神秘の世界

IMG_000614お正月いいですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。わたしは枕元にポカリスエットを置き寝て過ごしています。。。orz

今年は年越ししてそのまま夜のうちに近所の神社に初詣に行ってきました。夜中から初詣なんて何年ぶりだろう。おみくじも引いちゃう!引いちゃうよ!うわー大吉ですよありがとう神様!むにゃむにゃ・・・などと惰眠をむさぼっているお正月の午後にそれはやってきた。

「ううう、寒い」

暖房も入っているはずなのにちっともあったかくない。仕方なく着込んでみるもちっともあったかくなくむしろゾクゾクします。仕方なくコタツにもぐりこんで過ごすも、今度は胸がムカムカして気持ち悪くなってきました。それはもう信号機が変わる勢いで。

「こ、これは。ま、まずいかも」

吐き気と寒気にとにかくとりあえず服を脱いでベットに横になるも一向に体はあったかくならず、仕方なくそのまま夜まで横になっていましたがちっとも回復しないので水分補給とゼリー状の栄養分を補給しそのまま寝込みモードに。丸一日寝ていてようやく発汗するほどに回復したのだけれどどうにも調子が悪い。まじめに考えると予定もないゆっくりとした連休など久しぶりであり、疲れが出たのかなー。なんだか休みのたびに同じ日記を書いているような希ガス。寝すぎなのか体の節々がイタイ。

以下、熱にうなされながら寝ている間に思いついた妄想。

突然の発熱に寝込む主人公。朦朧とした意識の中で突然部屋に現れる少女。少女の(一部18禁的)献身的な介護により回復する主人公だったが、少女から聞かされる事実はこうだった。彼女は数ヶ月後の未来からやってきたタイムトラベラーであり、突如発生したきわめて致死性の高い感染症によって人類の危機にある未来からやってきたといい、その発端が主人公にあるという。おそらくは最初の犠牲者であったはずの主人公を助けるためにやってきた、というのだ。
「そんな、歴史がかわったしまうんじゃ・・・」
「そうよ。歴史を変えるために来たの!」
彼女の話によると発症による爆発的なウィルスの増殖は抑えたものの彼自身は依然キャリアーであるといい、その後も彼のそばにい続ける彼女。タイムマシーンの発明は最新の科学であり、過去への移動しかできないこと。また、全世界の人口が数千人までに減少した彼女の世界の出来事などを知る。破滅の危機を迎えた未来の歴史を知る彼女と変わってしまった歴史の先に展開する信じがたいおそるべき結末とは!?時間移動することによって生じる宇宙平衡僅差とは!?請うご期待!(すいませんうそです)

先日の”火星の幻兵団♪”で触れたお話を少しづつ作り足してます。日記絵は金星人。金星人の特徴は金髪碧眼でネコ耳長命、いわゆるエルフです。太陽系の中でも古い歴史をもつ金星のエルフ。その古の歴史のなかで優れた魔法戦士として活躍してきた太陽系の長命種は、すでに種としてはゆるやかな絶滅の危機に瀕しており金星の深い森の奥にひっそりと生息しており他の人間たちの争いに加担することもない。・・・はずだったが、レッドノアの一員に加わる彼女は若きエルフの姫、とかそんなの。ファンタジー風衣装なんて久しぶりですが、そういえば昔はみんなこんなふんどしみたいなのをつけてました。肌の露出も多すぎてとても戦闘服とは思えませんね。

ちなみに初夢は書類に判子ついたりするお仕事の夢でした。

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