ヒスメリア☆ドライヴァの絵日記♪

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No.156 本日でない日記【休暇3/12】♪  
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/14 (Sun) 19:51
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IMG_000156.jpg ( 46 KB ) by Upload 日田市内のビジネスホテルで目覚め。昨日の徒歩+ドライブの疲れから、またしても夢見のよい熟睡。結局昨日は7:00にはレンタカーを返却し、レンタカーの人にわざわざホテルまで送っていただき、道中いろいろと話をするなどや、ホテルにチェックイン後焼肉屋に行くなどの出来事があったが、これ以上書き続けてもいろいろな意味でしんどい(笑)ので割愛。
本日の予定は、駅でレンタサイクルを借りて小京都の町並みをマ・ン・キ・ツ〜♪の予定であったが、今日も雨(^^;)
ホテルで朝食を済ませ、チャックアウトし駅に向かう。帰りも特急なのだ。とりあえず荷物をコインロッカーに入れて、仕方なく歩きで探索することに。かなりの距離があるはず(笑)

日田の町ではこの時期、おひなまつりというイベントが開催されている。日田は昔から掛屋で栄えた街であり、江戸時代には九州の1/3が幕府の天領であったことから、
たくさんのお金がこの日田の町にあつまっていたという。(掛屋とは幕府の公的金融機関のこと)そのせいもあり、商人の町として、古い文化が残っていて、そのひとつと
して古いお雛様ものこっている。おひな祭りの期間、まちのあちこちでそのお雛様が公開されているというわけです。2時間ほどかけて小京都日田の町を一周し、古い町並みをマンキツしたほか、資料館にもなっているふるいお屋敷、廣瀬資料館を見学です。

一人旅をしていていつも思うことなのですが、せんだつはあらまほしきことなり、というわけで、案内を見つけてうまく話を聞くと楽しみは倍増すると思うのです。
ここでは、団体の観光客がガイドとともに観光していたのでその団体と一緒に見て回りました。おかげで、単なる展示品だけでなく、ガイドさんの面白いお話をきくこともできました。
漆は完全に乾くまでに何年かなるのでしょうか?百年かかるそうです。しかも固まった漆の色は真っ黒ではなく茶色がかっています。
なので、遺産分けをするときにはこの色の器をもらってくるように!とか、大きな器は割れやすいので小さな器をもらってくるようにとか、
#熱湯をかけてしまうと黄金色になるそうです。なので器の内側は使用していると色が変わっています。
あとは枕さがしの話とか(笑)助さん格さんの前にぶら下げている四角い箱は枕だった!とか、へぇ〜へぇ〜(^^;)

日田の観光も終わり、駅前でちゃんぽんを食べた後、売店のおばさんと世間話をしていよいよ帰路につきます。帰りもゆふいんの森。

電車に乗ると、指定席なのに人が座っています、おじいさん。なんでも、全区間満席ではないので空いた席に座っているそうです。旅はなんとやらなので、博多までの1時間このおじいさんとお話しながら過ごします(^^)。
方言が難しいので、かいつまんで話をまとめますね(笑)おじいさんが博多空港近辺に住んでいること。生まれは熊本だが、すぐに台湾に渡り台湾(台北)の学校に通っていたこと。医学専攻であったこと。戦後、本土に戻り九州大学に入ったこと。同級生にはいろいろな人がいて、ひとりは上京し、車関係で成功して大富豪になっていること。ほかには東大の教授や、院長などがいること。台湾人の同級生は日本で開業できなかったのでオーストラリアなどで開業していること。お金持ちはお金の感覚が違うなどです。ご本人は高校の先生をされていたようで、さらに野球部の監督で、東京オリンピックの前後の年に日光に車で旅行に行って、東京の道がいやになったそうです。いまは奥様をなくされてお一人ということですが、高齢ながらもぱりっと背広を着こなされており、カフスボタンもそろってて紳士という感じがしました。


No.156-440 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/14 (Sun) 19:52
人の人生というのは、本当に人の数だけあるものですね。
博多でおじいさんとお別れし、のぞみに乗り換えて、いよいよ帰宅です。そろそろ家が恋しくなってきました。

でも、家についたら、ああもう少しいればよかったなあ、なんて思ってしまう。不思議なものです(^^;)

 

 
No.154 本日でない日記【休暇3/11】2♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/14 (Sun) 19:03
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IMG_000155.jpg ( 50 KB ) by Upload さらにくたくたになって、今度は熊本県の矢部町に移動。

通潤橋という石橋を見るためです。通潤橋は橋の真ん中から水を噴出すのが有名(笑)な水の通る橋なのです。詳細は存じませんが、現地に行けばわかりますね。では行きましょう。
http://www.town.yabe.kumamoto.jp/1_0/frame1.htm
これです。詳細は申しませんが、水不足に悩む大地をこれで解決!といったものです。水道のための水路施設にはこの橋だけではなくほかにもいろいろとあって、もうひとつ円形分水も見て帰りました。

通潤橋の道の駅に、資料館がありまして、そこのメガネっ娘お姉さんに丁寧に教えていただきました。
資料館はせっかくだから見ようと思って入ったのですが、このお姉さんがずっとそばについてきてなんだか落ち着きません(笑)入ってすぐ、別のお姉さんが「ああ、今放水してます!」と呼びにきてくれ、生の放水を見逃さずに済みました。

