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No.118 本日の、暑中発残暑着お見舞い的な♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2020/08/14 (Fri) 18:57
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毎日暑い日が続いてますがいかがお過ごしでしょうか。

下界は灼熱ですが、上手に汗をかく体を維持するために毎日外出するようにしています。ブログの更新もこの更新もすっかり1シーズンペースになっちゃっていますが、今年はリアルなノートを毎日書く&描く習慣を始めたのでOUTPUTのペースは上がっているのかも。おかげで黒歴史ノートが再び増えつつあれ。。。
きっかけは『思考・発想にパソコンを使うな』などのメモやネタを書き留めておくのにパソコンではなく紙のノートを使ったほうがよい的な書籍を結構見かけるので実践してみているのですが、パソコンと違ってノートは気軽に以前書いた内容を読み返したりできるので、その点はよいかと。アナログ絵も結構楽しぃし(笑)。

相変わらずアニメも追っかけてます。シーズン遅れですが、最近嵌っているのは『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった ...』。あっちゃんのエピソードでは号泣してしまった・・・。”おもろい!悪役令嬢って聞いたことあったけど、これかぁ・・・”などとおもってましたが、"悪役令嬢"っていうのはジャンルなんですね、転生ものみたいな。初めて知った今知った。ほかにもいろんな悪役令嬢の作品があるようです。ノリが少女漫画みたいなのもよし。
しかし、実際の乙女ゲームには悪役令嬢なんていねぇ!という巷の若人の意見もあるようです。なんですかね、これは70年代の少女漫画には主人公をいじめる悪役令嬢っていうのは結構いたのですが・・・などとしまい込まれたマーガレットコミックスを引っ張り出して確認。少女漫画黄金時代、ロマンツェいいよね!などと調べてるうちに美内すずえ傑作選が白泉社文庫から刊行されていたことに気づく。なんで電子化されてないかな~などとつぶやきつつ、近県の書店在庫をチェックして本屋めぐりの日々・・・

こうして夏休みも過ぎてゆくのだー

 

 
No.117 本日の、この不確かな世界の中で♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2020/03/15 (Sun) 23:16
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服役中のエリュシロンを迎えるべくフォボスの太陽系刑務所にて組み立て直後の初代ミレニアム号の光学迷彩を解く火星の大魔女、ジュネリアス。このサイズに七基ものエレメンタルリアクターを詰め込み、そのポテンシャルは太陽系最速のジステンバー号に匹敵するらしい。

魔法艦の設計は長年の技術蓄積から生まれたデザイン・特徴を持つ標準設計(アーケタイプ)をベースに建造される。これらの設計はすべて造船技師がアトラクタ・マシンによって行い、その設計図から造船工廠にて出力(マテリアルをアセンブリする。巨大な錬金水槽にて元素が組みあがる)される。地球のオルリアン・エンジニアリング社や火星のクォ・オォル・アベイ社などが専属の造船技師と工廠を併せ持つ大手だが、アトラクタ・マシンを使えるならば独自に設計することも可能。船体はエンジニアリング区画と非エンジニアリング区画とに大別され、前者は惑星間航行を可能にするエレメンタルリアクターを主機、気圏航行にも用いられる補機から構成される。
後者は艦橋、船室、船倉、呪武装などから構成され、環境には船の頭脳である思考結晶が搭載される。出力は排水量とエレメンタルリアクターが支配的だが、船の性能を決定づけるのは思考結晶とその他の機器を結ぶために艦内に張り巡らされるパーセプトロンである。このパーセプトロンの上に人工精霊が顕現することでリアクターは動力を得、呪装を可能とする・・・という妄想。

話は変わって変わって。
ネットサーフィン(死語)では近年、キュレーションサイトやSNSの普及に伴いブラウザのブックマークを使うこともめっきりなくなりました。なので、非表示にしていたのですが、ふとした拍子に表示され懐かしさも手伝って、昔懐かしいブックマークの先を見に行ってみたのだけれど・・・八割以上のサイトがなくなってる!
ブクマを使わなくなって10年未満だと思うけど・・・SNSの普及や無料サービスの終了なども後押しするのか、個人でホームページをやってる人は結構減ってきているんでしょうね。まあ、更新するネタがないと大変なのかも。SNSは便利だけれど、ほぼ個人の日記っぽいホームページも好きだったのですが・・・これも時代なのかな。
 90年代は草の根BBS、00年代はインターネットで個人のホームページ、10年代はSNSとネットと現実社会の距離感がどんどん緊密になるネットの社会学も観ていて楽しいですが、レトロな世界も懐かしい。まぁネットに限らず、絶えず変化するかけがえのない「今」を楽しむことの大切さが身に染みる今日この頃だったり。

