本日は晴天だもん♪
何やら怪しげな肖像画っぽくなってしまいました、本当に描きたかった路線とはちょっと離れてしまいましたが、まあ良し。
えーと、割れるのは一瞬の癖に、くっつくまでには時間がかかるのです、骨折。”破片がずれたら手術!”と言明されていることもあって、ここ一週間はお仕事以外では家で大人しく過しています。もともとアウトドアではないくーるんですが、実は家で大人しくしているというのはかなり苦手。今日も晴天快晴の表を恨めしく眺めながら、なれないTVを見たり、絵を描いたりとして過してます。
TVといえば関西に来たばかりでチャンネルもよく分りませんが、あまり関東では見かけない芸能人が登場しているなぁとか、土曜日には吉本新喜劇とかやってて懐かしいなぁ♪なんて思ったり。・・・ああぁ、お花見に行きたいよぉ~(涙)
というわけで隻腕アトムな生活を送っています。実を申しますと片手の生活は今回が初めてではなく、かつて二回ほど右手を怪我して、左手だけの生活を過したこともありました。しかも、こんなこともあろうかと高校時代の私は”いつか手を怪我したときのために片手での生活を訓練しよう!”と、研鑽積み重ねていた時期もありました。
その甲斐もあって過去二回右手が不自由になったときには、なんとかしのいできたものです。しかし、今回は左腕。利き腕の事故は想定していたのですが、こっちは想定外。以外に不便なことが多いです。特にトイレなど(笑)
話は変わって、創作時代にはいろいろなキャラクターを考えていたものです。
当然、手の不自由なキャラもいたりして、このキャラのように右手を失った女剣士などを考えたときは、”この鎧はどうやって着るんだ?”とか、”剣はどうやって抜くか?”とか、”剣撃のさなかに剣が折れたらどうしよう?奥の手も必要ね・・・”などと、すごく気になって、自分の手を封じて服を着てみたり、剣の抜き方を考えて見たりしていました。
#昔はマメだったのね(るな)
※ちなみにこの女剣士の話は、魔法使いにもぎ取られた右腕を取り返すために旅を続けるというエピソードです。肩の付け根には魔法使いのシンボルであるどす黒い蜘蛛の紋章が刻み込まれており、彼女を日々さいなむという設定で、性格は憎しみと復讐に凝り固まっており、無口で無愛想。旅の途中での天真爛漫な少女との出会いにより、少しづつ彼女の生き方が変わり始める・・・そんなのです。
お話しの中はさて置いて、人間達者がなによりや~という訳でコレにて失礼いたします。
ではでは。