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■妄想ノート
秘密結社イリュミナティは中東に本部を置く世界的な組織。ということで中東の街で追っ手を巻くヤタ姫の図。

イリュミナティが所蔵する超古代からの秘儀を封印せしめる永劫の秘匿機構"亜鉛図書館"。そこに封滅される『トロモアの回転体』を盗み出した魔法使い、それがヤタ姫である。東洋の魔術師永源の娘として20世紀初頭にイリュミナティに入社した彼女は幼くして優れた術者としての才覚を発揮しわずか17歳にして亜鉛図書館の司書の称号を手にした。"亜鉛図書館"そこはとこしえの闇が眠る刻の空隙であり次元の狭間をたゆたう星辰の亡獄。時の流れすらゆがむそれのひと月は俗世の10年に値するといわれる。司書の座を拝命してまもなく収蔵庫より超古代の秘儀を持ち出し日本へと逃亡。賢者会が秘儀の回収を8位に下達したのはそれからわずかに18時間後のことであった。

妄想にはお約束のお買い物イベントです。生活用品などを揃えるために買い物に出かけるコウイチくんに随伴するザンゲちゃん
事の発端はいつも同じ服を着ているザンゲちゃんに入れてはいけない突っ込みをしたことから果て無きショッピングマラソンに旅立つことになるとかそんなの。

ザンゲちゃんにはこうしたデパートでのショッピングの経験とかが全くありません。最初はコウイチにつれられて普段着とかを買いに行くわけですが、可愛い洋服やパジャマとかにもワクテカなわけです。寝具コーナーのベットにもぐりこむとかそんなお約束も。「ベット…いいな(ぽわわわーん)…買ってく？」「いらん」次第にエスカレートしていろんなお洋服を物色です。てゆーかコスプレイベント。もちろん試着室イベントもあり！ありです！

ちなみにザンゲちゃんには瞬間お着替えという技があって頭部のバルログからお着替え用の腕がにょきにょき伸びてちゃちゃっと着替えさせてくれます。その時間わずか0.05秒間！蒸着というわけです。普段着を着ているときに化け物に襲われるシーンでこの瞬間お着替えが披露される予定。

はっ！入ってる入ってる入ってるぅぅううう！

…とまでは言ってません。サドルがお尻に食い込んでしまったのですが、女の子が大声で"おしり"を連呼してはいけないと思う（ていうかどんなサービスですか）

それにしても最近のローティーンはおしゃれですね。春服なんて持ってなかったような気がします。中には制服を着たまま出かけている子もいるんだなーと思っていたらなんちゃって制服というのも流行っているらしく、私服の一つとしてスクールグッズをコーディネートしたりするようです。学校指定の制服ではなくいろんな可愛いアレンジされた制服やリボン、タイなどを扱っているショップも流行っているとか。レジメンタルやタータンって可愛いですよね！よね！『賢いお嬢様系』とか『私立系』とか『春風』とかそんなコンセプトをもっていろいろな組み合わせを楽しんでる。制服が置いてあるお店とか聞いたらいかがわしいイメージがうかぶわたしって古っ！！

話は変わって、春になって職場を取り巻く環境が大きく変わりました。

大きなお仕事を終えて一息ついていたところだったわけですが、ロケは同じだけれど職場自体が移動になり、新しい人とお仕事を始めています。学校にいたころは春になる度にクラス替えで顔ぶれが変わっていたけれどそんな懐かしい春の雰囲気を味わってます。しかもかなりの大所帯。必然的にお食事や飲み会の機会も増えてわたしの財布も大ピンチ！
金曜の夜には焼肉を食べに行ってから二軒目はガールズバーで朝方まで飲んでいました（ガールズバーという言葉もたまに耳にしますが要はワンショットバーです）。こういうお店の楽しみもゲームになったりしないかな～と思っていたら既に開発中でした。

http://www.d3p.co.jp/dreamclub/

　妄想しながら考えた設定に、コウイチがザンゲの助手というのがありましたが、名前を考えました。バディ。ザンゲのバディとして選ばれたコウイチは日本において彼女の魔力源として機能します。それが陰陽寮とイリュミナティとの規約で定められている条項のひとつ。