 

 
No.116 本日のメルローと腐葉土♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2020/02/29 (Sat) 18:11
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メルローの複雑な味と香りが好き。

唐突だけど本屋さんのSFマガジンを見て眉村卓の訃報を知る。追悼の意を持ちつつ当時のジュブナイル(『天才はつくられる』)を引っ張り出してみる。
学園の描写などは今見ても時代を感じさせるが、まあ実際にこんな事件もおこってんだよねーというぐらいには時代を俯瞰できる・・・てゆーか21世紀も20年近く経過してるんだなー。
いまや懐かしさを想起させるSFというジャンル・・・子供のころはジャンルという概念は不変のものかと思ってたけど、時代の移り変わりとともに、小説だけじゃなく音楽などの分類自体が変化してゆく様を目の当たりにしつつ「ああ、こうやって人は時代に取り残されてゆくのだなー」など実感。そうして、かつてそういうジャンルそのものを体現していた存在が代替わりしていくことで「過去」として確立するんでしょうねー、嗚呼、ガーンズバック連続体。
http://itoh-archive.hatenablog.com/entry/2015/09/28/110000

未来感といえば、近年ずっと忌避してきたリアルなネットワークとのSNSでの接続(訳:知人とのLINEなど)をやってるのだけど、20年以上も前にネットでやってたコミュニケーションのメソッドがツールのインタフェースに昇華してたり、ポピュラリゼーションしてたりして素直に驚く。インターネット誕生前夜(JUNETに繋がってた)から眺めている私として、この経験は実に興味深い。アーリーアダプターとして常に次の世界に目を向けていたいものです・・・(と、今は滅びつつあるCGI掲示板日記に書き込む私であったw)

本日は四年に一度のニクの日だとか・・・今夜は肉を焼いてメルローを楽しみます♪

 

 
No.115 本日は2020年♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2020/02/16 (Sun) 23:22
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2020年始まりました…と書きつつ、すでに二月も半ば過ぎ…これは、気を抜いてるとあっという間に今年も終わっちゃいそうだなー。

昨年は半ば海外暮らしだったのでいろいろと日本を満喫できなかったような気がする・・・ので、今年はお出かけやらお料理やら模様替えやらお買い物やらを毎週末楽しんでいる。
昨年のホテル暮らしの反動かもしれないけど、今料理が楽しい!ワンポットパスタとかアクアパッツァとか牛すね肉のワイン煮など欧州風のレパートリーを増やしつつ、お休みの日にはお気に入りのキッチン用品を探しにお店を回りキッチンを充実させている。そう今年はキッチンをおしゃれにしてみたい!

また、今年は毎日〇〇するー!という目標をいくつか立ててみた。毎日絵を描くーという目標を含めて今のところ続いている。人間の脳は大体3.5日周期で新しい刺激を求めだす、と今日の週末ヒロインももいろクローバーZで言ってたけどそれはクリアかな・・・続けるポイントは自分のハードルを上げ過ぎないこと。

やりたいことが盛りだくさんの2020年ですが・・・今年も海外案件あるかもです・・・ひーん。

 

 
No.114 本日のグーデンベルグ・アーカイバ♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2019/12/30 (Mon) 23:23
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電子書籍が進み、紙で漫画を買わなくなってから久しい。ECや電子書籍化などの影響なのか街のリアル書店は縮小する一方だが、私自身は以前にもまして足蹴しく本屋さんへ通っているような気もする。物的所有感もあってか、小説や専門書は相変わらず紙の書籍を求めているがリアル書店の一番のメリットはズバリ"本との出会い"だと思う。
新刊はいわずもがなだが、数万冊もある書籍を見て回るだけで毎度新しい発見がある。フェアなどは書店ごとに特色があり、テーマを絞って本屋さんおすすめの本が並ぶコーナーにはワクワクさせられる。著者、出版社別の書棚を回遊しているだけでは絶対に得られない本と本のシナジー効果がそこにはある。(最近は少なくなってきたものの)POPやそこに踊るコピーを見るのも楽しい。一種のアミューズメントといってもいいだろう。完成度の高いテーマ書棚には博物館の展示に匹敵する知的創造性惹起効果があると思う。本屋さんの店員は学芸員レベルなのだ!
面白い本を紹介するブログもあるけれど、実際に手に取ってパラ読みできるという点、個人の本読みより書店としての数のパワーなどインターネットでは物足りない部分がリアル書店にはあるとおもう。
逆にいうと、インターネットにもあの本屋さんの頑張りレベルのサイトがあれば素敵なのに・・・とは思う。そういう時代も来るのかもしれない。

