ルルイエ異本とコティヤール予想

a351daのんびりと連休を過ごす程度のブログです。

嘘です。先日『いやぁ、”人が崖から落ちる“っていうシーンを生まれて初めてみましたよお!』と熱っぽく語ってくれる程度にはきれいに落ちてしまったようで背骨肋骨骨盤を傷めてしまいコルセットを巻いて自宅療養を続ける連休デース`,、(’∀`) ‘`,、(なーにやってんだか・・・)
おかげで春のイベントもE-5を残すのみ!天津風カワイイのです!RJはじめ軽空母起動艦隊を重点的に育成していたため今回ひよっこ正規空母達を鍛えなおさなくてはなりませんでしたが・・・。
思わず『提督の決断』みたいな海戦シミュレーションゲームをやってみたい!と思い探してみましたが最近はパッケージソフトになった作戦級戦略級のシミュレーションゲームってあんまり流行んないのかな、見当たりません。うーん、80年代後半とはPCゲームビジネスの状況も全然変わっているよねー。思わず『カンパニーオブヒーローズ』っていう欧州大戦のストラテジゲームを買ってしまった(なーにやってんだか・・・)
HobbyJAPANやツクダ、海外ではアバロンヒルやGDW,SPIなんかから出ていたボードのウォーゲームで遊んでいた記憶もあったのであの頃のゲームとかをPCに移植して遊んでみるっていうのも面白いかもしれない(手元には「SF3D」「パンツァーリーダー」「エアウォー」ぐらいしか残ってない)。最近買ってるボードゲームはFFG(FantasyFlightGames)社とか・・・ううむ時代も変わったなぁ。

さて、『異本論』というエッセイにおいて、

読者とは、著者の意図など考えずに自由な読み方をしていいのである。十人十色の理解。理解されることで表現は変化し、そこに異本が生じる。

と書かれてもいますが、これは何も読書に限った話でもないなあと思うわけです。絵画や音楽やゲームなど文化的なメディア全般がそうなわけで、それを見たり聴いたりした人が自分なりにそれを感じて、自分の内に『自分の解釈』を作り上げる。そうして作り上げられた『自分の解釈』っていうのは作り手とはまったく違っているものも多く、それがまた新しい作品として世に送り出される、と。(長い年月を経て数多くの人々の間で解釈され続けた結果生まれるのが様式美ってわけです)
上述したゲームや音楽の誕生のきっかけや裏話に触れるたびにそういう連綿と流れる物語の系譜みたいなのを感じる程度には年齢を重ねちゃったのかもしれませんね。異本の伝播・・・はい、遺伝子の複製のソフトウェア版っていうか霊的複写経路とも言うべきネクロロマンッティックです(イミフ)

話は変わって変わって。『地球の放課後』を読み返して作中に出てくるコティヤール予想っていうのを調べてみた。作中ではフランスの物理学者ジュスト・コティヤールが発表した時間移行の基礎となる理論で、コティヤール本人はその発表当時は異端視され学会を終われるも、その後数学上の難問として残っていた、というものだが、これは作中の設定。数学全域に関わるような重要性を持った数学の未解決問題っていうのは実際にもわりと存在するので、こうしたまだ見ぬ解の中にセカイを一般してしまうような真理の断片が眠っているのかもしれない。

ここ数年インターネット上に現れる謎の暗号解読パズルゲームがある。”3301“と名乗る正体不明の主催者が世界規模で繰り広げている謎めいたゲームだ。その暗号解読は多岐の要素を含んでおり、”3301″は知能の高い人間を発掘するためにこのようなゲームを行っているのだという。ジョン・タイターではないが正にSF的な事件が実際に起こってしまうところがインターネットの面白いところだ。問題を解いてしまうとMIBがその戸口に現れるのかも。かも。

地球の放課後 6 (チャンピオンREDコミックス) 地球の放課後(全六巻)

異本論 (ちくま文庫)

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