂に上ったような気もしますが、とてもそんな山には見えません。要重装備です。今年は夏暑く秋になって急に冷え込んでいるせいか、山の木々も紅葉が今ひとつです。あと、中国地方を何度か台風が直撃しているせいかかなり木々も傷んでいる様子。
そういえば、実家の回りもまだビニールシートがかかっているところが見受けられました。
しばらく走った後、大山寺の門前に到着。一応、ここが第一の目的地です。
大山寺の山門付近はなかなかに厳かで、しかし参道にはおみやげ屋や旅館もたっていて、自分の想像したのよりはかなり立派でした。実は何もないような辺境をイメージしていた(笑)
山門付近に車を無断で駐車し(てゆーか、この時期お金を徴収する人がいないん)、歩き出します。まずは立派な山門をくぐって大山寺にお参り。その後、さらにその奥にある大神山神社を目指します。自然石で敷き詰められた参道は日本で一番長いとか!かれこれ30分ほどあるいてようやく山の懐にある神社に到着。すごく幻想的で癒されます。
変な話ですが私は寂しい神社やお寺を巡り歩くのが結構好きだったりします(笑)お参りしたあと、神殿に入れるというので、早速見学。すごく立派でした。残念ながら巫女さんはいませんでしたが。w
山の空気を散々堪能したあと、参道を下ります。ここ、苔むした石ですごく幻想的であと雨のあとだから水があちこちから溢れ出していてなんだかすごい状態でした。途中、金門と呼ばれる渓をせき止めた大きな自然石と賽の河原によって山を下ります。季節のせいかキノコを取っている人が多く見られました。
少し名残惜しいですが大山を後にし、山を下って海岸線に。確か先週の鉄腕ダッシュでソーラーカーが通ったあたりの道(笑)に出てそのまま兵庫を目指します。どこかに美味しいスルメイカがないかなあなんて眺めながら日本海沿を延々を東に。途中、羽合温泉の近く、東郷湖の道の駅で昼食をとり、そのまま延々と走り続ける。なんだか走ってばっかりですが、そうです、今回の旅は走ってばっかりです(笑)なにせ平均一日400`走るので起きてる間はほとんど走りまくっていたりw

No.200-575 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:28
しばらくすると鳥取砂丘が見えてきた。ここはその昔、会社帰りに徹夜で移動し(笑)キャンプに来て、さんざん堪能したので今回は素通り。砂丘の海でこっそり泳いだことが思い出されます。。。
海沿いの道を走りながら鳥取県を抜けていよいよ兵庫県。但馬の国だ。この辺はところどころ海沿いのグネグネ道もあり、風景も絶景であるが、なんとなく西伊豆あたりを髣髴とさせる。というか大変よく似ている。そうこうするうちに前方に巨大な鉄橋が見えてきた。余部の鉄橋である。

No.200-580 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:32
#大山くわしくは・・・:http://www.daisen.jp/daisenji/
 

 
No.199 本日でない日記【休暇10/6】2
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:25
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IMG_000199.jpg ( 48 KB ) by Upload 最後に、実家の裏山にある神社へと行く。ここは、小さな山に神社があってそこへ行く路に無数の鳥居が並び、非常に怪しいポイントだ。てゆーか、知らない人がいくとかなり怖いと思われる。
ここも子供の頃からの遊び場であり、鳥居の道の途中にある巨木にこぶがあってそれが人の顔のように見えて怖かった。
むかし、神隠しでいなくなった子供とそっくりな顔を持つこぶが事件の後に現れたとかいう話を聞いて、暗くなってからはしばらく近づけなかったが、今にして思うと"神隠し"というものがある時代の人なんか自分!?という感じである。

神社に近づくと、木を切るような音が聞こえてきた。
チェンソーをもった人たちがバリバリと鳥居を切り倒しているのが分かり、仰天。何をやっているのか!?
聞いてみると、長年の痛みと先月の台風でかなり倒れてしまったので、危ないので処理しているそうだ。この場所も自分にとっておきだっただけにショックは大きかった。。。
思えば、、、いや思い出話を切り出せば本当にきりがないので、このくらいに。

