ぷかぷかぶくぶく
お盆が過ぎたらクラゲが大変だってゆーので実は行ったのは東京に行った前の週だったりする。日焼け止めとかも塗ってなかったので日焼けとか大変だった。でも気持ちかった!
ここからだと結構近い日本海。車で一時間ちょっとぐらいで泳げる場所までいけるんだけど福井の辺りって海岸線は原発がずらっと並んでたりする。あんまりTVとか見ないのだけれどいろいろ騒がれてるみたい。エネルギーって大変だ。この辺りの原発は確か大阪万博のころに竣工したんじゃないかな。”人類の進歩と調和”とゆーわけで原子力による発電が会場に電力を供給してた(と思う)。
すっかりサンバーストしてしまったけれど思えばあの太陽も熱核融合反応なんだっけ。昔の人は毎日休まず放出され続けるあのエネルギーの塊をどんなふうに妄想したのだろう。重力ポテンシャルエネルギー説?実に興味深い。
海に行ったのも久しぶりだったのだけれど海水に体が浮くことが楽しくてついついぷかぷか漂ってしまった。プールではあの浮遊感は味わえないなー。ただ暗く何処までも深い深い海のそこで何かがうごめいたりしていたりすることを想像しちゃうと怖くなっちゃう。
ハイキングのときとかもいつも思うんだけれど、外で食べるご飯ってなんであんなに美味しいんだろう。太古の野生の記憶が呼び覚まされて新鮮なものを食べてるって錯覚しちゃうんだろうか(洞穴の中で食べる食事はきっと保存のきくようなものだったと推測)。
そんなどうでもいいことを考えながら休暇もおしまいです。