OPとEDですか。うわーすごいです！なんか。…そして自分のボキャブラリの貧困さに凹んでいます。きっと80年代のアニメソングみたいになると思わ。。。

　この怪物は図体に似合わずすばやく動きまわり、重量と速度を活かした怪力でザンゲちゃんを吹き飛ばしたり壁にのめりこませたりします。また攻撃を受けたものは高レベルの呪いを受けることになります。バルログを装備し、引き裂くものを顕現したザンゲちゃんにより手足を引きちぎられ、ちぎられた断面から無数の蟲が飛び散りあるれ出すとか・・・そういう描写は描くのが大変ですね。

　陰陽寮のセンカさん。春のパンツスーツが新入社員のように見えるけれどご覧のようにモンスターマシンを乗り回しています。本人としては目立っていないつもりですが、めちゃ人目を引いてます。事務的で教師のような物腰のお姉さん。その役割はザンゲちゃんが日本に滞在している間の監視官。ザンゲちゃんの任務に対しては中立非干渉の立場を固持しつつ、行く先々に現れては警告を発します。ザンゲちゃんのパートナーとなったコウイチくんも同じく監視の対象となっており、さりげなく接近しては説教めいた行動をとったり。
　センカの属する陰陽寮という組織は1000年以上も昔の日本において発足した霊的な国防組織集団であり、日本古来の神道はもとより大陸より取り込んだ道教や陰陽道を基礎体系として日本独自の発展を遂げた超常の組織で、歴史の表舞台には出ることはないが近代日本においては西洋の魔術、や東洋の呪術なども積極的に取り込みながら近代科学との融合による発展を遂げ特に太平洋戦争前まで大きな権力を有していました。
　現代においても裏の世界では強大な影響力を持ち『とある事情』によりイリュミナティや協会およびその他列強各国の秘密結社(ロッジ)と拮抗しているという設定です。その支配権は日本国全土におよび、秘儀奪還を任務として来日しているイリュミナティに対しても魔力行使の制約規定という形で関与しています。その一環としてザンゲちゃんの監視官としてのセンカです。まあ、そんな設定はどうでもいいのですが、お話としては秘術を奪った魔法使いと、その道の荒事専門である追跡者がタガをはずしすぎて物語が破綻しないようにするための構図をつくっておきたかっただけだったり。

　話は脱線して、スーパーカーと女の子という絵は描いていて実に楽しい。小さい頃高級外車にあこがれてたころに車のプラモデルなどを造ってたことを思い出します。いままで描いている車の絵にも今回のような妄想がセットでついているのだけれど、同じ世界の設定なのでそのうちカーチェイスとか描いてみたい。本サイトは魔女っ子サイトなので、車も魔法によってチューンされているとかそんなのですが。

　さて、登場人物はこんなものでしょうか。後は、これらのキャラクタを元にいろいろとエピソードに思いをめぐらせ、それらを切って貼ってラストシーンにもって行けばこの妄想話もお終いなわけです。
このお話のテーマは"春の新生活"。春になって新しい土地で生活を始めていろいろな人や社会に出会うという刺激を描いていくというコウイチ視点と、イリュミナティの道具として封印と新生を繰り返すザンゲにとっての異国日本での生活視点。この４月になってからはそんな妄想で楽しんでいたり。
　この後は戦闘シーンとか逃亡者の目的などをもう少しキャラの内面を想像しながら妄想してゆく予定。予定は予定であって決定ではないけれど。

というかくーるんさんもFLASHか何かに手を出して尽きない妄想世界のインタラクティブな再現に着手してほしいです、本気でｗ
妄想もボリュームが出てくると大変になってきますけど、毎年恒例（？）の夏のノスタルジックな雰囲気の妄想などはFLASHムービーや動画にぴったりだと思います。
いえ、adobeの回し者ではございませんが…

アニメ化いいですね！わたしも希望します！
妄想の発端はいつも"こんな漫画とかアニメがあったら観たいな…"というところなので、なんかこうドラ○もんの道具的な設定と適当なラフ絵をここに入れると下からDVDが出てくる機みたいなのが欲しいです、本気でｗ
FLASHムービーや動画にぴったりですか？本当に。わたしは単純なのですぐに本気にしちゃいますよっ。でもでもアニメは均一の線、というかちゃんとペン入れしないと綺麗に仕上がらないところと複数の絵をこつこつ描いてゆく忍耐力に問題があるかもです。

