37のエントリとしても使用)。こうしたインターネット黎明期からのISPに付随する無料ホームページサービスはここ数年で徐々に終了してきており、個人ホームページ時代の終焉ともいわれてきました。確かに回りを見渡すと雨後の竹の子のようにだれもかれもが個人サイトを持っていた時代(ちょっと盛ってますがw)がありましたが、今やその多くが更新されることもなくこうしたサービスの終了と共にひっそりとインターネットからその姿を消していっています。
有料のサービスを使ったりするにはちょっと敷居が高いのと、今や多くのSNS(他いわゆるソーシャルウェア)が展開されていてより簡単に自分の発信したい情報を更新できるとゆーのがお手軽だし、遥かに便利です。作家さんや業界人を除き個人のホームページなんて需要がなくなってきているのかも知れませんね(ネットの世界がそんなにお行儀よくなってしまうのはちょっと寂しいですが)。いずれにせよリンク先やブックマーク先が404になってゆくさまは物悲しいですね。
話は変わって変わって。
最近Stermをはじめてみました。iTunesStoreのPCゲーム版みたいなサービスなのだけれどいろいろなGameがありすぎて困っちゃいますね。海外のGameは数も多いせいで独特なものも多く楽しいです。パソコン雑誌があったころよくゲームの広告を眺めて妄想していましたが、そのとき感じたセンスオブワンダーに匹敵するぐらいには「こんなのもあるんだ」的な世界だったり(ゲームの主人公が女性宇宙服内蔵のAIで、瀕死の女性を助けるために行動する・・・とか)。Gameやる暇があればいーですね。