この放水は普通は週に一回なのですが、観光バスが来たときにも臨時で放水をするそうです。今日は初めての放水だとかで、なんだかラッキーでした。

メガネっ娘お姉さんは、どうにも資料館を説明して回りたいらしく、私の視線の先のものを「これはですね〜♪」とたどたどしく(笑)説明してくれます。そろばん滝の由来について聞いてみると、「なんとなくそんな感じにみえるじゃないですか〜」などといい加減・・・いや、フレンドリーな説明だ。
役所のひとですか?と聞いてみると「いえ、嘱託ですよぉ」と実に要領をえない。なんなんだ!?素人としか思えません(^^;)
この資料館はできて間もないらしく、「八朔の日に開館したんですよぉ」と嬉しそうに教えてくれた!史跡マニアなのかッ!?なら気が合うかも知れん♪

まあ、それはそれとして(^^;)、資料館を後にし、通潤橋の上まで上ってみる。これも結構な山登り。今日は歩いてばっかり(笑)

通潤橋を後にし、メガネっ娘が教えてくれた円形分水にも足を運ぶ。ここですでに日が暮れかけている。今日の宿は日田の駅前、そこでレンタカーを返却する予定。さてそろそろ帰らないと。

萌えナビに目標をセットして案内開始♪ところが「大変、到達予想時刻PM8:30になっちゃうよ〜!」などとふざけた予想をのたまう。「高速をつかおうよ〜」などと勝手をいうが、無視して一般道を設定(笑)

120`ぐらい、2時間圏内なのだ。ナビには到着予想時刻として小さくアナログ時計が表示されている。これが残りの距離と現在時刻に応じてリアルタイムに更新されるので、時間が短くなるのがついつい面白くなってしまいます。峠を三つほど越えないといけない(霧区間x3)のですが、いつものドライブ旅行に比べたらたいしたことはありませんのだ☆

明日は最終日だ!

 

 
No.153 本日でない日記【休暇3/11】1♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/14 (Sun) 18:20
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IMG_000154.jpg ( 37 KB ) by Upload 旅行三日目の朝は、野鳥の鳴き声で目が覚めました。鶯もないています、外はまだ薄闇。畳の上で目が覚めるというのはいいですね。部屋も広いし(笑)

早速、朝食の前にもうひとつの露天風呂に向かいます。途中、竈から薪を燃した煙が朝の山にたなびいていて、朝もやと香ばしい煙のにおいでいとおかしです(訳:とても趣がある)
もうひとつは笹船というのですが、こちらは斜面を登ったところ斜面に対して棚上に張り出している露天風呂です。
岩や庵が露天に配されて、しかも眼下に竹林を見下ろす形でとっても気持ちがいい湯。さらに、その奥に、奥の湯という隠れた湯船があることを発見し、裸のまま渡りを歩いて、行ってみました。一人が入れるぐらいの離れの湯で小さな滝のそばに途中に張り出した岩棚風呂です。
めがねをはずすと白い杖が必要なほど視力薄弱なくーるんさんですが、ここを見落とさないでよかったと、心底思う次第であります(^^;)

朝風呂を満喫した後は、お部屋で朝食です。朝ごはんだというのに食べきれないほどのご馳走。うう、太りそうです(^^;)明太子、干し鮎をその場で焼いて、ナスとしいたけ・山菜きのこのお味噌汁、うにの茶碗蒸し、山菜、・・・うーんとえーと思い出せないや(笑)ご飯3杯いただきました。すっかり仲居さんとも打ち解けて、今日の行程なんかを話します。そうこうしているうちになにやら雲行きが悪くなってきました、そう、雨なのです。

後ろ髪惹かれる思いで、山の中のお宿を後にして出発です。
雨、そう前にも書きましたが私は雨男なのです。今日は一日ドライブの予定ですが、やっぱり雨。天気予報では昼からやむといってますが、わたしは信じない(笑)
やまなみハイウェイという高原を抜ける景色のいいはずの道を抜けて阿蘇に向かって降りてゆきます。そう、ここは阿蘇の外輪山なのです。カルデラの外側、実は子供のころ修学旅行で通った場所でもあるわけなのですが、ほとんど記憶がありません。まあ、中学生ですからね(^^;)

道中、自衛隊の車両とすれ違う。このあたり富士裾野あたりと風景がよく似ています(^^;)おそらく十文字原へ移動中なのでしょうか?日出生台での茶飲み男さんが思い出されます(^^;)
自衛隊の車両と事故ったらまんどくさそうだなあ、とか不遜なことを考えながら、ひた走ります。とにかく霧の中を進み視界も効かない、山を下るにつれ雲を抜けて阿蘇の内側に下りてきました。なかなか雄大な景色です。ほんとうなら眼前には阿蘇山が見えているはずなのですが(笑)萌えナビにしたがってさらに外輪を南に走ります。とりあえずの目的地は宮崎県の高千穂峡、そこから岩戸神社へ向かった後、熊本県の通潤橋を見ます。天気が回復したら阿蘇山に登りますが、これは次回だね(^^;)