しかし、そういう時代になっても、私は本屋さんがある限り、本屋さんに通ってしまうんだろうなぁ・・・。

 

 
No.113 本日の集えのサイン♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2019/12/28 (Sat) 23:21
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気が付くとどっぷりと冬。てゆーか、仕事納めも終わり今年の業務が終了してしまった。一年。。。短い。。。やばたん。。。
振り返ってみると2019年はかつてないものすぎょい速さで過ぎ去ろうとしていた。半分を海外で過ごしていた、というのも時間の経過を加速させているに違いない。ひょっとすると飛行機の移動速度が光速度に漸近して相対的に月日が過ぎ去ったのかもしれない、ウラシマン。

一年の半分を海外で過ごしていた、なーんていうと外国語しゃべれるん?みたいな印象を持たれてしまうが、全くそんなこともなく、英語スキルも全く身についていないのが現状であーる。ただ、海外の生活に対する慣れのようなものが変化としてはあるかも。
以前は海外の人に話しかけられると軽くパニックになっちゃってたけど、いまでは落ち着いて対応できるようになったかも。ビアレストランでアイポンを弄ってたら店員に、ちょっと見せてと話しかけられ、やっぱりiphone11はproがちょうどいいよね!的なやり取りはできるようになった。もちろん乱暴な人や危険な人もいるけれど、それは日本でも同じでいろんな人がおり、(当然だけど)異世界でも人を見る目を養う必要があった、ということだった。特に有名な観光地となっている大きな都市では、普通に街中にいい人と悪い人が混ざって生活しており、この辺の混沌さ加減が日本の感覚とはずいぶん違う。(庶民的な飲食店だと店の中まで平気で物乞いが入ってくる・・・日常の中にランダムに貧富格差(人々の間でヒエラルキーは種族の違いレベル(ヒューマンとゴブリンとかぐらいの)として存在している!)や悪意が差し込まれてくるので慣れないうちは結構ショッキングです。。。)日本が幸せな国に見えるわけです・・・。
この海外慣れしている間になるべく数多くいろいろな国を旅してみたいなー。

今年もあとわずか。。。きっと来年も再来年もあとわずか、なんでしょうね。ピンチのとき外人と掛け合う言葉、"enjoy!(楽しめ!)"・・・いい言葉です♪

 

 
No.112 本日はそれはセマンティクスとしてはあり♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2019/10/15 (Tue) 23:03
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夏が短かったような気もするけれど、すこしづつ肌寒い季節になってきた。件の海外案件は事態の様相が変わってきておりしばらく海外への出張もなさそー・・・と信じたーい。さて、芸術の秋(?)とゆーこともありちらほらと美術館にも足を運んでみる。・・・実はおいしい飯屋を探してあちこち足を運んだついでに見たりしているのだけれど。

