GWぐらいから体調を崩していてなかなか元気にならないよー。これも歳のせいなのかも。
アニメを見る合間にお仕事をする毎日です。ちょっと近場ということで先日宇治に遊びに行きました。宇治は『響け!ユーフォニアム』の舞台にもなっているのでちょっとした聖地巡礼です。リアルタイムに放映中のアニメの舞台に行くのはこれがはじめてかも。
宇治といえば平等院鳳凰堂ですが、見るのは小学校の修学旅行以来です。宇治の町をはじめ、さすがにまったく記憶に残っていませんでした。もうちょっと何もないところだと思ってましたが、町自体はそれなりに賑やか。8話に出てきた山にも登ってきたり、地理を把握してまたアニメを見直すと印象が変わって面白い。それにしてもこの作品は声優さんの芝居がとてもよくてキャラの魅力が立っているなあと感じます。次の曲が始まるのです!っていうのも好き。あと吹奏楽の音って学校の放課後の郷愁感ぱない。
声優さんの芝居といえば『プラスティック・メモリーズ』のアイラも可愛い。一話で泣いてしまったクチですが(笑)ギフティアという設定にくるまれていますが、人生というか生き方というか(生きたいのか、死にたくないのか、という立ち位置でずいぶんと人生観は変わると思う)そういうものを考えさせられます。本当に大切なものってなんなのだろう・・・。
『終りのセラフ』まず世界観や荒廃した世界で吸血鬼と戦う人類、鬼を使役するっていうだけでドストライクなのですが優とミカがラブラブしすぎててもう…。日本帝鬼軍のリーダー達もかっこよすぎる。連載になってしまうとどうしても中ダレしてしまうのだろうけど(ラストどうするのかが難しいよね)、テーマを明確にして映画にしてしまいたいような題材。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』神さまと冒険者という構図が面白い。原作は読んでないけれどダンジョンとかモンスターとか冒険者とかレベルとか小説のなかでもメタいPRG様式化が進んでいる昨今(ゲームの世界に閉じ込められるというファンタジーはあるが、もはやゲームシステムのような世界が現実)。しかし、ヘスティアのような魅力的な女性やカッコイイ憧れのアイズ・ヴァレンなにがし、酒場のメイドさんを見れいると草食系ここに極まるといった感も…(冒険者としてはかっこいーんですが)。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 』もはや八幡のハーレムといった様相を呈してきているが、しかしこれをハーレムと見る人はずばりハーレム脳なのだろうか。ゆきのんとガハマさんのダブルヒロインかと思いきや、一見やな奴と思っていた人たちさえ知り合ってゆくうちにいい所がたくさん見つかる(魅かれる)という面を持ち、誰かを選べば誰かが傷つく(し自分も傷つく)から誰も選ばないという構図がここに。そして那珂ちゃんの魅力を再発見できるアニメ。きんぱつ!きんぱつ!