「今年の風邪はタチが悪いと聞きます。去年も一昨年もそう言ってました。」と言ったのは古畑任三郎ですが、まったく迷惑な話です。 風邪の特効薬とえば、これはもう覚醒剤(百歩譲ってコカイン)しかないんですが、残念ながらどちらも法律では禁じられているので、自力で直すしかないですネ。
ちなみに、風邪のウィルスは熱に弱いので、風邪の引き始めであれば、熱めのお風呂に30分ほど、死ぬ思いで浸かっていれば、すぐなおります(途中で、水分を取るのは忘れずに)。
でも、熱が出始めたら、もう使えない手ではあります。
一般に言う風邪薬にはほとんど風邪を直す力はなく、せいぜい風邪の諸症状を抑える程度でしかないので、あまりの高熱だとか、鼻水出過ぎてプレゼンの邪魔とかでないかぎりは、あまり飲む意味は無いというのが通説です。
それでも、コカインのダウングレード版であるコデインが含まれていたりするので、まったく聞かないわけでもないそうです。
山峡株式会社の新ルルA錠などは、9錠中の成分に、リン酸ジヒドロコデインが24mg入っています。
0.2グラム程度で多少はラリれるそうです。小瓶(60錠)が丁度良い感じ。
http://www22.big.or.jp/~maljue/pharm/izon.html
まあ実際にラリるが目的で常備薬に手を出すならSS製薬の「ブロン液」が定番ですが…、と書こうと思ったのですが、気になって調べてみたところ、あまりにラリ目的で購入される事が多く、現在発売されているブロン液からはエフェドリンが配合されなくなってしまったそうです。
エフェドリンの配合量の多い薬をお探し下さい。
もちろん上記のコデインは配合されていますので、まったくラリれないワケでもないそうです。
でもいわゆるアングラ系の掲示板なんかでは未だに「やっぱブロンだよな。ヒヒヒ」とか、言ってやがるようです(笑)
http://www.ssp.co.jp/products/cold/new-bron/prod.html
最近は「エスタロンモカ」や「アリナミンEX」なんかはちょっと廃れてるらしいですネ。
ぶっちゃけた話咳止め薬(ただし、薬局で「お一人様1本しかお売りできません」とか書かれているヤツ)を2,3本飲むってのでもいいんですけどね(手間ですが)。
せき止め薬は、単純に普通の風邪薬にも入っている鎮静剤(アヘン剤)の効果である「眠気の誘発」を抑えるための興奮剤としてコデインが入ってるって事なので、人によってはアヘン剤の方が強く聞いてしまって、グ〜グ〜寝てしまうかもしれませんが。
え〜と、何の話でしたか?(笑)
そうそう、BBSの機能は私も全然わかってないですよ〜。
なんか面白い機能無いかな〜と探してて、発見した機能を浸かってみたりしているだけなのです(笑)。
お身体、お大事に(笑)。