月は東に尾は西に♪
お絵かきがが一向に捗らないので落書きで息抜き。集中力ないなあ…orz
まあ時間をかけて描いた絵よりも適当に描いた絵のほうが受けがいいというのは世の常ですよね。
さて連休も終盤ですがいかがお過ごしでしょうか。わたしわというとこのところの体調不良のためこのお休みは(いろいろなお誘いをブッチして)ずっと家でのんびり過ごしてます。ずっと部屋に篭もりきりっていうのもなんなので時々散歩というか近場をうろうろしてます。渋滞も混雑もないお休みっていいなあ。。。
そういえば昨日はNHK-FMで特撮音楽の特集をやってたみたいですね。懐かしいっていうのは心のタイムマシンっていうネタは前にも書いたかもしれないけれど、音楽とか映画とかそういうのは来ますね!昔に戻ったりします。懐かしいっていう”想起”を具現化できればこれはビジネスになるかもですよ。そういえば誕生日の新聞の一面記事をプリントアウトするというサービスがどこかのアトラクションであってデートの際一緒に自分達の誕生日を出してみたのだけれど相手の誕生日の出来事が悲惨だった場合フォローできないよねどうでもいい話だけれど。
思えば昔の特撮とかアニメとかって悪役のしでかすことってその当時の世論を反映してたりしていたかなって思う。公害怪獣とかその最たるものだけれどそのときそのとき皆が怒りをぶつけたい何かを悪役にコミカライズしてたと思うんだ。
でも最近とういうのはない(っていうか世論的にはNGだよね)なーってふと思った。というわけで以下妄想。
自然災害を引き金とした悲惨なエネルギー施設の事故で人が住まなくなった((注)住めないではない)都市。また、相次ぐ交通事故が引き金となり車そのものの危険性がクローズアップされた挙句一般市民の車(というか化石燃料機関)の利用が著しく制限された近未来においてアンダーグラウンドであるエンターテイメントが盛り上がっていた。それはレース。人が住まなくなった都市全体を舞台に週末ガソリンカーのアングラレースが繰り広げられる。発端はネット。町中に仕込まれたカメラから発信されるカーチェイスの模様、そしてスポンサーロゴを背負って不法にカーチェイスに興じる命知らずのネットアイドル達。
そんな世界を舞台に実家の納豆屋のロゴを背負って峠のバトルに繰り出すメイド少女のお話を妄想してたりするうちに連休の前半が消費されていってしまいましたーッ!
にしても最近の悪役達はめっきり大人しくなったしまったな…。