ロッジの権威は強力無比なるも、日本におけるそれは厳しい制約を受ける。そもそも日本はロッジとは拮抗関係にある別の超法規的機関の支配下にあり、それなりの手続きを経て入国しており魔力の行使にも幾重の制御式を枷られている。このワシバナなどはいわば日本におけるロッジのスパイともいえるが小物であるがゆえに捨て置かれているとかそんなの。(日本側も政治的なカードとして多少の越境事案を把握したまま黙認している)

　学校の運営サイドにかかわるお家柄とか、どこかの国のプリンセスという類の噂も後を立たない。人を寄せ付けない孤高のオーラというものを持っているのか、一種不思議なフィールドを纏う。勇気を振り絞って話しかけたある男子学生はドイツ語で諭されたとか。

そんな歩くキャンパスの伝説のような黒姫の存在を日々ザンゲちゃんと共に妖怪退治に明け暮れるコウイチは知る由もなかったわけだが、ある日出会いが訪れた。いつものように学食で４人で談笑していると、突然人並みを割って現れた黒姫がまっすぐコウイチの前に向かってきて(まわりがどよめく)、立ち止まり「え、えーと」と困惑するコウイチの手を握って外に連れ出す、という事件が発生する。
訳がわからず、手を振りほどくコウイチの顔をまじまじと見つめる黒姫。なにかを言いたそうに口ごもるがやがて一言、

「め、メアド交換してくださいっ！」

　話は変わって、ザンゲちゃんが属している組織はイリュミナティという世界的な秘密結社組織(ロッジ)だ。その全容は謎に包まれているものの超自然的な物象や神秘、とりわけ太古の神々の知識を蒐集し人間社会から秘匿することに大きな力を注いでいる。また、その中枢部には古来１万数千年わたって地球上の知的生命体が手にした超自然的な能力・ギミックを永遠に封印する知の埋蔵庫"亜鉛図書館"が存在するという。

■妄想ノート(微妙にハーレム展開でなくてすみません)
　さらに！さらにさらに妄想を具現化してみる。キャンパスライフといったら友達だよね。ということでコウイチの仲良しグループ。大学に入学した直後って本当に知らない人ばかりでした。まあ、なんらかのきっかけで友達というのは増えてゆくものです。

　10号館の吹き抜け学生ホール。室内に時計台があってチャイムがうるさいくらいに反響する。待ち合わせ場所によく使われるので、"落ち合いホール"とも呼ばれている。屋根もあるし、一階には本屋さんとファーストフードのお店が入っており何かと便利。友達三人、右からシロウ、チカ、ココユキです。チカはコウイチと同郷で、親近感からか何かとコウイチに話しかけてきます。どちらかというと世話焼きタイプで不思議クール系ココユキのバイト先を斡旋したり一緒に買いものにいったりとかそんなの。実はチカは幼い頃コウイチの近所に住んでいてよく遊んでいたという過去があるのだけれどコウイチは全く覚えていない。チカは引越ししてしまうときに自分の宝物をプレゼントしてくれた男の子のことを忘れずに今日まできたのだけれど。

　さて。ザンゲちゃんが転がり込んできてからコウイチの生活はメチャクチャ。授業が終わってからはザンゲちゃんとともに人探しに繰り出します。ザンゲちゃんいわく、『この町に潜伏していることは間違いなく捕縛はもはや時間の問題……』ということですが行く先はゲームセンターとかカラオケとかメイドカフェとかオンリーイベントとか町で話題のスィーツとかそんなのばかり(『…わざとか。いやわざとだな絶対』肩を震わせるコウイチ)。日中いろいろな情報を仕入れてコウイチが自由になる時間に一緒にそこへ行っているということなのだけれど、情報に偏りがあるようなないような。

　ザンゲちゃんも一応任務で日本に派遣されてきているので経費とかが支給されており、規則として現地で助手を任命する権利を持っているとか、そんなのも面白いか。最初にく・りとるりとる街でコウイチを助けるときに魔道の契約書に誓わせる(手のひらに魔印が刻印される)。日本ではザンゲちゃんの能力行使には色々な制約制限が課せられており、現地助手の介在のもと力の行使が赦される。代償としてコウイチはアルバイト代を稼ぐとか、そんなの。学校でくたくたになっているコウイチを心配するチカ。もうねバイトがキツクテ、、、と誤魔化すコウイチ。