外輪で波野村の峠を越えるのですが、ここの景色がとてもすばらしい。樹木のない禿げ山がまるでこの世ならぬ風景なのです。もう一ヶ月もしたら緑の草で覆われるのでしょうが、今は褐色です。そうそう、話が前後してしまいますが、やまなみハイウェイにはまだところどころに雪がのこっていました。なんでも、先週に大雪が降ったとか。九州はもう春で桜も咲いていると思い込んでいましたが、それは大間違いなのでした(笑)


No.153-436 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/14 (Sun) 18:20
午前中に高千穂峡に到着、話には聞いていましたが、すごい絶景です!エメラルドグリーンの淵と両岸にそびえる渓谷はこれまたこの世ならぬ幽玄の風景。小雨の降る中、渓谷を二キロほど歩き回りました。このあたりは日本神話にちなんだ史跡が多く、ここ高千穂にも古代のロマンを感じさせる伝承や言い伝えが残っていてとてもわくわくします。お姫さまが鬼にとらわれて、若者に助けられるとかいうやつ(^^;)

くたくたになった後、高千穂峡をあとにして今度は天岩戸神社に移動。ここは天の岩戸を御神体とする神社である。宗教は嫌いだけど、神秘的なのは大歓迎。天の岩戸神社は荘厳な雰囲気が漂う霊場でした。天安河原というのがここから10分ほど歩いたところにあるというので、そこへも足をのばします。道中2つのルートがあり、「健康に自身のない人」のルートと「足腰に自身のある人」のルートと書かれていたので、やってやろうじゃないの!と健脚コースを選択したのですが、これはいけません(笑)

階段と山道を遡行し、神秘きわまる天安河原へ。はっきり行って何も知らない人が行くと恐ろしい場所です(^^;)洞窟に賽の河原のように無数に石が積み上げられていて、恐山のような風景。黄泉の世界です。冥界波です。
http://www.ne.jp/asahi/asamasa/shako/miyazaki/iwato.html
しかし、ここはアマテラスが岩戸に引きこもったときにほかの神々が集まって「どうしようかの〜」と相談した場所ということです。なんだか親しみがあったり。スワティもいたりするわけです(爆)ちなみにこの社の祭神は八百万の神と記されていて、実に豪快です。石を積み上げれば願いがかなうということなので私も石を積んできました。鬼たちにたちに崩されそう〜。

御神体の天の岩戸も拝見させていただきました。神域ということで、古来から人が立ち入らぬ場所になっています。宮司さんにお願いして案内してもらうことに。(巫女さんではありませんよ!)
葉っぱでお清めまでしていただき、拝殿の奥に案内いただきました。先のリンク先にもありますが、神社の境内にはアマノウズメが岩戸の前で舞を待ったときに手にした木の枝の木があったりとおなじみの品々ゆかりのものがあってとても楽しいです。岩戸はさすがに荘厳な雰囲気があっていい感じ。宮司さんの話では、岩戸の扉は怪力の神様によって放り投げられてはるか信州は戸隠へと飛ばされたということです。なるほど、それで戸隠というのですね。こんどは戸隠にいってみようかな。

宮司さんがヨモツヒラサカやヒルコの話をしてくだすったのですが、覚え切れませんでした。二つの名前を持っている神様なので・・・とかおっしゃっていたのですが、ううむ、なんだっけ?

 

 
No.152 本日でない日記【休暇3/10】2♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/14 (Sun) 17:37
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IMG_000153.jpg ( 36 KB ) by Upload しばらく橋の途中の川床でのんびりしているうちに本当にぐったり(笑)してきたので、露天のはしごは終わりにして宿の方に向かうことにします。
てゆーか、宿にも温泉があるのでこれ以上温泉に入ると寝てしまいそう。

しばし、温泉場を散策した後に車に戻り、すこしはなれた場所にある温泉宿に移動開始。萌えナビのサポートのおかげで迷うことなく本日の宿に到着です。

本日の宿、竹ふえ旅館というところなのですが、なんと本当に山のなかです。道を外れて、舗装もされていない山道を数百メートルほど上ると、本当に山の中に石つくりの旅館入り口が見えてきました。
これはまたすごいところだなあ、と車をおりて入り口をくぐると、緑萌ゆる山の斜面を下る階段が旅館の棟に伸びています。階段はところどころでつづら折れており、庵がところどころに設けられていてまるで昔話の世界にはいったみたい。

受付(?)にやってきましたが、本当に、大昔の旅籠のような雰囲気。瓶に張られた水や、薪が積み上げられて、竈も向うにみえ、かすかにけぶっています。山の新鮮なにおいと木の香りでいっぱい。
泊る部屋はすべて離れになっていて、この山一帯に離れが立体的に点在しているといったふうです。その離れのひとつに今日は泊まるわけですが、とにかく、いいお部屋でした。10畳と8条の二間+縁側+玄関端と部屋風呂+露天風呂がついており、一人で泊まるには本当にもったいないぐらいです。仲居さんも、「ここには残念ながら囲炉裏はないですが、一番広くて窓からの眺めが一番よいお部屋ですよ」と説明。
ちょっと無理をいって一人泊させていただいたのですが、「本当にゆっくりしてください」ととても親切に対応いただきました。
お部屋に入ったら、女将さん一番に抹茶を立てていただき、ちょっとびっくり。妙にやさしかったのは、死に場所をもとめてさまようサラリーマンの終焉とでも思われたのだろうか(笑)

