ジト目キャラ好きです。リアルにお付き合いしたい。
なんなんでしょうね、世の中的にぼっちというか孤高というかそういう女の子キャラには激しくプレミアム感が生まれるような気がします。なのでツンデレも大好きです。『はたらく魔王さま!』昔のアニメと違って矢継ぎ早に新キャラ登場してお話も流転してゆくのがいいです。キャラの表情が豊かなのもいいですね。かつて、現在から異世界へとばされた主人公達が冒険する、というお話の典型がありましたが、異世界から現在へとばされた主人公達が日常する、というのが面白い。猿の惑星 何作目かでもそんな展開ありましたが、異世界の関係をそのまま引き継ぐのがいいですね。いや、ターミネーターもそうか。
子供の頃は影も形もなかったファンタジーの世界観、ここまできました!っていうのも感慨深いですッ。ラノベではこのところ"魔王""勇者"というテンプレが流行ってますがこれはドラクエの功績でしょうね。
『デート・ア・ライブ』今期の野水さん枠。どの精霊さんも個性的で面白い。子供の頃は影も形もなかったギャルゲーの世界観、ここまできました!っていうのも感慨深いですッ。選択するという展開からヒロインみんなと上手くいく、みたいな世界観がサブカルの将来どんな風に様式美になるのかが楽しみ。
『翠星のガルガンティア』水の惑星となった地球に漂着というSFちっくな世界観と一見健全っぽい女の子の布が少ないのが毎回楽しみ、というかエロい。というかこれが本来の人類の姿なのかも。
その昔トップレスだったハワイに宣教師が進出しトップレスを禁じたという昔話を思い出します。昨今の法改正の流れもそういう'歪み'を人類にしいるものかもしれません。性的な表現に嫌悪を抱くという感覚がそもそも'いやらしい'。これも砂漠の一神教の力なのかも
てゆーか、チェインバーの動力が私気になります!
『革命機ヴァルヴレイヴ』ちょっとだけコードギアス臭。OS娘とかこういうのには弱いんですよね。お話の中で変にフューチャーされていないのもいいかも。まだ謎が沢山だけれど人生を捨てる気にさせてくれるこの革命機が私にとって魅力的。ツイッター風のSNSっぽい描写がちょっと今風だけど、何年かしてこのアニメを見直すときこの描写をどんな風に感じるのか今から楽しみ!(SFにはやっぱり現実を越えて欲しいよね)
『変態王子と笑わない猫』かわいい。ただひたすらにかわいいアニメ。実は『さくら荘のペットな彼女』での優子のかわいい妹っぷりに参っていたのですが、月子ちゃんみたいなのもいいですね。いいですね。
なかなかぶっとんだお話ですが面白いです。
進撃とかヤマトとかそのほかのは録り貯め状態です。