『ドレス・コード?――着る人たちのゲーム』https://www.kci.or.jp/special/exhibitions2019/
ファッションは着るだけでなく視られるもの・・・それを選んで身に着ける人とそれを視る人との間の駆け引き・やり取りは一種ゲームにも似たコミュニケーション、という趣旨の展示。”だから私は自分を守るため、私は鎧を身にまとったのです。”とはSHIROBAKOはゴスロリさんのセリフですが、形から入るっていうのは好きです!魂は形に宿る!っていうし・・・え、言わない・・・、
『ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち』https://www.aham.jp/exhibition/past/moreau/
19世紀フランスの画家で、ファム・ファタールをモチーフとした絵画(サロメとか)で有名。ファム・ファタールっていうのはフランス語で運命の女、男を破滅させる魔性の女ってゆー意味らしい。もともとはSFアートとして活躍した武部本一郎がモローから影響を受けた、というあたりから興味を持っていたのだけれど、こういう好きな人が影響を受けたアートっていうののルーツを手繰っていくのって面白い(武部本一郎も幡池裕行あたりからきているのだけれど)。それにしてもアートとパトロンの関係っていうの興味深い・・・ネットの時代になってそーゆーのどうなってくんだろ・・・楽しみ。
『高畑勲展』https://takahata-ten.jp/
思っていた以上に高畑勲の作品に触れていたことに気づかされるー。赤毛のアンは今でもBOXを見直しているお気に入り作品なのだけれど、ホルスやハイジ、母をたずねて、などの作品の裏側を垣間見れ、とても興味深い展だった・・・。あらためてアニメって歴史化してきたなぁって思う。昨今原作があふれてて、世界の名作をアニメにしたりするようなことはめったにないけれど、ひとつのいい時代だったのかも。
『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術』https://www.ytv.co.jp/mucha2019/
ミュシャの絵はおおいに影響されるほど大好きなわけだけれど、展覧会は初めて。死後評価される薄幸の芸術家と比べると、生前から成功してた感のある割と現代的なアーティストでミュシャが作り上げた一種の様式美は今の漫画やアニメに大きな影響をあたえてるなーって改めて思う。来週はチェコはプラハに行ってくる予定なので、本場のミュシャ美術館にも当然行ってくるYo!

『東京ゲームショウ2019』にも行ってきたのだけれど、ここにきて待機列するとは思ってなかった・・・すごい人だった・・・。eスポーツとか、そういうのもあるけれど、コスプレとかミニライブとかそういうのもスゲー!人気の新作ゲームを試遊するためには開場前から並ぶ必要があるみたい。ゲームショウなめてた・・・。


No.112-133 NAME : 九竜☆くーるん   Firefox 69.0 / WinNT *1回修正
TIME : 2019/10/15 (Tue) 23:04
文字制限www

映画も観てみる。
『JOKER』http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/
バットマン知らない人でも楽しめそうな人はいかにして狂気に走るか、を垣間見ることができそうな映画。人生とは来るべき狂気に備えるためのインターバルなのでしょうか・・・?
『天気の子』https://tenkinoko.com/
"ほしのこえ"以来久々に観る新海作品。え!新海誠ってこういうのだった?というくらいにはブランク空いてますwが、めっちゃよかった!花火のときのカメラアングル、すごいなーって思う・・・。エンディングも10年代の作品だなぁと思える爽快さ!"イリアの空、UFOの夏"もこういうエンディングになってほしかった・・・秋山 瑞人にはミナミノミナミノの続編を書いてほしいと切望・・・。この勢いで積んでいる『秒速5ab』と『君の名は』を見る。秒速、を見ると”ああ、このボーイ・リープ・ガール感が新海ッ!”ってなる。君の・・・もそーゆーエンディングだったら、どうなってただろう・・・。

あ、私ラブコメ大好きだ。

 

 
No.111 本日のエキゾチックマニューバ♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2019/08/19 (Mon) 01:11
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夏休みも終わりなので『トップをねらえ2!』を引っぱりだして見る。トップレスの光って”クレフシン発光”っていうんだ知らなかった…などなど新しい発見もあるのだが、この作品もすでに10年以上前のものだった。6話のタイトルの元ネタになったデッド・チャンの小説も映画化されたし、GAINAX設立、オネアミスの翼からすでに30年も経っているのだった。
というわけで毎年思うのだが、年月の経過がさらに早い。休みの間電子スケッチブックを見直したりしたのだけれど、先日描いたと思っている絵が3年前、っていうのがざら・・・もはや恐怖でしかない。

がしかし、過去を振り返っているだけではいけない。時間の経過とともに世界が変わったのか、というところに目を向けてみなければ。年月を経た分、私の世界も変化していなければならない。必要なのは刺激であり、大切なのは未来感なのだ。

ここのところ海外と一緒に開発のお仕事をしているのだが、最近ようやくクラウド環境で仕事ができるようになってきた。GitHubのような分散リポジトリとチームのコミュニケーションツール(Wikiやスレッド型チャット)、分散CIなどもそうだが、Slackなどスマホでも使えるSNS的なコミュニケーションツールの存在は大きい。業務時間外にも遠隔地と直接業務に関係のない無駄話ができるのは大きい。IT系ではすでに日常なのでしょうが、クローズドな開発を続けてきた私にとってこの新しいDevOpsの世界は未来感あります。

これはほんの一例だけど、一般的に使われるようになる前の、このような新しい試みや技術などに触れられることが私の未来感であり求めてる刺激なのかもしれません。パソコン通信や初期のインターネットがそうであったように、また晴海のイベントがそうであったかのようにコモディティ化するまの世界を楽しみたいし、探し続けたい!