コンピュータ関係の仕事で休みが不規則で・・・などと、聞かれもしないのに、あわてて説明してしまったり(^^;)やれやれです。
夕食も朝食も全て部屋に運び込まれるという贅沢。晩御飯までに時間もあるので、さっそく温泉に入ってみることに。部屋に浴衣が用意しているのですが、浴衣というよりは和服といった感じで宿泊中はこれで過ごします。下駄も用意されていて気分は温泉客。

ここですが、もちろんお部屋にも二つも温泉がついてはいるのですが、外湯もあります。竹林の湯と笹船の二つの露天風呂と貸切の洞窟風呂です。前者の二つは日によって男女入れ替えなので明日朝は朝風呂ケテーイ(笑)今日は竹林の湯という、山道をあるいていく離れの露天風呂です。


No.152-434 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/14 (Sun) 17:37
お風呂までは竹林の中を小川に沿って遡行する道になっており、本当に山の中につくった宿というだけあって、竹取物語の竹林をあるいているかのようです。竹林の湯はそんな竹林の中にあり、広くはないですがすごく情緒のあるお風呂でした。
もともと部屋数が少ないので、他のお客と顔をあわせることもめったになく、このお風呂も1時間つかっていても誰も来ず、貸切。最高です!

周りはとても静かで、鳥の泣き声や、小川の水の音が静かに聞こえてきます。上を見上げればはるか頭上で竹の葉が重なり合って木漏れ陽を散らし、かさかさ、さらさらととにかく心地よい音色が。
周囲をみると竹林で向うが見えないぐらいの山の中で、なにやら山姥や妖怪が出てきてもおかしくない感じ。たまりません(笑)
湯船につかって、次第に陽が暮れ、しんしんとするまでただただゆっくりとすごしました。のんびりしすぎでしょうか?
帰りの道中、まるで灯明のように道端にほつりぽつりと明かりが灯ってて、素敵過ぎます♪とにかく私の貧困なボキャブラリでは筆舌に尽くしがたいものであった。

部屋に戻って、食事までまだ時間があったので、コーヒーでも入れてみる。この部屋にはコーヒー豆とコーヒーメーカーが備え付けてあって、豆は石臼で挽くのだ。
石臼はさすがに使ったことなかったので早速挑戦。上の穴に豆を少しずつ入れて石臼を挽く。水は山水が瓶に入れておいてあるのでそれでコーヒーを入れる。超アメリカンなコーヒーになってしまったが、生まれて初めて自分で入れたコーヒーを楽しんだり。

畳の間に大の字になってねころんでみた。やっぱりたたみの上って気持ちいい。見上げると雲が流れていた。なんか、いいな・・・。

そうこうしてるまに夕食の時間に。仲居さんが料理を運んでくる。お刺身、馬刺し、鍬焼きの肥後牛、黒豚の味噌なべ(トンコツ風)、すっぽんの土瓶、とろろご飯に前菜、煮物と山海のご馳走が食べきれないぐらい!
少しずつおいしいものがたくさん食べられるというのは、外食ならではです。仲居さんに支度をしていただいている間に、いろいろと話をします。このあたりの話、仲居さんの仕事の話、etc。旅行の楽しみのひとつは、こうしていろんな場所で人に話を聞いたりすることですよね(^^;)

ビールもいただき、おなかもいっぱいでいい気持ちになったところで、また温泉。まず、貸切の洞窟風呂に入ってみました。岩を組み合わせたなか温泉がそっくり入ってて、隠れ家っぽい感じです。ちょっと湯が熱めだったので
早々に引き上げて、もう一度、竹林の湯へ。あたりは真っ暗ですが、これはこれでー。その後、部屋に帰って、内風呂と部屋の露天風呂にもしっかりと入ります。
#本日何回目の温泉だよ!(るな)

ごはんもおいしいし、とにかく極楽三昧でした。今日の宿のことを話し出すととにかくキリがないので、このへんで(^^;)

 

 
No.151 本日でない日記【休暇3/10】1♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/14 (Sun) 16:45
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IMG_000152.jpg ( 38 KB ) by Upload 朝7:30分起床。仕事してるときより早いぞ!とにかく昨日の強行軍のおかげでぐっすりさんです。夢まで見てるし(笑)
今日は特急列車"ゆふいんの森"とやらで移動。西村京太郎の小説にもなっているれっきとしたサスペンス系の急行なのだ。
しばらくホテルの部屋でぐだぐだしながら支度をすませます。平日休みの日にはいつもおんなじこと思うのですが、ほんと朝のTV番組って見たこと内のばっかり。なんだかワイドショーっぽいのを見ていると、○曜スペシャルを見ているような錯覚に陥る(BGMとアオリがそれっぽい)なんだこりゃあ(笑)

チェックアウトを済ませて博多駅へ。通勤時間なるも、それほど混雑してません。朝食に駅弁を買って急行列車に乗り込みます。その名も"博多わっぱめし"もちもちのかやくご飯握りと、煮物のおかず。これがまたうまい。駅弁てこんなにうまいのか!?この値段なら毎日たべたいなあ。ところで、今日気がついたのですが、博多駅の在来線のホームには駅そばもありますが駅ラーメンというのがあります。替え玉もできる!すごすぎです!!こんなことなら昨日晩くるのであった!