町の散策を終えるといい時間になってきたので、そろそろ出発する。結局18時間ぐらいしか帰省してないことに気がついたのは、町をあとにしてからのことであった。

さすがに高速は飽きたので島根まで半分は一般道をゆくことにする。昔はよくバイクでうろうろとしたところであるが、いまでは記憶もおぼろ。うーん。
いわゆる広島県はほとんどが山の中。といってもすごい山はそうなくてのっぺりとして中ぐらいの山が延々と広がる。最近は良い農免道路が出来ていて、昔は離合不可能だった路も今では普通の路になっている。
この辺の道はほとんど交通量もなく、とても快適である。くーるんさんが広島を出るまで"渋滞"がフィクションだと思っていたのも無理もあるまい。
#無理があります(るな)

帝釈峡という風光明媚な観光地を途中経由し、東城へ。ここからはさすがに高速で行かないと晩御飯に間に合いません!
中国自動車道に乗って落合JCT(岡山)まで。そこから米子自動車道に入り蒜山高原へ。あたりはすでに真っ暗ですがなんとか無事蒜山の国民休暇村に到着。晩御飯にも間にあいました。

今回の旅は温泉付国民休暇村のはしごです。
首相!国民は疲れています。そこで、国民休暇村ですよ!とにかく休暇しますのだ!(意味不明)
従業員も素朴な感じがして非常に好感が持てます。
ただ、合宿か旅行か何か分かりませんが高校生がバスで来ていて、夜駐車場でテニス練習をしてました。結構上手なのでクラブか何かかなあ?
女の子の掛け声を聞きながら、なんとなく学生時代を思い出したり。

夕食がついているというのは結構ありがたいもので、飲み食いしてそのままお風呂入って寝たり出来たりと、車旅行にはいいかもです。
晩御飯にはその地方の特産品が出てきて、ここでは高原牧場の牛乳を使った乳製品ということで、鍋などあってとても美味!
周りを見回すと、宿泊客の年齢層はかなり高く、ほとんど若者はいません。(学生は別の棟の様子)
首相!若者にも休暇は必要です(意味不明)
#くーるんさんはもう若者というには無理があります(るな)

調子に乗って地ビールをおかわり♪
空腹を満たした後は、早速浴衣に着替えて温泉。サウナもあって散々満喫。その後は脚ツボのマッサージ機にお世話になり、部屋に帰ってTVを見ながらうとうと。でも、こんなにいろんなことしても、のんびりしていても
いつもよりぜんぜん早い時間に眠れるのが不思議!いつもはまだ仕事中ですが、何か?(^^;

 

 
No.198 本日でない日記【休暇10/6】1
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:22
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IMG_000198.jpg ( 21 KB ) by Upload 記憶というのは環境・人間関係とセットである、というのは誰の言葉でもなく、それでもひさしぶりに眺める故郷には別の時計があるような気がする。
一年ぶりの帰郷だが、一年前に止まったままになっている別の時計が動き出す。まるで永いポーズを解除した映画のように自分の時間は止まったりいごいたりしていても、町自体にはそれぞれの時計があるわけで帰るたびに少しずつ少しずつその装いを変えてゆく。それでも変わらないのは海と山が織り成すその土地の"風景"だろうか。
再び浦島状態に。なんだかまた、建物が増えたり町並みも少しずつ変わってて時の流れを感じるなあ。
今回は車で帰ったため、いつもよりは行動範囲がひろがって、いつもは行けないようなところにも行ってみようかと思ってましたが
何しろ時間がない!というのも、本日中には次の宿泊地、鳥取は蒜山高原へ旅立つ予定であり、ハードスケジュールなのだ。
とりあえず朝からお墓参りにいって、その脚で駅二つ離れた母校の高校付近へと車を走らせる。
うちの高校は海の傍に建っていて瀬戸内海の風景が一望できるのだが、昔はそんなことのありがたみも分からずただ3年を送ってしまったなあ。
海沿いの道は昔の通りだが、ところどころ変わっていてなんだか新鮮。そういえば教習所もこのコースだったっけ(笑)
母校近くの海際に駐車スペースが新しくできていてそこで小休止。その昔エデンの海という映画の舞台になった地とかで、卒業後このようなスペースが作られたことを記念碑から知る。
母校は在学当時は荒れていて、授業中中庭に卒業生のシャコタン車が入ってきてパラリラパラリラ♪とかいわしながら走り去っていたものだ。いまはそんなことはないんだろうけどw。あれ、なんだか体育館が新しくなっているなあ。お昼休みにみんなで弁当を食べた砂浜をみながら、あれこれいろいろなエピソード(無人島にクラスの全員でキャンプに行く話など)が胸中去来するが、だんだん旅行記という内容から離れてしまいそうなので割愛。てゆーか、読んでてつまんないよねー(笑)てゆーか読むなぁ!(逆ギレ!?)

