"を思い浮かべるくーるんさんっていったい。。。時節柄この時期はいろいろなイベントでいっぱいです。インセンティブな企画というか、期末期初のまとめ・プランニングというか、とにかく慌しい。さらにイベントの後、懇親会のような飲み会に続くケースも多いのだが、それとはまったく関係なく仕事の山は累々と築かれて行くものであります。。。orz
そんなつまんな〜い話は置いておいてー、先週は伊豆高原にある美味しいカレー屋さんに行って来ました♪
周りを木々に囲まれた自然の中にひっそりと建っているカレー屋さんなのですが、噂が流れているのか、扉をくぐると、席がいっぱいでわりとにぎわってます。もともとあまり広くない店内でゆったりできるようにスペースを広く取ってるせいもあるかなw
木の机には和紙?で囲われた小さなランプがともってて結構雰囲気があります。(てゆーか、一人では来れない店なんですが(笑))
窓は広く取られてて外には緑でいっぱいです。桜の木もたくさんあって、満開のころはさぞ綺麗だったのでしょう。小鳥が飛び交い、時にはリスも遊びにきてるんですが、今日はりすさんはいないようです・・・(涙)
今日は(今日もw)えびカレー、飲み物にはラッシーを注文しました。オリジナルスパイスが調合されているここのカレーはメニューごとに全然ルーの味が違うのです。来るたびにいろんなカレーをたべよーとか思うのですが、ついついえびカレーを頼んでしまったり(笑)
ちなみに私はカレーのルーとライスが分かれているようなお店にはめったに行きませんw
カレーを食べながら、ふと昔、うちの姉が作った恐ろしいカレーを思い出します。それはまだ子供の頃、高校に上がったぐらいの姉が、『今日の晩御飯は私がつくる!』などと宣言し家人の有無を言わさず、台所に篭城するという大事件が勃発したのです!
その頃わたしはカレーというとハウスバーモンドカレーのことだと認識していました。もちろん子供の定番よろしくカレーは大好きで、いつも食べ過ぎておなかを壊してしまうのですが(^^;)そんなことはさておき、台所の岩戸の向こうからは、明らかにいつものカレーとは違う香りが〜
やがて台所にお隠れになった姉が思い岩戸を開き夕飯に並べたカレーはバーモンドカレーとはまったく異なるものでした。ルーはさらさらで、ジャガイモが入ってない・・・なにやらあかいものが。。。キテレツ、これはトマトなりか?
『既製品のルーは一切使わずスパイスからちょうごーしました!インドのカレーはこういうものなのだ〜!』と姉御は自信満々なのですが、幼い純真な私の目にはこれはカレーには見えません『こ、これ・・・ち、ちが』『食え〜!』
・・・その日いらい、姉が台所に立つことはありませんでした。。。orz