話がそれてばかりですが、急行電車の旅です。今日の車内にはビジネスマンなんていません。老夫婦やOL風の手段と卒業旅行と思しき女子大生、なかなかぱわふりゃです。さすが特急、キャビンアテンダントもいます。観光バスにのっているみたいに、車窓の景色を解説してくれたり、至れりツクセリです。

鹿児島本線から湯布院へ向かう路線に入り、周りは山奥になってきました。山間を抜け、ダムそばを過ぎるとそこに小京都と呼ばれる天領、日田の町が現れます。ここで急行の旅はおしまい。駅は昔ながらの田舎なところです。ひな祭りが有名らしく、なにやら賑わいが。まあ、それはあさってに探索するとして、タクシをひろってレンタカーに向かいます。

タクシーとくれば当然無駄話です。この辺は穏やかでいいですね〜と話しかけると、いやいや最近は物騒になってきているとのこと。日本全国景気が悪くて、治安はどこも良くないようです。物取りや外国人の犯罪も増えているとか。娘夫婦がちょうど静岡に出かけているとのことで、犬を連れて留守番に来ているとか、いつの季節が一番にぎやかですかなど、このあたりのことについていろいろと話しているうちに、レンタカーに到着。ここでレンタカーを借ります。
レンタルしたのは何を隠そう、いつも乗っている自分の車と同じ車種。せっかくレンタカーなのだから・・・と思われるかもしれませんが、乗り物はやはり乗りなれているものがいいですね、愛着もあるし。
近頃のレンタカーは全車カーナビを装備しています。カーナビ初体験なのです♪さっそくお店の人に使い方を教えてもらい、目的地をセット、いよいよ秘湯に向けて出発です(^^)。


No.151-431 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/14 (Sun) 16:49
しばらく快調にドライブ、やっぱり車は落ち着きます。途中コンビニによりながら、カーナビをいじくり、その便利さには感心するばかり。いぜんの東北旅行、飛騨高山旅行ではナビシートに道路地図を広げながら、頭の中に路線を思い浮かべつつのドライブでしたが、カーナビは常に進行方向に地図をひっくり返してくれるし、なんといっても便利なのが音声案内。
特に街中ではその威力には感動します。交差点などの支持も適切で非常に便利。山道では静かになってしまうので、ちょっと寂しいかも。「山道ばかりで眠たくはありませんか?」とか「そろそろガソリンがほしいですぅ〜」とか「しりとりしましょう♪」とか、いろいろと追加機能の妄想が広がります。名付けて"萌えナビ"どうでしょう?音夢たんVerとかいいかも(笑)

日田の市街を抜けて阿蘇にむかって山に入るうちに景色も一変。ダムとトンネルが連なるのはどこの山も同じなのですが、山肌にへばりつくように縦走する道路。よくこんなところに道をつくったなあ〜と思う反面、『ああ、落ちたら死ぬ〜』という道が続きます。
てゆうか、窓の外から道路のふちの下が見えない、はるか遠方の景色だけ、いや〜んな感じ(^^;)

そんな人里はなれた山奥のひっそりとした山間にその黒川温泉はありました。秘湯とはいってもるるぶ本になるぐらいの場所なのであるていどは観光地化されているのだろうと覚悟完了していましたが、ほんとうに田舎の集落といった感じで、平日ということもあいまって静かな温泉場でした。街のはずれに車を止めて、温泉場を歩きます。温泉場といっても、スマートボールや射的があるような感じではありません。
山間を流れる渓流の谷の両側にへばり付くように十数件の小さな旅館が並んでおり、とても風情があります。すごくいいなあと思ったのは温泉旅館の入り口が、まず通りに面したところに門(?くぐりぬけるところ)があり、そこから入り口まで竹林や石が配されている沿道があるという点です、雰囲気ありますよね。旅館の周りにもお店が並んでいるというわけではなくて本当に田舎の集落といった感じで民家もある、とにかくほっとする感じでのんびりとした気持ちになれます。千と千尋、とまではちょっといいずぎですけど(^^;)

一通り川沿いの通りを一巡したのち、村の観光センタに足をのばします。数ある旅館の温泉に三つまで自由に入湯できるという温泉手形を購入するのが目的です。これをゲットして、露天風呂のはしごなのだ!ところで、余談ですがこの観光センタの公衆トイレに寄ったのですが、引き戸が障子だったり、木でつくられていてとてもきれい勝つおしゃれでした。

露天風呂にはあらかじめめぼしをつけておいたので、まずはやまびこ旅館へと向かう。ここ、露天風呂では黒川で一番の広さをもつは仙人の湯があります。温泉は大体、それぞれの旅館で、女性専用と混浴(男湯)とがあって日替わりで入れ替わるようになっており、この日は運良く仙人の湯に入れました。門構えからはなんとなく高級そうでくーるんさんてきには非常に場違い感がありましたが、意を決して!


No.151-432 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/14 (Sun) 16:50
受付から、橋を渡って露天の棟に。

木造の脱衣場は古めかしいつくりですが大変きれいで、なんともいえず高級感があり、わくわくします♪
平日とはいえ、有名な温泉なので、人はいるだろうと思っていたらなんと、だれも入っていない様子。ゆるむ口元をこらえながら、木戸をひくと、いよいよ露天風呂です!