海沿いの道を引き返しながら、沖合いの"瀬戸内軍艦島"と呼ばれる島を眺めて、またひとつ巨大な塔が増えている(あるいは気がつかなかった?)のを見つけて、こうしてみるとバベルの塔みたいだなぁなんて思ったり。人造オリハルコンが光り輝いてるんか?
そのまま、自分の街を通りしばらくドライブした後、いったん引き返し、東広島までさらにドライブ。ダムで沈むとかいう村を過ぎて昔白バイに捕まった峠を越えて再び家に。


No.198-571 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:23
昼食を済ませた後、今度はチャリで街に。
私の家の近所はめちゃめちゃひなびた観光地になっていて、その昔"原田知世/時をかける少女"の映画ロケ地となった街でもあり、当時はすこしは話題になったりもしたようである。
ロケ地には尾道の街も使用されているが、原田知世が通学していた道が自分の通学路でもあったこともあり、自分にとっては非常に感慨深い映画です。ロケ当時は現場を見てもどんな映画かも分からず、あとでもっとよく見とけばよかったなあ、なんて思ったり。
江戸時代に塩田とそれをやり取りする商売で栄え、なんとかという学者も輩出したとかで古い町並みが残っており、安芸の小京都とも呼ばれる。
#小京都って日本全国どこにでもあるというのを知ったのは大人になってからだった(笑)

劇中、地震で瓦が崩れたお堂の前を通り抜け、醤油屋(ごろーちゃん家)の前を曲がって山の上のお寺に続く石段を登る。劇中では、深町くんの家がある場所である。
#時かけ知らない人、すみません。
ここには寺とともに清水の舞台を模したといわれる舞台楼閣が建っていて小さな街を一望できるようになっている。ここは、子供の頃からの遊び場になっていて、よく銀球でっぽうで戦争したものだ。
楼閣の裏手は墓地になっているのだが、山の斜面に墓地が棚状に乱立し、石段でつながっていてまるで迷路のようになっていて面白い場所である。この町で一番好きな場所で帰省するといつも来るところだ。
ススキが咲いていて、赤とんぼが群れをなして飛んでいる。立ち止まり自分の足音がなくなるととたんに近くの音がなくなる。遠くから、歩行者信号のとうりゃんせや、商店街を通過する軽トラックのむやみに高回転なエンジンや、工事現場の何かをたたくような音、すごく遠くのスーンという空気の音が体全体を包む。ここにいると時間が止まっているような気がしてついつい何時間もぼうっとしてしまう。
はたから見ると墓地の中に入ってぼんやり座っている人は、かなりヤヴァイ(笑)みんな真似しないように!

山を降りた後、少し離れた寺にも脚を伸ばしてみる。ここは昔境内で缶けりをして遊んだ場所だ。何を隠そうその昔ヨーヨーチャンピョンが来てイベントした場所でもある。
ヨーヨーチャンピョンのサインはどこにいったのだろうか?話はそれるが、ルービックキューブのチャンピョンも巡業してきた。くーるんさんもその場の大会に参加し5分以内に六面完成させた思いだがあったりする(笑)
境内では、近所のみんなと、松葉相撲をやった記憶もあるのだが、肝心の松ノ木がない。
あれは夢だったのだろうか・・・。
この風景はよく夢にも出てくる。お寺の後ろに墓山があるのだが、それも夢かどうか確かめるために裏に回ってみもした。夢ではなかったようだ。

お寺の境内では、なにやら職人さんが竹を使って巨大なオブジェを作成している。聞くと、この週末に古い町並みにたくさんの竹のオブじゃを配してろうそくを灯す"憧憬の路"というお祭りが開かれるのだという。
子供の頃にはなかったお祭りなので、神さんを祭るものではないが、こういう話を聞くとなんだか嬉しい気もする。