というわけで明日からまたお仕事です。

 

 
No.110 本日のスワティラーラ♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2019/08/17 (Sat) 00:29
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1993年発売だということは26年も前の作品ということになりますが何か。
というわけで懐かしさあふれて絵チャ絵を仕上げてみました。様々な思い出がこみあげてきたりもします。エクストラでは失われた90年代を垣間見ることができるのかもしれません。

さて、梅雨をスペインでやり過ごすという願いは叶わず超絶じめじめの真っ最中に日本に帰ってきました。梅雨をすごしつつつくづく地中海沿岸は気候いいなぁと実感する日々です。

春アニメおわって夏アニメ始まりましたが、追い付かない・・・。
『盾の勇者の成り上がり』ゲスたちで溢れかえる異世界でラフタリアの成長と二人の関係を見守っていきたい。ご主人様への愛はブラコン、ファザコンに通じるものがあるのかもしれない。。。ファザコンといえば『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』アニメ化するとは思っていなかったが…母性のメタファではなくお母さんが直接登場するこの感性には21世紀を感じずにはいられない。現代の反抗期はどこに向かうのか…。『世話やきキツネの仙狐さん』『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』日本はほんとうに病んでいるのかも…。
『ぼくたちは勉強ができない』王道ラブコメかと思ったがなかなかどうしていろいろ新しい。素晴らしくこの先の展開が気になる…と思っていたら二期もあるとか。よき!
『八月のシンデレラナイン』基本的にスポコン好きですが、野球女子のユニフォーム姿に対する可能性を再認識しました!日常ドラマもいいけれど、熱血したり魔球を編み出したりする超展開を少しだけ期待しました昭和ですね。
『ありふれた職業で世界最強』原作一巻分あたりまで放映。成り上がり勇者といいダークヒーローの誕生を時代が欲しているのかもしれません。
『まちカドまぞく』ありそうでなかったきららファンタジー。アニメではオノマトペをよみあげるスタイルが新しい!ていうか好き!日常系が如く、平凡な毎日が繰り返されるのかと思いきやストーリー展開があったりもする。これで勝ったと思うなよ!

 

 
No.109 本日の星をかける純情♪
NAME : 九竜☆くーるん / TIME : 2019/06/11 (Tue) 05:26
BROWSER : Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 12_3_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/12.1.1 Mobile/15E148 Safari/604.1
    
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スペインで梅雨をやり過ごそう!
No.109-129 NAME : 九竜☆くーるん   Safari 604.1 / MacOSX
TIME : 2019/06/11 (Tue) 05:27
紙に鉛筆で絵を描くというのが実に久しぶり。もう何年もディスプレィを見ながらペンタブレットを操作することになれていて、指先が絵を隠してしまうのが実にもどかしい。慣れというのは恐ろしいですね。
スペインの生活、時差ボケのほうは克服したと思いたいですが、夜が短いのが慣れません。サマータイムのせいもあるけれど、夜九時すぎてもまだ昼・・・。全く調子狂っちゃうよねー・・・夜が懐かしい。海外の吸血鬼の映画で夜明けを待つっていうシチュエーションがあるけれど、こんな世界だったら、なんとなく納得出来るかも。
あちこちのお店で顔を覚えてもらえる程にこちらの生活にも馴染んで来てますが、やっぱりホテル暮らしはしんどーい。キッチンやでっかい冷蔵庫が欲しいなぁ。
今回期間が長いので車であちこちにも出かけてます。バルセロナはすっごい都会ですが、30分も走ると雄大なスペインの牧歌的風景が広がります。こんな世界に時折中世の建物が残ってたり、ローマ時代の遺跡があったりするのだから、思わず連綿と続く時の流れを感じずにはいられません。千年の昼と夜を生きる魔法使いの少女がスーパーカーを駆る世界はあるんです!
過ごして思うのは、欧州には美しいものがたくさんあるけどやはり汚いものもあって、そういうのは隠されてない。派手なショッピングモールの前で物乞いがうろつくという光景は日本では想像できず、なかなか慣れないなー。
というわけでまだ暫く海外生活が続くようです。
 


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