すごい!とにかく広い露天風呂なのです!お風呂の中に巨石やら木やらが生えています!半分は屋根もあります。なんとこの温泉が貸切状態、いいのか!?
かけ湯をして、温泉につかるこのときが至福・・・。旅の疲れはもとより、人生の疲れが癒されていくかのよう(笑)
温泉のそこも平坦ではなくて、深いところ浅いところがあって、なんだか楽しい。まだ陽も高いというのに、のんびりとお湯に使って、なんにも考えずにのぼ〜っとしてただただときの流れに身をおかず。・・・嗚呼贅沢です!これぞ贅沢(喜)
露天のそばには渓流が流れており、時折林から吹き降ろす風がほてった肌をなぶるのがとても気持ちいい♪枯れ葉が風にまって湯面に波紋を散らし、底の岩に光の波紋が広がってゆくのを眺めながら思いっきり長湯をしてしまいました(^-^;)


さんざん温泉を"ま・ん・き・つ〜♪"して脱衣棟を出ると入るときには気がつきませんでしたが、源泉口に温泉玉子が!さっそく木箸でつまみあげて熱々の玉子をいただきます♪まさに至福〜。

 

 
No.150 本日でない日記【休暇3/9】2♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/14 (Sun) 15:59
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IMG_000151.jpg ( 34 KB ) by Upload そんなこんなで終着駅メーテル・・・ではなくて博多へ。新幹線の改札は自動改札ではないのだなあと関心。あと駅の案内がすべてハングル対応されていて、ちょっと異国情緒。早速駅前のホテルにチェックインして身軽になって見知らぬ街の探索に乗り出す。
今回、行程は詳細に建てていたのもの、中身がスカスカな計画(笑)博多ではラーメンを食べるという目的しかたてていない・・・(ああ)

それにしても思いのほか早い時間に到着したものだ、まだ三時前。くっちゃねくっちゃね惰眠を貪り遊びほうけていた私のお腹は当然、すいているはずもない。少し腹ごなしせねば(^^;)

駅を超えて港に向き合って歩き出す。それにしても、思いのほか大都市である。都内を歩いているような錯覚に陥るが、女子高生の話す言葉が違う。
まずは博多キャナルシティ。90年代後半に忽然と姿を現したおしゃれな複合型建造物。ほら、あれ、六本木ヒルズみたいなやつ。(ちがう)複数の小店舗や飲食店、アミューズ、それに映画館などが一見おしゃれな建物にひしめきあう。キャナルっていうのは運河のことなんだけど、その名のとおり運河の上に聳える。

早速散策。無印良品だが、でかい。京都の駅ビルも広い無印と思ったけど、ここの無印は半端ではないなあ。あらゆる家具がそろう。GAP、コムサほかいろんなお店。チャイハネもあってちょっと驚き。(横浜だけかと勝手に思ってました(^^;)
ラーメンスタジアムなんていうのもある。平日のせいか人はまばら。
キャナルシティを抜けて中洲、天神方面に。なんとか公園というのがあるとガイドマップで見ていたのでとりあえずそれを目指すことに。
それにしても、良くも悪くも大都市部。ダンボール型住居に居住するひともちらほら。時間が早いせいか、屋台もラーメン屋もまだお店を広げていないようです。
ひたすら歩くこと30分。郊外の史跡、福岡城あとにあってきました。天守閣は残っていないのですが、美しい石垣が残っています。ひそかに史跡フェチのくーるんさんがここを訪れないわけはないでしょう(笑)
#そんな設定ありました?(るな)


No.150-428 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/14 (Sun) 16:03
まあまあいいじゃんか。って感じで外堀から中に入る。・・・しかし、広大だ。皇居なみ。名古屋城も広大だったけど。城壁のうちには野球グラウンドやテニスコート、陸上のトラック、武道館?みたいのがたくさんあって、市民の憩いの場って感じです。
でも、ダンボール型住居もあるが。

火の見やぐらを越えて、二の丸、三の丸、ハァ、ハァいったいいつになったら天守閣跡にたどり着くんだYo!こうしてみると、お城の内側は迷路のような構造をしていると改めて実感。ほら、あのすそ広がりの石垣。あれがね、向こう側に何があるのかまったく見せないわけ。
しかも二重三重に石垣が出てくるので果てしがない。ぐるぐると周回しながらようやく頂上部が見えるようになる。攻め入る武将になった心境で、しばし歴史に思いをはせる。

天守閣周囲はさらに不可解なつくり。上に上ってみると、あらためて城郭の全貌に感心。城郭のなかに町もあるよそりゃあ。
小田原城なんかも全部の城郭が残ってたらこれぐらいなのかなあとあらためて思う。お城って面白い(けど、つかれるなあ(笑))