No.198-573 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:25
※瀬戸内軍艦島:http://homepage2.nifty.com/backcountry/chikiri.htm
※うちの町は悪霊島という映画にも少しでてる(らしい)。湿っぽいイメージだ。海外でいうところのインスマウスみたいな町なんであろう。
 

 
No.197 本日でない日記【休暇10/5】
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:19
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★Continue

IMG_000197.jpg ( 23 KB ) by Upload 朝。以前雨は降り続いているが、まあ気にするな!
というわけで、本日よりドライブ旅行に出発。今回は休暇前の数週間がイリーガルなミッションの連続多発により忙殺されていた影響から、もとより旅行計画も出来ておらず、かなり無謀ないきあたりばったりへばったりな行程になっちゃってます(笑)
とりあえず、いままで一度も車(自走)で実家に帰ったことがないため、帰省をしてみます。実家は広島の瀬戸内沿いにある小さな街。一体何時間かかることやら〜。
車で旅行なので、いつもの旅のようにあれこれ厳選して荷物を積み込む必要がありません。なんでもかんでもエイ!エイッ!とつんじゃいます。
CDなんかもたくさん積み込みますが、チャンジャー装備ではないので手動で交換する必要があったりとなかなかアナクロです。
たぶんほとんど聞かないんだろうとは思いながらもバンバン搭載。時間が余ったら読もうと思って小説なんかも持ってきます。調子に乗りすぎです(笑)
なんだか、出発前から疲れちゃいましたがかまわずGO!時間も縛りもなく気ままなドライブ旅行の始まりなのだ。

No.197-568 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:19
目的地までは700Kmぐらい。
いつもは新幹線での道のりなのだが、新幹線の窓から見る景色が今回どんなところなのか分かるというのはとても楽しみ。
というのも、さすがに何回も往復していると道中車窓の景色も見慣れてきていて、関が原付近からみえる趣のある神社とか、田んぼの真ん中を走る新幹線をあのあぜ道から見上げるとどんな風景か、とか、冬には雪景色になることもある米原駅の付近はどんなところかな?みたいな素朴な関心も多くて自走して帰るというのはなんだかわくわくする。ていうか無理にでもわくわくしないと一日500Km以上は走れません(笑)
早速、東名高速に乗って西を目指します。

No.197-569 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/10/24 (Sun) 19:20
途中立ち寄った浜松SAで昼食に。あんなものやこんなものを食べたい欲求を抑えて軽く済ませる。というのも多賀SAではステーキを食べれるという情報を入手していて出来ればコレを!と思っていたためだ。
が、しかしここで食べた焼きたてのパンが妙に美味しくててべ過ぎてしまーう。ていうか多賀ってどこだい!?
ここでハイウェイカードを購入。売店にあるそっけない自販機の前に立ちながら札入れをまさぐり、あれれ、確か昔はもっと高額なカードがあったはずなのにな〜。しぶしぶ万札を連続投入し10Kハイカを適当に購入。
そもそも広島まで全部高速でいくらぐらいかかるっていうのだろう?うーん、分からん。分からんけど、とりあえずいっぱい買っとくことにする。
降り続く空を見上げながら一体どこまで言ったら雨がやむんだろう?とぼんやり考えつつ、水溜りに気をつけながら小走りに車に戻る。雨のせいで東名高速はずっと50`規制でしたが、50`で走っている人なんていやしません。日本人はいけないと思います!(byまほろ)
小牧・米原・吹田・神戸と内心密かに迷走(笑)を心配していたJCTも迷うことなく乗り換えられて無事に東名・名神・中国自動車道を経て山陽自動車道に入る。ようやく、このころには雨も小降りに。
やれやれ、神戸を抜けたら広島なんてすぐすぐ。よく学校の講義が終わってから、みんなで神戸まで遊びに来てたしナ〜w

なーんて思ってたら、やっぱり距離があった!しかも昔はなかった道路が一杯出来てる。四国への道なんて三つもルートがあってJCTもいっぱいだー。うきゃー。
とはいえ、それなりの時間には実家にたどり着くことができた。750km、10時間ぐらいかかってしまいました。

 


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