ふたたびスーパーキャッチ光線!

a911.jpg地球人の科学力を遥かに超越するバイラスの光線兵器のひとつ。1947年頃から頻繁に目撃されるようになった航空力学上ありえない機動を行う飛行物体の一つが主に地上においてアブダクションを行うために持つ様になった極めて機能的な兵装と思われる。

ちなみにアトランティス人の遺跡から発掘されるオーバーテクノロジーの遺物にも同様の兵装が存在する。空中戦艦に搭載されたそれはスペースチタニウムに対して引力発生。ちなみにこの空中戦艦は反重力で飛行するがその動力源となる電力は腕部に搭載された火力発電によって供給される。
a912.jpgつくづく宇宙人は誘拐が好きなようだ…と思ったがスーパーキャッチ光線の使用目的は宇宙船をドックに入れたりベイエリアに誘導するために用いられるものでありアトランティス人も無重力空間においてはこの力を利用したのであろう。ゲッソーもといバイラス人も恒星間航行する種族であるため同様に宇宙船に装備される一般的な装備なのかもしれない。よく考えてみればスタートレックにも同様の装備(トラクター・ビーム)は存在するしその利用方法も様々だった。

反重力とかフォースフィールドとかわたしたちにとってはまだまだ夢のテクノロジーでしかない、と思っていたけれど先日CERNで行われた実験でニュートリノの速度が高速を超えたという発表があった。相対性理論は光速度不変の元に成り立っているわけでこの発表が事実ならばその理論自体に何かしらの間違いがあることになる。この先物理学にもブレークスルーがあるかもしれない。

…そんなことはともかくおでんが美味しい季節の到来です。

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