足が棒のようになってきたので、お城を下って反対側の公園に。中国の西湖を模してなんとかという領主が城下に作らせたとか。周回1キロはあろうかというまあるい池(濠)の真ん中に天の橋立のような陸地と緑が走る風光明媚なところである。
ほとりまで来ると、バンで営業しているホッドドック屋を見つけたので、コーヒーを飲みながら水辺に腰掛けて一休み。
改めて回りを見ると、犬の散歩する人、ジョギングする人、下校途中の学生さん、散歩する老人、伴走付で走りこみを行うマラソン選手のような女性などが眼に入る。市が野鳥の保護を行っているということもあってニスルの不思議な旅に出てきたような野鳥が水面で翼を休めている。こんな時間や場所もあるんだなあと、なんだか久しぶりにゆっくりしたり。近くで管弦楽の練習をしている学生がいるのだろう、不規則にトロンボーンやクラリネットなんかの音が耳に入るが、それが心地よい。

次第に日も傾き、後ろ髪を惹かれる思いでその場を後にし、そろそろ、ラーメンでも食べに行こう。
帰りはさすがにくたびれたので、地下鉄を利用する。そう、博多にも地下鉄があるのだ。路面電車かとおもっていたが、路面電車はない。
地価鉄には1日乗り放題で600円というフリーカードも存在する。そんなことならそうしておくべきだったよ(笑)まあよし。ところでどこに博多ラーメンのお店があるのやら(笑)
とりあえず繁華街へと向かう。街というのは、なんとなく区画のすみわけができていて、見ていれば飲食街なのか、歓楽街なのか区別はつく。しかし、どうやら中州というのは後者だったようだ(笑)お花屋さんが点在しているのでもしやーと思ったがやっぱりそう(笑)豪華絢爛な戦闘服に身をつつんで出勤するおんなの人や同伴出勤する人たちを目に。では、この通りの向こうは・・・やぱし風俗街(^^;)
「おにさん、いいこいるよ」「お店はもう決められてますか」「写真だけでもごらんになって」まだ明るいっていうのに(^^;)
あたりはだんだんと陽も落ちて、ちらほらと屋台が軒を並べ始めている。店先から豚骨、長浜のえもいわれぬ香りが鼻腔を擽る。
覗いてみると、すでに仕事帰りのサラリーマンがおでんを肴に一杯やっていた。今日も一日ご苦労さまでつ(^^;)


No.150-429 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/14 (Sun) 16:05
結局、繁華街で一見、博多駅近くでもう一軒とトンコツラーメン屋をはしごして、もうお腹一杯。博多って言えばふぐだろう!
という突っ込みが聞こえてきそうですが、博多といえば、ラーメン、ラーメンなのですよ!

明日は、いよいよ、特急列車と温泉なのです♪

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注:図は一蘭の店内です。味集中カウンターという特異なシステムで女性も人目を気にせず思う存分食べることができるという。日本発の元会員制のラーメン店だ!

 

 
No.149 本日でない日記【休暇3/9】1♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/14 (Sun) 15:06
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
    
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IMG_000150.jpg ( 43 KB ) by Upload 何とか熱を出して寝込むこともなく、いつもより早起きもして、無事出発駅にたどり着きました。普段は食べない朝ごはんもちゃんと駅で購入し車内で朝食。
新幹線はすべて指定席。改めて見ると周りはビジネスマンだらけです。日本人は働き杉!
そんなビジネスマンの群れたちも新大阪まで。そこから先は閑散とした車内。。。日本はいったいどうなっているのかッ!?
#アンタがいうか・・・(るな)

こうしてみるとほんとに日本は縦に長い。関が原あたりは車窓の景色は一面の雪。今年は雪山にも行っていないせいか雪景色がまぶしい。かと思えば岡山あたりでは菜の花が一面に咲いている。
さあ、そんなことを考えているうちに、お昼どき(どきどき♪)名古屋駅でのぞみに乗り換える際に購入しておいた駅弁を食べよう。ふっふ、やっぱり駅弁だよねえ(*^-^*)小町娘というお弁当を買ったのですが、わさびの花のおひたしや、煮物によくだしが染みていておいしい、なんだか得した気分。お腹が膨れてくると今度は眠気が・・・。車旅行と違ってほんと食っちゃ寝です(笑)

実は、広島までは、車窓の景色は見知った風景(実家までなんども往復していて、途中の風景やランドマークもなんとなく覚えているのです)。そのせいか、なかなか遠くに来ているという感覚がなかったの
ですが、広島を過ぎると、初めての軌道です。そういえば新幹線で九州は初めてだ!風景は初めてでも、途中、読み方もわからない駅を通過したときにはちょっと驚いた。一応西日本人なんだけど(^^;)
徳山という、まるでインダストリアのような都市を過ぎると九州はすぐ。山口県もなんだかのんびりして気持ちよさそう。いつか遊びに来よう。
関門境はどうやって越えるんだろうとわくわくしていたら、やっぱり長いトンネル。たまには橋を抜ける新幹線があってもいいのに〜。

いよいよ九州でつ(^^;)

 

 
No.148 本日より急々如律令♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/08 (Mon) 21:27
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IMG_000149.jpg ( 67 KB ) by Upload 突然ですが、休暇が取れたので、旅行に出かけてきます。三泊四日の工程で九州は黒川温泉に♪秘湯なのです!
昨年のGWは無計画旅行でしたが、今回は綿密な計画を立案し臨む次第。したがって今夜熱を出す予定、なのであります(笑)

ああ、温泉♪すっかり温泉さんになってしまいましたね>自分。今回はなんとお部屋にひとつづつ専用の露天風呂がついているのですよ!ええ、奮発しましたとも!(なにやら頭の上で星が飛んでいます(笑))
博多で本場の長浜ラーメンも食べてきます!阿蘇の大自然を満喫します!高千穂峡で神秘な自然にスピリチュアルですっ!
通潤橋もその上まで上ってきます!ドライブもするし、土曜サスペンスにも出てきそうな豪華な急行にものるです〜!

