"というものがある時代の人なんか自分!?という感じである。神社に近づくと、木を切るような音が聞こえてきた。
チェンソーをもった人たちがバリバリと鳥居を切り倒しているのが分かり、仰天。何をやっているのか!?
聞いてみると、長年の痛みと先月の台風でかなり倒れてしまったので、危ないので処理しているそうだ。この場所も自分にとっておきだっただけにショックは大きかった。。。
思えば、、、いや思い出話を切り出せば本当にきりがないので、このくらいに。
町の散策を終えるといい時間になってきたので、そろそろ出発する。結局18時間ぐらいしか帰省してないことに気がついたのは、町をあとにしてからのことであった。
さすがに高速は飽きたので島根まで半分は一般道をゆくことにする。昔はよくバイクでうろうろとしたところであるが、いまでは記憶もおぼろ。うーん。
いわゆる広島県はほとんどが山の中。といってもすごい山はそうなくてのっぺりとして中ぐらいの山が延々と広がる。最近は良い農免道路が出来ていて、昔は離合不可能だった路も今では普通の路になっている。
この辺の道はほとんど交通量もなく、とても快適である。くーるんさんが広島を出るまで"渋滞"がフィクションだと思っていたのも無理もあるまい。
#無理があります(るな)
帝釈峡という風光明媚な観光地を途中経由し、東城へ。ここからはさすがに高速で行かないと晩御飯に間に合いません!
中国自動車道に乗って落合JCT(岡山)まで。そこから米子自動車道に入り蒜山高原へ。あたりはすでに真っ暗ですがなんとか無事蒜山の国民休暇村に到着。晩御飯にも間にあいました。
今回の旅は温泉付国民休暇村のはしごです。
首相!国民は疲れています。そこで、国民休暇村ですよ!とにかく休暇しますのだ!(意味不明)
従業員も素朴な感じがして非常に好感が持てます。
ただ、合宿か旅行か何か分かりませんが高校生がバスで来ていて、夜駐車場でテニス練習をしてました。結構上手なのでクラブか何かかなあ?
女の子の掛け声を聞きながら、なんとなく学生時代を思い出したり。
夕食がついているというのは結構ありがたいもので、飲み食いしてそのままお風呂入って寝たり出来たりと、車旅行にはいいかもです。
晩御飯にはその地方の特産品が出てきて、ここでは高原牧場の牛乳を使った乳製品ということで、鍋などあってとても美味!
周りを見回すと、宿泊客の年齢層はかなり高く、ほとんど若者はいません。(学生は別の棟の様子)
首相!若者にも休暇は必要です(意味不明)
#くーるんさんはもう若者というには無理があります(るな)