と・に・か・く、行ってきます♪


No.148-423 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/08 (Mon) 21:31
←※毎度のことながら左記イラストはくーるんさん本人とはまったく関係がございません。為念。
ヤフー!
#子供みたい・・・(るな)

No.148-425 NAME : ミリオン   MSIE 6.0 / Win98
TIME : 2004/03/09 (Tue) 00:08
あいかわらず旅行ずきなくーるんさんで何よりです。

旅行、いいですねー。自分はとーーーーーーーうぶん行ってないので羨ましい限りです。今年は一度くらい、どっか行きたいなあ。

はしゃぎすぎて、またからだを痛めぬように。余計なお世話ですね(笑)。


No.148-443 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/17 (Wed) 00:42
お見送りいただきありがとうございました(_o_)

お蔭様で、無事に帰って参りました。文面からもご冊子の通り、いつもより余計にはしゃいで行ってきました(笑)
そう、一度きりの人生なのだから!!(^-^+)

ヘルニアのほうは内心心配でしたが、苦にならず無事楽しんでこれました。
#途中に荷物を担いだまま、階段を踏み外したときに、『グキッ!』ときて、ひやひやしましたが、温泉がよかったのか、大丈夫でした。

旅行、たまには良いものですよ。別に遠くに行かなくても行ったことのない場所で寝泊りするだけで、リフレッシュします!
ぜひぜひなのです☆

 

 
No.147 本日は通せんぼ♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/06 (Sat) 20:38
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
    
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IMG_000148.jpg ( 42 KB ) by Upload >「アニメ塗り」な絵

ということで、塗りをそれっぽくしてみましたがいかがでしょう?背景はやっつけです(^^;)
#なにかがチガウ。。。
アニメでも、淡い色を意識して使用しているものもありますね(ダカーポとか)
私はアナログ時代、水彩と色鉛筆しか使ったことないので、その流れで淡い色使いが好きになったのかもしれない。。。ペインタにはほかにもいっぱいブラシあるのに、使っているのは3種類だけ。・・・精進を続けますYo!

ところで、くーるんさんはツリ目萌えなのです(笑)


No.147-424 NAME : ミリオン   MSIE 6.0 / Win98
TIME : 2004/03/09 (Tue) 00:04
おー。すばやい作品のアップ&クオリティ共にステキ。
でもくーるんさん自身が言っているように、普通のアニメ絵とは、やっぱり「ちょっと違う」ですね。やっぱり淡い(笑)。

ミリオンさんは普通目もタレ目もツリ目も全部好きだったりします。


No.147-442 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/17 (Wed) 00:35
> 普通のアニメ絵とは、やっぱり「ちょっと違う」ですね。

やはり難しいです。アニメ絵ということで髪を緑になんてことも考えてみましたが、やはりいかがなものかと!
また、よろしければいろいろと注文つけてみて下さい(_o_)

こんなん描けるか?ンン〜ッ!?・・・みたいなノリで(^^;)

 

 
No.146 本日もくんふうたりてません♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2004/03/01 (Mon) 01:52
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
    
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IMG_000147.jpg ( 56 KB ) by Upload ぐおおおおぉ、仕上げる時間がない!
・・・てゆーか、忙しすぎますが、何か?

いつの間にか3月になっていたりしますか?今年は年明けてから時間が経つのが本当に早いなあ。先週、今週はさらに負荷を高めて逝くので、毎日死んでいることでしょう(^^;)
大昔の漫画コマ割の紙束が引き出しの奥から出てきたので、貼り貼り〜!

http://jcch9.minidns.net/ch9/pub/image/hoge/komawari07.jpg

健全な漫画ですよ!くれぐれも為念なのです(-_-)b


No.146-418 NAME : 九竜☆くーるん   MSIE 6.0 / WinXP
TIME : 2004/03/03 (Wed) 02:15
まったく関係ありませんが、わかつきめぐみでは「So What?」がお気に入りです。「月は東に日は西に」から入った口ですが(笑)
No.146-420 NAME : ミリオン   MSIE 6.0 / Win2000
TIME : 2004/03/05 (Fri) 01:53
おお、凛としたカンフーギャル(?)で、かっちょいいですにゃ。あいかわらず忙しそうでなによりです。
 「暇」は、人間をダメにするのです。
 ところで唐突にリクエストなのですが、くーるんさんの「アニメ塗り」な絵を見たいなあなどと思ってしまったのですがどうでしょうか?
 いつもの淡い色彩じゃあなくって、原色バリバリなアニメ絵を。

 気が向いたらお願いするです。
 そうそう。「既存のアニメキャラを」というのではなく、あくまでくーるんさんのキャラをアニメ塗りで、というリクエストなのです。為念。

 「月は東に・・・」に関しては、FZ-Aさんと同じ轍を踏みかかったので、この書き込みは一度削除して訂正されているのは秘密ですか。そうですか。

 


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